《スキル:チートコード力はスキル:検索とともに》1.1 友達?スライムですけど何か?
やぁ。
今はテンション高いが、やっていこう。
森にレア魔でてるか従魔おともだち
になってもらう。
さぁ行こう。
《マップ》でピン付けして《転移》っと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「キュピー! (僕悪いスライムじゃないよ!)」
「じゃぁ、従魔おともだちになってくれる?」
「キュピ! (うん!)」
《隷屬魔法:従魔化》
プレイングダイアモンドスライムをテイムしました!
名前をつける?
はい   ←
いいえ
もちろん付ける。
名前は…アルゴだ。
我ながらいい名前をつけれたな。
うんうん。
「キュピ? (どうしたの?)」
「何でもないよ」
「キュピー (寒いよー)」
「流石に寒いか?冬だし仕方ねぇか。」
「キュピッ (服の中あったかい?)」
「あったかいぞ?るか?コートの中にでも?」 
「キュプ! (る!)」
なんとなくくすぐったいが良しとするか。
さてと、自室に帰るかな。
《マップ》でピン付けして《転移》っと。
よし。
「アルゴ?形って変えられるか?」
「キュピー! (々できるよ!)」
と言って、自を包丁だったり鍋に変えたりしている。だが一番面白かったのはスマホの形だ。
スマホとしての機能はないが桐自が使用しているエグゼスHL-4m5そのものだったのだ。
桐がコートの中にれていたおかげでその形に出來たのだろう。電源ボタン。音量ボタン。カメラボタン。メモリーカードスロットや、SiMスロットまで付いてくる。もちろん充電スロットももちろん付いている。
アルゴに複製したスマホの基盤を蔵する事も出來るのだろうか?出來たらその際には電力基盤ではなく魔力基盤にするつもりだが。
さてと、本題を忘れてしまった。
「アルゴ。この形になれるか?出來れば切れ味抜群で。」
「キュキュッ (頑張ってみる)」
桐が見せたのはCQCなどで使われる汎用的なサバイバルナイフだった。
數分後。々と試行錯誤していたアルゴだったがやっとできるようになったようだ。切れ味も問題なく、いや想定の範囲を超えるぐらいに切れ味が良かった。そして、ちゃんと刃折も機能する。
こうしてアルゴは頼れる相棒兼護用武となったのだった。
──────────────────────
桐がアルゴの言葉が分かるのは言語理解のスキルがあるからです。普通ならモンスターの言葉はわからない筈ですが、桐はチートコードという名の強化裝置を持っているので、カンケーないです!
by.神様
私たちだけ24時間オンライン生産生活
VR技術が一般化される直前の世界。予備校生だった女子の私は、友人2人と、軽い気持ちで応募した醫療実験の2か月間24時間連続ダイブの被験者に當選していた。それは世界初のVRMMORPGのオープンベータ開始に合わせて行われ、ゲーム內で過ごすことだった。一般ユーザーは1日8時間制限があるため、睡眠時間を除けば私たちは2倍以上プレイできる。運動があまり得意でない私は戦闘もしつつ生産中心で生活する予定だ。まずは薬師の薬草からの調合、ポーションづくり、少し錬金術師、友達は木工アクセサリー、ちょびっとだけ鍛冶とかそんな感じで。 #カクヨムにも時差転載を開始しました。 #BOOTHにて縦書きPDF/epubの無料ダウンロード版があります。
8 98最弱な僕は<壁抜けバグ>で成り上がる ~壁をすり抜けたら、初回クリア報酬を無限回収できました!~【書籍化】
◆マガポケにて、コミカライズが始まりました! ◆Kラノベブックスにて書籍版発売中! 妹のため、冒険者としてお金を稼がなくてはいけない少年――アンリ。 しかし、〈回避〉というハズレスキルしか持っていないのと貧弱すぎるステータスのせいで、冒険者たちに無能と罵られていた。 それでもパーティーに入れてもらうが、ついにはクビを宣告されてしまう。 そんなアンリは絶望の中、ソロでダンジョンに潛る。 そして偶然にも気がついてしまう。 特定の條件下で〈回避〉を使うと、壁をすり抜けることに。 ダンジョンの壁をすり抜ければ、ボスモンスターを倒さずとも報酬を手に入れられる。 しかも、一度しか手に入らないはずの初回クリア報酬を無限に回収できる――! 壁抜けを利用して、アンリは急速に成長することに! 一方、アンリを無能と虐めてきた連中は巡り巡って最悪の事態に陥る。 ◆日間総合ランキング1位 ◆週間総合ランキング1位 ◆書籍化&コミカライズ化決定しました! ありがとうございます!
8 188VRゲームでも身體は動かしたくない。
多種多様な武器とスキルや様々な【稱號】が存在するが、職業という概念が存在しない<Imperial Of Egg>。 古き良きPCゲームとして稼働していた<Imperial Of Egg>もいよいよ完全沒入型VRMMO化されることになった。 身體をなるべく動かしたくない、岡田智恵理は<Imperial Of Egg>がVRゲームになるという発表を聞いて気落ちしていた。 しかしゲーム內の親友との會話で落ち著きを取り戻し、今日も<Imperial Of Egg>にログインする。 當作品は小説家になろう様で連載しております。 章が完結し次第、一日一話投稿致します。
8 178光と壁と
高校體育教師の小川恵子と、東大卒でありながら冴えない著物の仕立て屋として活動する結城裕康の戀愛、結婚生活を描く。著任した高校になじめず、ノイローゼとなった恵子は靜養のため、茨城県の結城市にやってくる。偶然行った展示會で、裕康と出會い、彼の経歴に感激してしまって強引に結婚し、、、。 自己犠牲者とそれを理解できない女性との衝突を読んでいただけたら幸いです。 老荘思想とか、仏法の影響も強いお話。 とりあえず長いだけが取り柄のお話ですが、読んでみてください。
8 172転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
自分が目覚めたらわけわからない空間にいた。なんか半身浴してるし、変な聲聞こえるし……更には外が囂々してる。外の様子がわかるようになると、なんと魔王と勇者が最終決戦してた。その場にいる自分ってなんなんだ? って感じだけと、変な聲の話では二人の戦闘でこの世界がヤバイ!? 止めなくちゃ――と動き出す自分。それから事態はおかしな方向に進んでいくことに!?
8 195美少女になったら人生イージーモードだと思ったけど案外そうでもありませんでした。
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む! 目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。 そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私はどこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。
8 184