《拾ったのはダンジョンコアでした!?》58話 新たに召喚したモンスターでした!

僕とダンジョンコアは新たに召喚された雲の階層に召喚するモンスターを考えていた。

『このピョコンはどうでしょうか?マスター』

ダンジョンコアが進めてきたモンスターはピョコンという名前のモンスターだった。

ピョコンはヒヨコのような姿をしていてとても可いらしい。そしてこのピョコン達は仲間意識が強く、は小さいがジャンプ力もあり、そしてヒヨコなので羽があり多は飛べるようだ。この雲のような階層でも軽にき回れるモンスターのようだ。

「そうだな、ピョコンにするか」

『はい、マスター』

僕たちはこの階層に召喚するモンスターをピョコンにすることに決めた。

「それではピョコン召喚!」

『ピョコン召喚します、マスター』

僕たちはピョコンを召喚した。

「ピヨ!」

召喚されたピョコンは僕たちの方を向いて敬禮した。

「お、おぉ、よろしくな」

「ピヨ!」

僕はとりあえずしゃがんでピョコンと、握手は出來ないので拳と羽を合わせた。

「そうだな、君には名前をつけよう!」

『そうですね、それはいいと思います、このピョコンには後から召喚するピョコン達のリーダーをしてもらうので名前をつけていた方が分かりやすいですね、マスター』

このピョコンには後から召喚するピョコン達のリーダーをしてもらうことにしてる。そのため種族の名前で呼んでも全員が同じ種族なので全員が返事をしてしまうので、そのためにリーダーには名前をつけて分かりやすいようにしておく必要があるのだ。

「スター、スターはどうだ?」

「ピヨ!」

僕はこのピョコンが羽を広げた時に星のように見えたので、スターという名前はどうかと言ってみると気にってくれたのか嬉しそうに鳴いてくれた。

「それじゃ、リーダーも決まったしピョコンを30召喚してくれ」

『了解しました、マスター』

僕はピョコン達のリーダーが決まったのでさらにピョコンを30召喚することにした。ピョコン達は數が多い方が真価を発揮するモンスターなので多すぎて管理が大変にならないように、なすぎないように30のピョコンを召喚することにした。ちなみになぜ一気に召喚しなかったかというとリーダーを決めるのが大変になるからたまに。たくさん召喚するとどれをリーダーにするか迷ってしまう。だから先に一を召喚したモンスターをリーダーにするようにしているのだ。

「それじゃ、ピョコン30召喚!」

『ピョコンを30召喚しました!』

僕たちの前にスターとは別のピョコン達が30召喚された。

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