《「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい》登場人紹介(第一章終了時點)
一章終了時點までに登場したキャラの紹介です。
キャラの外見を詳しめに書いてるので、そのあたりの補完にもどうぞ。
●フラム・アプリコット
別:
年齢:16歳
長:156センチ
武:両手剣
主人公。
オリジンの予言によって、王國辺境の村から王都に出てきた。
髪は明るい茶。の當たり加減によっては金にも見える。
型は標準的、出てる部分はそれなりに出ている。
きやすい格好を好み、上著はシャツで下はショートパンツというスタイルが多い。
ステータス0という特上、あまり外を走り回れなかったので、しでも活発に見えるようにこのような格好をしている部分もある。
本人がそう意識し続けた影響か、顔つきも非常に明るく活発な、と言った雰囲気。
自の屬“反転”の影響で全てのステータスが0になっている。
と言っても、生きていけないほどではなく、最低限の活はできる。
(0になった影響で完全に使えなくなったのは魔法ぐらいのもの)
ずっと反転のせいで自分は弱いままだと思いこんでいたが、呪いの裝備を手にしたことで狀況は一変。
自に“直接”影響を與える魔法の類を自的に反転させる力があることに気づき、彼はしずつ強くなっていく。
格は基本的に明るいが、追い詰められた狀況になると年相応に落ち込む。
・ステータス 
屬:反転
筋力:0
魔力:0
力:0
敏捷:0
覚:0
・裝備
名稱:魂喰いのツヴァイハンダー
品質:エピック
刀が一メートルを超える巨大な黒い剣。
柄は赤く、いかにも不気味な見た目をしている。
切れ味は鋭く、単純に大剣として見ても上等な品。
[この裝備はあなたの筋力を318減させる]
[この裝備はあなたの魔力を96減させる]
[この裝備はあなたの力を293減させる]
[この裝備はあなたの敏捷を181減させる]
[この裝備はあなたの覚を107減させる]
[この裝備はあなたのを溶かす]
名稱:塗れのスチールガントレット
品質:レア
ところどころがで汚れたガントレット。
鋼製のためそこそこ重く、は水で洗ってもなぜか取れない。
[この裝備はあなたの筋力を82減させる]
[この裝備はあなたの魔力を101減させる]
・最終ステータス
筋力:400
魔力:197
力:293
敏捷:181
覚:107
紅葉崎様から頂いたフラムのファンアートです。
ありがとうございます!
●ミルキット
別:
年齢:14歳
長:148センチ
フラムが檻の中で出會った、顔を包帯でぐるぐる巻きにした。
心付いた時から奴隷として扱われており、そのため姓は與えられていない。
髪は銀で、肩のあたりまでびているが、まともな刃で整えられていないせいか場所によって長さはバラバラ。
また、まともに食事も與えられていないため、非常に小柄で、手足は今にも折れそうなほど細く、のあたりには肋骨が浮き出ている。
包帯の下は、以前の主によって投與された“ムスタルド毒”の影響で腫れ上がり、膿んでいる。
言葉數もなく、無表である。
屬:闇
筋力:11
魔力:8
力:9
敏捷:6
覚:15
紅葉崎様から頂いたミルキットのファンアートです。
包帯の下の表も暗く、まさに序盤のミルキットってじです。
●キリル・スウィーチカ
別:
年齢:16歳
長:159センチ
武:片手剣
オリジンのお告げにより魔王討伐の旅に出ることになった。
髪は金髪でショートボブ。
希屬“勇者”と高いステータスを持ちながらも、以前は故郷の村で平和に暮らしていた。
ずっとその生活を続けることをんでいたが、オリジンのお告げにより指名されたことで狀況は一変。
彼の持つ責任と正義から話を斷ることもできずに、旅に出る以外の選択肢はなかった。
ホームシック気味だった彼は、フラムのおかげで救われていたのだが……。
その格は穏やかだが、非常に流されやすく、失敗をするとよく自己嫌悪に陥る。
・ステータス
屬:勇者
筋力:6899
魔力:6250
力:6887
敏捷:6716
覚:6529
●ジーン・インテージ
別:男
年齢:28歳
長:177センチ
天才かつ努力家で、彼が研究機関にって以降、王國の魔法技を數段階向上させたと言われるほどの魔法使い。
王國の研究所所屬ということにはなっているが、いつも自分の部屋に籠もり、一人で自由に研究を行っている。
紫の髪を長めにばしており、眼鏡をかけている。
研究後や旅の途中は無髭がびていることも多い。
研究中は白を纏っているが、旅の時は黒に細かな刺繍が施された、エピック品質のローブを纏っている。
その格は自分勝手かつ獨善的。
集団行が致命的に苦手で、団の中にあってもいかに自分が活躍するか、いかに自分の利益になるかばかりを考える。
(そもそもい頃から一人で行しており、集団行の経験がほとんどないので仕方のないことではあるのだが)
自分自を絶対の正義と信じ込んでいるため、他人からそれを踏みにじられると異常なまでに激昂したり、起したりする。
普通の人間ならば的な行は失敗するものだが、厄介なことに彼自が本の天才であるため、やけくその思い付きで行しても意外と功したりする。
ゆえに彼は失敗を知らず、今日も増長を続けるのだった。
そんな格のせいか、パーティで親しくしているのは面倒見がいいライナスぐらいしかいない。
希屬である“自然”を所有しており、火・水・風・土の四屬魔法を使うことができる。
・ステータス 
屬:自然
筋力:994
魔力:8809
力:678
敏捷:1087
覚:2886
●エターナ・リンバウ
別:
年齢:不詳
長:152センチ
外見年齢はフラムとそう変わらない程度。
髪は水で長髪、のラインがはっきりと浮き上がる白いボディスーツに、頭の上には魔っぽい黒のエナン帽という、奇妙な格好をした魔法使い。
彼の周囲には常に二個の金屬製の球が浮き上がっており、どうやらこれが彼の武らしい。
エピック裝備らしく、魔力増幅の役割も擔っている。
屬は水で、特別希なわけではないが、魔力が非常に高いためその威力は計り知れない。
薬草など、現在はほぼ失われているはずの技に通しており、フラムと同世代と仮定すると、彼がそれらの知識を持っているはずもない。
実年齢はおそらくフラムよりずっと上だと思われるが、本人があまり話さないので年齢は不詳のままである。
格はおっとりマイペース。
だが割と面倒見はいいし、怒る時は怒る。
・ステータス 
屬:水
筋力:668
魔力:10005
力:525
敏捷:564
覚:2898
●ガディオ・ラスカット
別:男
年齢:32歳
長:197センチ
武:両手剣
黒い鎧を纏い、巨大な両手剣を扱う重裝剣士。
Sランク冒険者であり、“星砕の豪腕”の二つ名は英雄になる前からつけられていた。
いくつもの修羅場をくぐり抜けてきたベテラン冒険者で、いつも怖い顔をしている。
その上、頬に傷跡があり、聲も野太いので恐ろしい人と思われがちだが、実際は優しい人で、フラムに剣を教えたりと何かを気にかけていた。
格は言うまでもなく大柄、肩幅も広く腕も足も太く、フラムが自分の倍は大きいんじゃないかと錯覚するほど。
髪は濃い目の茶髪で、短く切りそろえられている。
いつも使っている鎧や大剣はレジェンド品質で、自由に出しれできるわけではない。
・ステータス
屬:地
筋力:7385
魔力:821
力:7261
敏捷:2136
覚:1341
●ライナス・レディアンツ
別:男
年齢:24歳
長:184センチ
武:弓
軽めの鎧にマントを羽織った、軽薄そうな短髪緑髪の弓使い。Sランク冒険者。
ガディオに比べると細ではあるが、それは無駄な筋が無いということでもある。
能力は非常に高く、特に素早さに関しては群を抜いている。
10代前半で故郷を飛び出し冒険者として活、名を馳せていたところにいが來て、勇者一行に加わった。
最初は名譽と金、目當てに參加したのだが、マリアに惚れてからは彼のために戦うようになる。
マリアへの想いはかなり一途らしい。
相當視力が高いらしく、旅の中での偵察や罠の探知などは彼が擔當している。
・ステータス 
屬:風
筋力:3581
魔力:1063
力:3891
敏捷:8854
覚:2876
●マリア・アフェンジェンス
別:
年齢:18歳
長:162センチ
武:メイス
教會で聖と呼ばれる聖職者。
オリジン教のシスター特有の白いローブを纏っており、髪はしい金のロングヘア。
つきは非常にらしい。
主に回復を擔當するが、隙があれば魔法やメイスで敵に攻撃することもなくはない。
普段は非常に溫和な格をしており、常に聖らしく笑顔を浮かべている。
ライナスに惚れられていることを自覚しており、當人もまんざらではない様子である。
・ステータス 
屬:
筋力:1857
魔力:6680
力:2279
敏捷:1136
覚:4278
●デイン・フィニアース
別:男
年齢:26歳
長:181センチ
武:短剣・クロスボウ
王都西區を牛耳る男。Aランク冒険者。
髪は短めで、オレンジに近い明るい茶。常に相手を見下すような表をしている。
●イーラ・ジェリシン
別:
年齢:24歳
長:167センチ
王都西區ギルドの付の。
髪は紫混じりの黒。いつも化粧は濃い目で、目つきがキツイ。
出多めの服を著ることが多く、いつも匂い強めの香水を使っている。
外れスキル『即死』が死ねば死ぬほど強くなる超SSS級スキルで、実は最強だった件。
【一話1000字程度でスマホの方にもおススメです!】 主人公は魔導學校を卒業し、スキル【即死《デストラクション》】を手に入れる。 しかしそのスキルは、発動すれば自分が即死してしまうという超外れスキルだった。 身一つで放り出され、世界を恨む主人公。 だが、とある少女との出會いをきっかけに、主人公は【即死】の隠された能力に気付く。 「全て、この世界が悪いのよ。この世界の生きとし生けるもの全てが」 「……ふうん。で、仮にそうだとして、君はどうするんだ」 「私の望みは一つだけ。ねえ、私と一緒にこの世界を滅ぼさない?」 「すっげー魅力的な提案だね、それ」 最強の力を手に入れた主人公は、少女と共に自分を見捨てた世界に復讐を果たすことを決意する。 隠れ最強主人公の、復讐無雙冒険譚。 ※カクヨムにも改稿版の投稿始めました! ご一読ください! https://kakuyomu.jp/works/1177354054893454407/episodes/1177354054893454565
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