《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第33話 スポンサー契約?指名依頼?
第2章 黒ブラックスマホの伝説
第33話 スポンサー契約?指名依頼?
前回のあらすじ
僕のスマホが黒だっと知って驚く
ミーゼさんを僕の奴隷にする
僕はミーゼさんのキャラに驚く
エスプリの発言により僕は揺しまくる
バカデ「そろそろ いいか?飛び級登録試験について話しても…」
ミーゼ「そうです、ご主人様は冒険者に…飛び級でBランクくらいの冒険者になってもっと稼いでもらわないと! いえ、私も一緒に稼げば…ブツブツ」
僕の中のエルフの清楚で優等生的なイメージが音をたてて崩れていく(--;)
ミーゼさんだからですか?
この世界ではハーフエルフやエルフはこういうタイプの種族なのですか?
バカデ「ショウリ…大丈夫か?」
エスプリ「試験が嫌いだとか? それで、落ち込んでるの?」
ミーゼ「ご主人様なら、簡単に試験をクリア出來ますから!すぐにBランクです!」
ショウリ「いや、まだ何にも話聞いてませんから…(--;)」
バカデ「ミーゼ飛び級登録はCランクまでだBはないぞ。 試験と言っても、ギルドマスター…俺のような分所所長の推薦狀とCランク以上の冒険者の推薦狀2枚をカルタ帝國、帝都ススペードのギルド本部に持參し、実力試験を數名の試験相手に見せるだけだ」
チェア「私も元Cランクの冒険者で、商業ギルド星3(★★★☆☆)ですから、推薦狀は書けます、いえこちらからお願いしてでも書かせて戴きたいくらいです、ショウリさんにはCランクになってもらってスポンサー契約したいくらいです」
バカデ「ミーゼもCランクの冒険者だが、ショウリの奴隷だ…それに、まだ実績不足で対象外だ」
「後1人、ギルド本部の連中を黙らせられるヤツの推薦狀がしいなぁ」
チェア「私共は明後日キンゴタウンへ荷を屆けにここを発ちます、その護衛をショウリさんに指名依頼でけてもらえませんか?」
ショウリ「スポンサー契約? 護衛の指名依頼?」
チェア「はい、スポンサー契約とは、冒険者の冒険に必要な食料など割引提供する代わりに護衛や素材調達等の依頼を優先的に行ってもらう協力関係の事です、指名依頼は依頼者が注者を指名してクエストをしてもらうことです、また、指名依頼は依頼料クエスト達ポイントも通常より高くなってます、更にショウリさんには実績を積むにはいい機會かと…
キンゴタウンには私共のお付き合いのあるCランクやBランクの冒険者も、商業ギルド関係の者も居ます。より容の確かな推薦狀をご用意できると思います」
バカデ「ん、ショウリは仮登録の「Fランク」だから、Cランクのミーゼへの依頼ということになるな護衛依頼は、俺もキンゴタウンのギルド支部長への手紙の配達を依頼しよう、手紙の配達はFでもけられるからショウリに直接の指名依頼だな」
ショウリ「解りました、その依頼をけるということで、仮登録をお願いします。ミーゼさんとのパーティー登録も」
バカデ「パーティーも仮でリーダーをミーゼにするしかないがそれでいいのか?」
ショウリ「何か問題が?」
バカデ「問題にするならやはりミーゼが奴隷というところか…」
チェア「パーティーにせず、お互いにソロということでいいのでは?同じ目的地に行く冒険者は、みんながパーティーとは限りませんから」
ジーム「ショウリさんが、ミーゼさんをパーティーメンバーにしたいのなら、帝都で試験に合格の後、パーティーを組むのがよろしいかと…」
コピー「帝都に著くまでに新たな仲間が出來、その方がリーダーになるというパーティーの組み方もありますよ」
インク「ショウリさんの能力を知ったら、『蟻に砂糖』『飲んだくれにただ酒』『ミーゼさんにお金』ですね」
ミーゼ「な な 何ですか?『蟻に砂糖』や『飲んだくれにただ酒』はわかりますが『ミーゼさんにお金』って…どういう事ですか?」
エスプリ「それが一番分かりやすい」
ミーゼ「もう、エスプリさんまで…」
ハハハハッ 笑うしかなかった
ショウリ「ドロップアイテムの買い取りは諦めますが、この村に必要なは何か無いですか? それだけでも換金出來るなら、したいのですが…」
バカデ「そうだな…なら、村の連中に聞いてみる…もうすぐ、晝だ、晝飯済ませて出直して來てくれ」
ショウリ「では、14時に來ます それでいいですか?」
バカデ「あぁ 構わん それまでに村を一回りしておこう」
チェア「では、ショウリさん 私共とお晝を護衛の打ち合わせを兼ねて どうですか?」
ミーゼ「そうしましょう ご主人様」
ショウリ「ハハッ ではチェアさんそういうことでご一緒させていただきます」
荷馬車4臺に護衛は僕とエスプリとミーゼ、明後日28日4時出発18時キンゴタウン到著予定、所要時間14時間の移ということで、本來なら25日に到著予定の荷なのでこのスケジュールになった
僕にとって初めての馬車の旅、この世界での旅、エスプリやミーゼさんとの初めての冒険…悔いのない、生きた証を殘すための一歩の始まり
と、考えるショウリだった
晝食、打ち合わせが済み、一度宿屋に戻ることにした、宿代を払っていなかったから
「あの~すみません、今朝、宿代を払っていなかったから…払いに來ました」
「あっ ショウリ様とミーゼ様 ショウリ様、今朝は失禮しました、々お待ちいただけますか?宿屋の店主を呼んで參りますので…」
付のはそう言って店主を呼びに行った
「ショウリ様ですか?この宿屋『旅は道連れ』の店主ミチナカと言います、この度多くの*小聲*魔力寄付ドネーションをしていただいたとか、ありがとうございます、つきましては本日の宿泊代は割引券とのご利用でお支払の必要ございません…割引券10%引き、魔力寄付ドネーションで90%引きということです」
「そうですか…そういうことならそういうことで…」
まあ、タダだと言うなら無理に払う必要もないし
「えっと、ミーゼさんの部屋代はどうなってます?」
「ミーゼ様はまだ予約を頂いておりませんが」
「ご主人様と同じ部屋でいいでふ」
赤い顔で咬んだ
「「え? ご主人様?」」
店主と付のは、必然的にこうなる
「あ 僕とミーゼさんは28日早朝にトトマ村を出ようと思っています、別々の部屋より一緒の方が僕らもいいのですが…出來ますか?」
「……………」
ミーゼさんの顔が益々赤くなってます
「あっはい、ショウリ様のお部屋は2人部屋ですので問題はありません…が、ベッドは1つしかございませんよ」
「か か か か かみゃいましぇん」
ミーゼさん…その揺は誤解を招きますから(--;)
「僕はソファーでも寢れますから、出來るならそうしてもらえると助かります、2日分先払いでいいですか? 魔力寄付ドネーションでもいいですよ」
「「魔力寄付ドネーションで!」」
店主と付のは同調シンクロした
僕は宿屋10%割引券と魔力寄付ドネーションMP600で2日分先払いをし、28日早朝に宿を出ることにした
実際に全屬大量寄付を目にした店主とミーゼさんは驚いていた
ミーゼさんが「ご主人様はお金も…」と何やら言い出したので無の空間ナインラウームでミーゼさんの聲を遮斷した
回りの人には口をパクパクさせている様にしか見えていない
ミーゼさんに「別々に寢るのを希します」と告げると涙目で見つめていた事を追記しておく
僕たちは宿屋を出て歩いていた
カンカン…カンカン…
「鍛冶屋? みたいだね」
何かを作っているのを見ていると お客らしい村人が來た
「カンさん、こいつを直してくれないか?」
「ん? かんさんか、どうした? あ~こりゃまた…」
どちらも、カンさんらしい 客のかんさんの斧の刃にヒビがっていた
鍛冶屋のカンさんは、長は僕と同じくらい170cmないかな?格は良く腕は丸太のように太く日焼けした、所々火傷痕があり、耳まで繋がる髭面、全的に焦げ茶。お客のかんさんは、樵きこりらしい、 長は僕と同じくらい170cmないかな?格は良く腕は丸太のように太く日焼けした、所々切り傷があり、耳まで繋がる髭面、全的に焦げ茶…(--;)キズ以外ほぼ一緒 目や口の大きさや服裝、聲が違うから雙子ではないみたいだが…(--;)
「かんさん直してやりたいんだが、今生憎 鉄が無い。鉄塊か鉄鉱石でもあれば直ぐにでも仕事が出來るんだが…」
「あるよ」
そうなりますよね…(--;)
「ん?今のあんたか? 嬢ちゃんみたいな聲だったが…」
「あるよ ね、ショウリ」
「「なに~」」
カンさんとかんさんが同調ハモりました
「あ あります、どちらも」
「あるのかい? じゃ鉄塊を貰えるか?」
「これでいいですか?」
僕はポーチから鉄塊を1つ出し手渡した
「まだ あるか?」
「あります いくつ要りますか?」
「同じものを…2 いや3つ貰えるか?」
「はい」
僕はポーチから鉄塊を3つ出した
「「………」」
二人のカンさんは固まった
「収納魔か?」
鍛冶屋のカンさんが
明らかにポーチより鉄塊の方が大きいそれが今、4つ出てきた
「あんたか? お喋りのカセーフばあさんが言ってた喋るスライム連れた魔法使いは?」
樵のカンさんが
「鉄塊4つ 銀貨16枚で貰おう」
「鉄塊1つ 銀貨4枚ですか?」
僕は相場を知らないから何気なくそう言った
「そうだよな…手持ちが無い じゃ3つで銀貨15枚でお願いしたい」
「あ いや そうではなく 僕、相場を知らなかったからで…4つで銀貨16枚でいいです。分所でも換金斷られるくらいの量がありますから…」
あっしまった(--;)
カンさん2人は口くちパッカーン狀態です
僕らは鉄塊4つを銀貨16枚で売って、鍛冶屋を後にした
殘り1819日
〈人紹介〉
名前:ミチナカ
別:男
職業:宿屋店主
特徴:宿屋『旅は道連れ』店主
名前:カンジー
別:男
職業:鍛冶屋
特徴:長は僕と同じくらい170cmないかな?格は良く腕は丸太のように太く日焼けした、所々火傷痕があり、耳まで繋がる髭面、全的に焦げ茶
名前:かんきー
別:男
職業:樵
特徴:長は僕と同じくらい170cmないかな?格は良く腕は丸太のように太く日焼けした、所々切り傷があり、耳まで繋がる髭面、全的に焦げ茶
名前:カセーフ
別:
職業:村人
特徴:お喋り
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