《拾ったのはダンジョンコアでした!?》54話 やっと街に著きました!
「やっと著いたなー!」
「著きましたねー!」
「著いたの!」
僕たちはようやく人がいる街に著くことができた。
「長かったな~」
「長かったですね~」
「長いの~」
これまで船で旅をしてきて思っていたより時間がかかっていた。
「それじゃ、案を頼むよ、クロマル」
「ん、任せて」
クロマルにこの街の案をしてもらうことにした。僕たちはこの街のことを知らないし、それならこの街のことを知っているクロマルに案してくれることになった。
「まずはあっちにいくの」
この街に船でる時には専門の門を通ってらなければならないようだ。
「はい、これが通行証だよ!」
僕たちが門の前に向かうと、この街の兵士と思われる人たちが立っていた。その人たちはこの街にって來たり、出ていったりを管理する人たちだった。僕たちはこの街に船でるためにお金を払う必要があった。場料はクロマルが持っていた。どうやらクロマルは海賊達からお金を奪っていたようだ。
この世界のお金は、金貨、銀貨、銅貨、鉄貨と分かれていて、前の世界で考えてみると、金貨は10萬円、銀貨は千円、銅貨は百円、鉄貨は十円の分の価値になる。
「それじゃ中にろうか」
「そうですね、し楽しみですね」
「ん、案は任せて」
僕たちは兵士の人に案されて街の中へとっていった。
「それでは著いて來てね」
街の中にってからしばらくは船を止める場所にまで距離があるようですぐに街に向かうことは出來なかった。
「この街は大きいなぁ~」
「そうですね、たくさんの人がいますね」
「ん、この街は結構大きいの」
クロマルが言うにはこの街は世界有數の大きさを持っている街だそうだ。
「はい、ここに船を止めてね」
僕は兵士の人に案された場所で、言われた通りの場所に船を止めることにした。
「結構、船が止まっているんだな」
「そうですよ、この街にはたくさんの人が來ますからね」
僕たち以外の船もたくさん止まっていた。それだけこの街に來る人が多いということだな。それならこの街に期待が持てる。たくさんの人が來るっていうことはそれだけこの街がこれだけの人に來たいと思わせるほどの何かがあるということだからだ。
「はい、これで大丈夫ですよ」
僕は指定された場所にきっちりと船を止めた。
「それでは、ようこそ!海の街『シーペイト』へ!」
兵士の人が僕たちをこの街に迎えてくれた。
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