《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第18話 収納持ち?
第2章 黒《ブラック》スマホの伝説
第18話 収納持ち?
前回のあらすじ
黒ブラックスマホボーナスという非常識なギフト…王金貨他100枚(約1億円以上)を貰う、街までの移を決意するも1番近い街『トトマ村』まで6日かかるとエスプリに言われ落膽するショウリ
諦めて『トトマ村』を目指して歩き出す
6日かぁ…水も食糧も無し…途中誰かに會えることを願おう…パジャマで野宿かな?魔も出そう(--;)
「ショウリ、ショウリ…ドロップアイテムとギフトアイテム忘れてる」
揺と落膽で冷靜でなかった僕は、ドロップアイテムとギフトアイテムを忘れて、歩き出していた。
「あぁ 忘れてた」
長イスの所に取りに戻ると
テロップが出た
『セーブしますか?』
[はい] [いいえ]
「????? は?(・・;)?」
ショウリは、両手を地面に付き項垂うなだれた ……………クッ ここがセーブポイント?
(さっきは何にも起きなかったのに…(--;))
まぁ、折角だし
アイテムをポーチに収納して、スマホもれておこう(ポケットじゃ落とす心配があるし)
*パーティーボックス★☆☆☆*(ポーチ型) (14/50)
・スマホ
・合スライムの核(大) × 4
・合スライムの核(中) × 8
・合スライムの核(小) × 4
・合スライムの玉 × 5
・ヒール錠剤 × 10
・宿屋10%割引券 12枚
・三角ウサギの核 × 4
・三角ウサギの角 × 4
・銀貨 × 8枚
・銅貨 × 360枚 (99×3、63)
※※※※※※※※※※
三角ウサギのドロップアイテムは、エスプリが倒したものです
※※※※※※※※※※
セーブっと [はい]ポチッ
「ねぇショウリ…ショウリのポーチ、まだアイテムる?」
「うん、後30種類くらいるよ、何で?」
「ボ ボクのもれてくれるかな?」
「えっ? エスプリ…何か持ってるの?」
「うん…出すから、後ろ向いててくれる?」
「えっ?(・・;)後ろ…向くの?分かった、あっアイテム1種99個まででお願い1枠99の制限あるから」
僕は、後ろを向いた
「わかった う~ん プッ」 ドン!
(えっ? ドン?)
「プッ プリップリッ」 ドッド~ン!
(え~ 揺れましたよ今)
「ふぅ~ スッキリ、し軽くなったかな?」(フフッ)
(????? え~(--;) まさか…クンクン 臭いはしないけど…)
(出したから? 軽く…まさかね?)
「ショウリ もういいよ」
「あ あぁ …」
僕は、そぉ~っと恐る恐る振り返る
そこには… うん○は、無かったが山…山があった!
『金貨』『銀貨』『銅貨』『三角ウサギの核』『三角ウサギの角』『???』………『???』
不明なアイテムを含むアイテムの山があった。
「なっ…なんだよこれ……」
僕は、その山に驚いた…これはあれだね、あれ…俗に言うところの『収納魔法』的な…(ステータス畫面に)スキル、魔法や特技で出てないのが気にはなるが…プリッも
「は るかな?」
ちょっぴり赤いエスプリは、し不安そうに言った
「あぁ~たぶん大丈夫」
パーティーボックスに『鑑定』を使いながられた
*パーティーボックス*
〈追加〉
・三角ウサギの核 → 99(別枠)
・三角ウサギの角 → 99(別枠)
・薬草の球 → 99
・薬草 → 99
・薬草★★ → 99
・毒消し草の球 → 99
・毒消し草 → 99
・麻痺消し草の球 → 99
・麻痺消し草 → 99
・魔石(小赤) → 99
・魔石(小青) → 99
・魔石(小緑) → 99
・魔石(小茶) → 99
・魔鉱石★ → 99
・魔鉱石★★ → 99
・鉄鉱石 → 99
・鉄塊 → 22
・金鉱石 → 10
・金塊 → 2
・神石の欠片【】 → 1
・魔巖石★ → 6(※1つがエスプリの10倍くらいの大きさ)
・麻布 → 90
・木箱 → 90
・木箱(大) → 6
・銅箱 → 2
・銀箱 → 1
・中がった皮袋(中不明) → 99
・金貨 → 99
・銀貨 → 99(別枠)
・銅貨 → 99(別枠) 30種 (44/50)
「った…ね…(収納魔法(ポーチ)やっぱり凄いな) エスプリ これって?……」
僕は、アイテムの量と、それがったポーチのすごさに驚いていた
「え~っと 今までの(ドロップ)報酬とか…かな?」
(実は、まだ あるんだけど……)
ラノベで収納持ちが、空間やら収納アイテム等からアイテム出して驚くってこれかぁ~いや~本當これはびっくりだよ
そういうことを知ってる僕でもこれだけびっくりしたから、知らなかったら、顎が外れるような顔で驚くの分かるような気がする…
ってことは、まだあるよねたぶん…(--;)
聞くのは止よそう
僕は、収納を終わりエスプリに話しかけた
「ねぇエスプリ、これだけじゃないと思うけど、ポーチもいっぱいだし、そろそろ『トトマ村』に行かない?」
(まだるがいっぱいいっぱいまでれようとは思わなかった)
「……ごめんなさい…うん、まだある…ショウリは…なにも聞かないの?」
エスプリは、すまなそうに僕に寄ってきた
僕は、エスプリを頭に乗せながら
「あえて聞かない…エスプリが話してもいいと思ったら、その時話せばいいよ」
どこから出したとか?どれだけあるのとか聞かれるのが嫌なんだと思った…だから、聞かないことにした
「うん、今度きちんと話すね」
僕はこっそりエスプリのステータスを確認した
重0.9㎏…変わってなかった
エスプリには、緒…言わない方がいい気がした
僕たちは、改めて『トトマ村』へ歩き出した
「ねぇエスプリ…エスプリは何を食べるの?」
無言の狀況にたえかね僕は適當な質問をした
「ボクたちスライムは雑食、種によっては、木とか繊維や鉄なんかも食べるよ、普通のスライムは、掃除屋って呼ばれてる…詳しくは聞かないで…(エスプリは暫く黙っていた)、あっそういえばボク、最近食事してないや、お日さまの日しを浴びながら寢てるだけでお腹いっぱいになってた…なんでだろう?」
死などを掃除してくれるスライムの事はノベルとかで読んでいるので、聞かないでと言われたからではないが僕もエスプリがそんな事をしているのを想像したくなかったのでこの質問は、失敗だったと今更ながら後悔していた
「それは…お腹が空かない…ひなたで寢るだけで満腹になるのは、特技の『合』のせいだと思うよ」
「『合』? 『合』って何?」
「『合』というのは、植って食事はしないよね… ( 説明中 ※手抜きではありません※ ) …
ということだよ」
「へ~、知らなかった…ショウリは、何でも知ってるんだね」
「僕の世界では學校の授業で習うんだ」
「學校…人間が大勢で剣や魔法を習う所だね」
「こっちの學校は魔法とかを習うんだね、僕たちの學校とし違うかも…」
「ショウリは學校好きだった?勉強好きなの?」
「エスプリはそういうことに興味がありそうだね」
「分からない…學校は遠くから見てただけ…でも、楽しそうだった…ボクも學校行けたら友達いっぱい出來るかな?」
「僕は、病気で學校に余り行けなかった…休みがちだったから、友達もない…病気じゃ無かったら、もっと友達出來てたかもしれないなぁ…」
「ごめん…ボクそういうつもりじゃなかった…ごめんなさい」
今度は、エスプリが失敗したってじだった
「今は僕、病気で良かったと思ってる。強がりとかじゃないよ、病気じゃなかったら、父さんも母さんもこんなゲーム僕に造ってくれなかっただろうし、このゲームのきっかけになった事故も起こらなかっただろし、この世界に來れなかったら、エスプリにも會えなかったと思う。」
「だから…僕…病気でなかったら良かったなんて、今は思ってないよ…今は」
僕は、『今は』を2度言った…確かに昔は何度も病気じゃなかったらと思った事はある、しかし今は違う。僕は泣いていた。エスプリも泣いていた。僕の頭を溫かいが濡らしていた
エスプリをに抱いた
「ボクもボクもショウリに會えて良かったと思ってる」
エスプリは震えた聲でそう言った
僕は、ゆっくりとした足取りで『トトマ村』へと進んだ
あっ…セーブ忘れた まっいいか
エスプリのアイテムを収納した後セーブ し忘れた事を思い出すショウリだった
〈アイテム紹介〉
・薬草の球と毒消し草の球
地中に植えると6日程で薬草(毒消し草)が採取できる
地中の球は傷つきやすく傷がつくと芽を出さなくなるデメリットより、6日程で何度も採取出來るメリットが高いため、市場に出回る事はほとんど無い貴重なアイテム、毒消し草の球の方が高値がつく
・魔石(屬付き)
★★★以上のモンスターのレアドロップアイテム
魔道の素材アイテム、魔法屬を持っている
※寶箱、ガチャでも手可能
・鉱石
武や防の素材アイテム
山間部や窟、鉱山で手可能、採掘によるものと、ドロップアイテムの2種類がある(ドロップの方が純度が高いものが多い)
※寶箱、ガチャでも手可能(ドロップ扱い)
・魔鉱石
魔道の素材アイテム
採掘で手
※寶箱やガチャでも手可能
※魔石とは異なり、魔法屬を持たない
・魔巖石
魔道の素材アイテム魔鉱石の大きなもの
採掘で手
※寶箱やガチャでも手可能
※魔石とは異なり、魔法屬を持たない
・箱・麻布
資等をれるれ
・神石の欠片
伝説級の激レアアイテム『神石』の欠片
魔道の素材アイテム
※手方法は不明
・皮袋(現在中不明)
貨をれる袋(1袋上限50枚)
香辛料等をれる袋(1袋上限2㎏)
小をれる袋
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導士、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】
【2022年6月1日 本作が角川スニーカー文庫様より冬頃発売決定です!!】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辭めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんだすか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に曬しかねないとのギルドマスター判斷だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。 その後、ギルマス直々にオーリンへの隨行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて勵ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所屬する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。 小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを毆りつけようとした、その瞬間。 「【拒絶(マネ)】――」 オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出來ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一體――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。 「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都會に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都會系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快なみちのく冒険ファンタジー。
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