《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》第1偵察隊始!
3日後、俺たちは資材の出どころを調べていたら、真夜中にスノウ國の四つ階段のうち西にある階段の上から持ってくる事が分かった。
なぜこんな事を調べたかと言うと、3日前の付の人の話に戻る。
「資源も他の國からってくる」
はい、ここ。
まず、今のスノウ國の現狀を知る者は居ないだろう。
知っていたら地下帝國アンダーランドの事は世界中に広まって興味津々のヤツらが集まってくるだろう。
なのに俺達が久しぶりの客なのはおかしい。
という事は各國がこの地下帝國アンダーランドに気づいていない。
気づいていなければ資材を出すことも無い。
なら、あの資材の出所はどこだと思いついたという訳だ。
それともう一つ。
大人だけ凍ったのは普通におかしい。
大人だけ凍って子供は凍らない。
いや、これは自然では無理だ。
つまり、これは人の手によって凍らさ・れ・た・という事だ。
そして、凍っただけというだけで上のあの寒さは証明されない。
多分、別の理由で同じやつがやったのだろう。
わーお。俺、探偵みたいだ。
どうだ、これがラノベで培った才能だ!
昨日もエシアにこの事は言ったらすごすぎて気持ち悪いって言われた。
お、來た來た。
すげー、気持ち悪いお面をお被りのおふたり様の店でーす。
とりあえず今日は偵察だから、場所確認したらすぐ帰るぞ。
気味悪い奴らは階段を上っていった。
追いかけるか。
外に出たが溫上昇ボディヒートを使わなくても寒くはなかった。
相変わらずの雪景で、吹雪なうなんだけどここだけ寒くないみたいだ。
奇妙な奴らはでかい教會にっていった。
複數人いるということからこれは団である可能が高い。
ここがアジトで決定。
それじゃ帰ろう。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼
「教祖様」
「知ってるよ。侵者でしょ。5日後にまた來るね、それもお仲間も連れてきてね」
「……教祖様はすごいお力をお持ちですね」
教祖様はまるで、未來を見ているみたいだった。
「んーあながち間違ってないよ。未來が見えてるかもしれない」
「!?」
「待っているよ、玉田大輔。最高のおもてなしをしてあげよう!」
教祖様は高笑いをしながら退室した。
「……」
見上げると吊り下げられたの子が。
「いつまでも教祖様は不思議な人だ」
本當の素顔がわからない教祖様に改めてかっこいいと思った。
その時外からそうかそうか! と教祖様がまた高笑いし始めた。
やっぱりおかしい人だなと思うとどこかで涙をすする音がした。
3分小説
一話完結の短編集です。
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