《拾ったのはダンジョンコアでした!?》25話 ダンジョンに冒険者がやってきた!
『ダンジョンに侵者がやって來ました、マスター』
ダンジョンに侵者がやって來た。
「はぁ~どんなやつらが來たんだ?」
僕は一階層の様子を見てみることにした。
「おい、ここおかしくないか?」
「そうだな、ここから魔力の気配がじるぜ」
「もしかして、ここはダンジョンなのかもしれないな」
ダンジョンにって來たのはまたもや3人組だった。
「今回の侵者はまさか冒険者か?」
『そうですね、今回の侵者は冒険者と呼ばれるものたちです、マスター』
今回侵者して來たのは冒険者と呼ばれる者たちだった。冒険者は簡単に言うと冒険者ギルドって會社の社員みたいな者だ。冒険者ギルドは何でも屋と同じようなものらしい。冒険者ギルドに集まって來る依頼をこなすと賞金がもらえると言うものだ。僕はダンジョンマスターになるまでは冒険者になりたいと思っていた。
「そうか、あれが冒険者か」
僕はもう一度ダンジョンに侵してきた冒険者を見て見た。
「まさか、本當にここがダンジョンって言うのかよ!」
「そうだ、なぜならここから魔力の気配がプンプンするからだ」
「まじかよ、俺たち盜賊達を追いかけてきてダンジョンを見つけるなんてついてるぜ!」
僕のダンジョンに侵してきた冒険者達はここがダンジョンだと言うことに気付いたようだ。そしてなぜここに冒険者が來た理由とは盜賊達を追いかけて來たからだと言っていた。つまり盜賊達が傷だらけだったのはこの冒険者達に追いかけられていたからだろう。ここがダンジョンと気づけない盜賊達よりここがダンジョンだとわかった冒険者の方が強いのだろう。
「どうする?」
『それは倒すしかありません、マスター』
毎回ダンジョンコアに聞いても倒すしかありませんとしか言われない。まぁそれは當然って言えば當然だけどな。ここは僕たちの家だ。家に侵者が來たら倒すしかないよな。侵者は僕たちを倒そうと來ているのだから。
「おい、そうと決まりゃあ報告にいくぞ!」
「そうだな、それじゃ戻るか!」
「本當にラッキーだったぜ!」
冒険者達はダンジョンから出て行った。
「え、出て行ってしまったぞ?」
冒険者はここがダンジョンだと言うことがわかるとダンジョンから出て行ってしまった。
『そうですね、やられましたね、マスター』
「ん、どう言うことだ?」
『ここが冒険者達にダンジョンとバレてしまうと言うことです、マスター』
「あ、そうか!」
ここがダンジョンだと冒険者達にバレるとダンジョンに冒険者達が押し寄せて來る可能があるのだ。ダンジョンにあるダンジョンコアにはかなりのお金になると言われているのでそれを取りに冒険者達が押し寄せて來るのだ。
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