《拾ったのはダンジョンコアでした!?》57話 新たに召喚した階層でした!
冒険者ギルドを出た僕達は船を止めてある停泊場に來ていて、そこからダンジョンゲートを通り、島にあるダンジョンにまで帰って來ていた。
「これからどうしようかな?」
冒険者になることができなかった僕は予定がなくなり暇になってしまった。
『それならダンジョンを強化してはいかがでしょうか?マスター』
僕がなにしようか悩んでいると、ダンジョンコアから提案があった。
「そうだな、海賊達を倒して魔力もたっぷり余ってるし、ダンジョンを強化しておくか!」
僕は海賊達を倒してから魔力がたっぷりと余っていたので、この際にダンジョンを強化することにした。
「それじゃ、まずは階層を追加しようか」
『それはいいと思います、マスター』
僕はまず最初に新たな階層を召喚することにした。
「階層召喚!」
『新たな階層が召喚されました、新たに召喚された階層は何階層にしますか?マスター』
「そうだな、2階層にしてくれ」
『了解しました、マスター』
新たに召喚した階層は第2階層にしておくことにした。
「それじゃ、さっそく新たに召喚した階層を見に行くか」
『私もついていきます、マスター』
僕とダンジョンコアはさっそく新たに召喚した階層を見に行ってみることにした。
「お、おぉ!ふかふかだな~!」
『これは雲の階層ですね、マスター』
新たな階層は雲で出來ている場所だった。天井も床も全てが雲で出來ておりふかふかしていた。時おり小さな雲がぷかぷかと浮かんでいたりもしていた。
「これは楽しいな!」
雲の上を歩くたびにポヨンポヨンと跳ねるのでなんだか楽しくなってきた。
『これは凄いですね、この階層では足場が悪く力がりにくそうですね、マスター』
確かにダンジョンコアの言う通りここは足場がしっかりと固定されていないので足に力がはいらずこの階層では地面を歩く者にとっては全力を出すのはむすがしそうだった。
「それじゃ次はモンスターを召還するか」
『そうですね、この階層に會うモンスターを召還しないといけませんね、マスター』
この階層に召還するモンスターはしっかりと考えなければならない。例えばシルでは自慢のスピードを使って移したりするのがかの階層では難しいし、ミドリではこの階層には自然がないので魔法が使えず全力を出しきれないだろう、なのでこの階層にはしっかりと考えてモンスターを召還しないと、この階層に召還されたモンスター達は全力を出し切れずに侵者達に倒されてしまうだろう。僕としても召喚されたモンスター達が侵者に倒されるのは嫌なので、しっかりとこの階層に會ったモンスターを考えてから召喚することにした。
Duty
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