《英雄様の非日常《エクストラオーディナリー》 舊)異世界から帰ってきた英雄》???
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ありがとうございます。
こんなに多くの人に読んでもらえるとは正直思ってませんでした。
こんな起承転結が変で無理やり繋げた自己満の語でも、こんなに読んでくれるものなのだとしております。
はい。読者の皆様、くどいようですが本當にありがとうございます。
「ったく、ifルートなんて気にしてられっかよ」
一人の年が吐き捨てるよう言った。
「それよりも。ティオはどこだ!?」
年は首にかけられた十字架を握り、一人のを探す。
周りには誰もいない。
辛うじてここは山だとわかる。
木が生い茂り、視界がほぼ無い狀態だが。
「くそっ! おいティオ!」
呼んでも。
んでも。
そのは現れない。
年はその場に立ち、右手を強く握り締めた。
「炎拳ファイアナックル『花火フラワー』」
年の右腕の手首辺りに炎が渦巻く。
そしてその右手で空に向かって毆る作をした。
右手の炎は浮かび、天高く昇っていく。
発。
空に飛んでいった炎は太よりもやや明るく輝いた。
それは、花火のようだった。
「これで…………」
「朝あさひくん!」
しばらくして林の中から一人のが顔を出した。
ティオだった。
「私の居ないところで魔法は使わないでって言ったじゃない! ホラ、こっちきて魔力補充して上げるから」
朝と呼ばれた年は苦笑いをして、その場に座り込んだ。
ティオが朝の手を握ると何やら出した。
「魔法は暴発したら危ないんだから」
「お前が創った・・・力だろ? なら、大丈夫…………とは限らないか」
「ちょっとどういう意味よ?」
ティオは握っている手を離し、腕を組んだ。
「あはは。てか、ここは?」
「うーむ、魔力が微かにじ……?」
數秒思考し、ティオは固まった。
「な、なんで、魔力じんの!? おかしくない? ねえ、おかしくない?」
「いやいや、しらねぇよ。俺のじゃないの?」
「いや、確かに朝くんに似た魔力だけど………一人? かな」
「そいつのとこに行けば?」
ティオは顔をブンブン振り回して否定した。
「そんな振るなよ」
「だって、私が創った力だよ? 私しか知らないはずもないけど。他の神は使う必要ないじゃん」
「確かに」
朝は軽く頷いた。
直後、空間にが開いた。
いや、では無いのかもしれない。
それでも、直接空間に何かが干渉した。
「おっとぉ。お迎え的なやつ?」
空間は輝き、思わず二人は目を瞑った。
二人は消えていた。
どうも。後書き的なやつにも參上致しました。
さて、今回の話は相當わけわからん回だったのではないでしょうか?
いずれ、分かる。と言っておきましょうか。
多分、また間接的に出るので。
では。
次回は主人公でますよ!
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