《ただの世界最強の村人と雙子の弟子》第?話 神の強
===アクス視點====================
私はアクス。
髪は神になると金に近くなる影響で黃金の短髪で、は俗にいう児形だった。
昔は剣や斧、弓や盾といった武の使用方法の起源『武』をもたらし、有名になったけど、今は殆どの人が知らない。
神にとって覚えられている、知られているという事はそれだけで神にとってのステータスになるし、力にもなる。
私は昔こそ力を持っていたけど、今は神の中でも下位に位置付いていた。
それが許せなくて!新參者のフレイや同期のセレ、年配のアテナに舐められた目で見られるのが耐えられなかった!
だから私は神の強ゴットグリードの勧をけた。
私はある大陸を占拠する任務を預かった。
その手始めとして、その大陸で邪険にされている土地を制圧する事になった。
作戦は単純に私とマグが下界に降りて、殲滅するだけ。
そして、來たるべき時が來た時、突如、上層部から作戦の中止を宣言された。
何かと思って観測係の名も知らない神の眷屬に原因を聞くと、イレギュラー、特異點と呼ばれる存在が現れたみたいだ。
そいつが気になって下界を覗いてみると、そいつはハッキリ言って異常だった。
そいつが剣を振るうと100人の魔族が真っ二つになる。
勿論、魔力を使った形跡がないのであれは武の筈だが、本當に武なのか?
(ガタガタ)
あれ、私は怯えているのか?
私がもたらした武が得の知れないに変わっていて。
神の強ゴットグリードの上層部が作戦を中止した訳が分かったような気がする……。
===マグ視點=====================
私はマグ。
長髪の金髪と金の目ではしっかり重量があり、しいのラインをした大人っぽい容姿をしている。
昔は人々に魔法を広めたが、人はあろう事に自分達で魔法を創ったと主張し、私の存在は忘れ去られてしまった。
そんな中、神の強ゴットグリードが私を勧してくれた。
そして、アクスと私がある土地を制圧する日、突如、作戦中止を言い渡された。
何事かと、下界を覗くとある年が剣で魔を殲滅している最中だった。
すると、剣だけでは厳しいと判斷したのか、何かを呟いた次の瞬間!魔達を黒っぽい箱が包み込み、"重力"魔法で魔達をぐちゃぐちゃにしました……。
通常、"重力"魔法はある範囲の重力を上げるだけなのだが、年は何と全方位から重力をかける事により、ぐちゃぐちゃにする効率を上げていた…。
これは私だからわかる事だけど、あの黒っぽい箱自が"重力"魔法なんだ…。
"重力"魔法は本來無明で、範囲の重力を上げるだけの筈なのに、それに形を與え、向きを変え、をつけるなんて……、私でも出來るかどうか分からないのに………。
確かにあれは勝てるかどうか、分かりませんね…。
でも、上はいち早くあの大陸を支配したい筈。
そうなると、あの年と戦う事になるのだが、あれは上層部のトップ3辺りが出ないと勝てない様な気がする……。
まあ、気のせいだ。人間如きが我々神の域に達している筈がない。
この後、上からイレギュラー、特異點と聞かされる前までは。
---それから1000年後----------------------
まだ奴は生きているみたい、奴が殺した魔神より強い魔神が現れたから、最重要を魔神領、出來れば魔神の確保が目標になっています。
今回は私一人で行く事になりました。
「はぁ~、何で1000年も待たなくちゃならなかったの?急いでいたんじゃなかったの?」
それにあの邪悪な種族を相手にしないといけないなんて……、
まあ、私は自分の役割を果たすだけ。
「取り敢えず、私の存在を伝えましょう。"下界送"」
よし、これで下界と通信が出來る様になったから後は、魔神達が何やら救いを求めていたから、
「助かりたければ、我らの傘下になりなさい。出來損ないの邪悪な種族よ。」
よし、案の定、魔神が慌てている。
「よし、行きましょう。"下界転移"」
私は一瞬でさっきまで魔神が座っていた玉座に座り、前で必死に探している魔神と大魔王に呼びかけました。
「私はここです」
案の定、魔神達は驚いていますね。
まあ、あんまりこんなところ居たくありませんので早く済ませましょう。
「邪悪な種族よ、跪け」
私は魔力を解放した。
それだけで魔神供は地に伏せる。
ああ、昔、魔法で人を殺しまくったあの楽しかった日々を思い出してしまい、ついつい、
「そうそう、出來損ないの邪悪な種族なんて、我々神の強ゴットグリードによって支配されていればいいのよ!」
そう言って、大魔王を蹴飛ばした。
ああ、楽しい…!やっぱり人はただの道にり下がっているのが一番よ!
さっきから、魔神が黙り込んでいる。
「どうしたのかしら、邪悪な種族の神よ。我々が貴達を救ってあげるのよ。それに謝して、あの年を殺すための糧となりなさい!」
あれ、私今、年って言った?
何であんな奴の話題が出るの?
すると、答え合わせをするかの様に魔神が、
「お主らは……、奴に………、怯えている……のか……?だ…から、じ……ぶん達じゃ、………なく、妾達のような……、出來損ないの……、邪悪な種族を使ってまで!殺したいのじゃろう!!」
「……っ!我々があの年に!怯えているだって!!そんな訳ないでしょう!!舐めた事を言って!!!」
私が反論したのは、ほぼ反でした。
右手に超級屬魔法"ホーリーブレス"を溜めていたのも反でした。
「そうか……。なら……、頑張るとよい…。妾はあんな化けと敵対するなんて真っ平免じゃがな」
魔神は同するかの様な目でこちらを見つめてきた……!
何!その目は!!私は本當に怯えていないのか!?なら何で!左手は!震えているの!!!認めない!認めない!認めない!神が人に怯えるなんて!!取り敢えず!このを!殺す!!!
私が"ホーリーブレス"を撃とうとした瞬間、魔神は消えた…。
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神も恐れるユウキの力!
ユウキを追い詰める敵はいるのか!?
今回の記念章はお気にり登録者100人突破記念として作らせていただきました!
この記念章の更新は【大英雄の過去編】と違い、100人毎に更新しようと思います。
【???編】の正は200人突破記念時に正を明かそうと思います!
【書籍化+コミカライズ】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)※完結済み
★書籍化&コミカライズします★ 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全てが些事なのです!! とはいえ記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、殘虐なことをして來た悪人の様子。 天才魔術師オズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。 聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚の旦那さまには嫌われていますが……。 (悪妻上等。記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう) 悪逆聖女だった自分の悪行の償いとして、少しでも愛しの旦那さまのお役に立ちたいと思います。 「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいますか!?」 「ふん。本當に出來るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。…………分かったから離れろ、抱きつくな!!」 ……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……? ★『推し(夫)が生きてるだけで空気が美味しいワンコ系殘念聖女』と、『悪女の妻に塩対応だが、いつのまにか不可抗力で絆される天才魔術師な夫』の、想いが強すぎる新婚ラブコメです。
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究極の凡才である僕が出會った、悪徳だらけの天才な彼女とのお話。彼女が持ってくる厄介事と、それの処理に追われる僕の日常劇。 イラスト作者:haЯu サイト名:21:works URL:http://hrworks.main.jp/
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