《拾ったのはダンジョンコアでした!?》9話 初めての罠作りでした!
ダンジョンにゴブリンがって來たことで僕たちは罠作りを始めた。
「まずは簡単だが効果が強い落とし作りからだ」
最初に作る罠は落としだ。落としは作り方が簡単で効果が強い罠なのだ。落としに引っかかり落ちてしまうと飛べる者や飛ぶことができない者はもう落としから出ることが出來なくなってしまうからだ。それだけでから出ることが出來なくなってしまい水や食べが得られなくなり死んでしまうとても効果的な罠なのだ。
「落としを作るのはモアラー軍団に任せる!頼んだぞモア!」
「モキュ!」
モアは敬禮をするとすぐに落としを作る始めた。作り始めたと言ってもを掘るだけだけどな。
「そしてミドリには蔓を使い引っ掛け罠を作ってもらう!」
「わかりましたわ!」
ミドリに作ってもらう罠は引っ掛け罠だ。引っ掛け罠とは引っ掛けけるための罠だ。僕が考えている引っ掛け罠とはミドリには植魔法を使い足元に蔓を設置してもらいただ単に足を引っ掛ける罠だ。これも単純かつ効果的な罠だ。これを落としと合わせるととても効果的になるのだ。落としの前に引っ掛け罠があるとその引っ掛けをかわしてもかわしたところに落としがあり落っこちてしまうと言うなんとも兇悪な罠コンボだ。
「それじゃ僕とシルはダンジョンの外に出ようか」
「わお!」
僕とシルはダンジョンにいてもやることがないのでダンジョンの外に出ることにした。
「これから僕たちはゴブリンの調査に行きたいと思います」
「わお!」
僕はゴブリンの調査をすることにした。ゴブリンの上位種もしくはゴブリンを従えている者が誰か特定することとどれくらいの規模なのかを調べることにした。
「それじゃまずはゴブリンを見つけようか」
僕はシルの背中の上に乗りシルがゴブリンの匂いを嗅いで走り出した。
「ん?見つけた!」
しばらくしてすぐに4のゴブリンを見つけることが出來た。
「よし、殺さない程度にやっつけて!」
「わお!」
ゴブリン達の巣を見つけるために殺さない程度に痛めつけて巣に戻るゴブリンを追いかけることにした。
「わお!」
シルがゴブリンに向けて走り出し、4いるの一に當たりをして吹き飛ばし、急に飛び出して來た僕たちに驚いている三のゴブリンに素早く噛み付いた。
「よし、もうそこまででいいだろう!」
「わお!」
充分にまで痛めつけたので一度ゴブリン達から距離を取った。
「それじゃ行こっか」
「わお!」
ゴブリン達は僕たちが姿を消すとすぐさま立ち上がりどこかに向けて走り出していった。ゴブリン達が向かった場所こそがゴブリンを従えている奴のいる場所だろう。
「ここが住処か、僕たちと同じく窟なんだね」
ゴブリン達が向かった先は僕たちがいる場所とは違う窟だった。窟の周りにはゴブリン達がたくさん座り込んでいた。
「うわ~おおいな~」
「わお~」
予想以上にゴブリンの數が多かった。予想では50いれば多いな~と思っていたがそれを上回りその2倍の100はいるんじゃないかと思うほどの數のゴブリンがいた。
「ごぶ!!」
「ごぶごぶ!!」
先ほど戦ったゴブリン達が窟の中にったと思ったらび聲と怒鳴り聲が聞こえて來た。正確にはゴブリンの言葉がわからないので合っているかわからないがなんとなく聲のじからしてそうじた。
「ゴブリンの上位種がいるんだろうな」
ゴブリンのび聲は窟の中にいた者に何かやられたのだろうその時にび聲が上がったのだろう。そして怒鳴り聲がゴブリンの聲だったことから窟の中にいるゴブリンを従えているのはゴブリンの上位種だと言うことが分かった。
「それじゃ戻ろっか」
「わお」
僕たちはゴブリンのおおよその數とゴブリンを従えている奴が分かったのでダンジョンに戻ることにした。
【書籍化】白の平民魔法使い【第十部前編更新開始】
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