《これって?ゲーム?異世界?》第8章 第265話 ゴリラvsゾウ?
第8章 規則ルール、新規と変更
第265話 ゴリラvsゾウ?
前回のあらすじ。
誕生日を迎え、エスプリは313歳になる。
ミーゼとエルフの里『タリコホ・ダウワーマ』へ、ライト達と霊界へ行く。アバターが。
本は卓上G連合國スゴロクへ向かう。
僕らは、二階の勝手知ったるギルドマスター室に行く。
(1度も部屋にったことはありません、ギルドを訪問したのも昨日が初めてです。黒ペリニャンの『監視眼モニタリングアイ』の記憶です)
マコ´ズが、僕の頭の上に驚いていた。
「虹を従えし者…」
懐かしい言葉が聞こえた
「おはようございますこの子はミミー、エスプリの僕エンディナーなんですが、僕になついてまして、 ははははっ」
僕に続いて、エスプリ、イヴ、オリメ、ロン、ゾウダ・たろうさんが、ってきた。
「え? 獣人? もしかして竜人?」
昨日居なかったオリメとロンに驚き、ロンが黒龍の人化の姿だと解ると更に驚く。
「も も もしかして、シルバメデューム=イヴ・アテナ様?」
マコメットが、イヴに気づく。
イヴは何も言わずニコリと、微笑む
「き 今日は、どのようなご用件でしょうか?」
オーラ診斷が揺を知、ギルマスだからか、イヴの事は気になるがれない。
商業ギルドへ魔法陣を設置し、ランジェリー等の注文をけていることを話す、即決で許可されました。ギルドマスター室の隅にクローゼットを作り、そこに魔法陣を設置しました。
『victory販売・製作スポンサー契約書〈スゴロク〉』をわす。
※振り込まれる金額の半分は、寄付する、稅金・関稅対策。
ポーチから、ランジェリー出す。一般販売用100セット。
サキが、呼ばれ早速店舗に並べられる。
序でに、転移での都を申告、都手続きをしてもらう。注意されたのは言うまでもない。
神誕生祭で人通りも有り、ものの10分程で売り切れた。
追加注文されたのは、言うまでもない。
100セット×各カップ(A、B、C、D)×各カラー(白、ピンク、黒)×各サイズ(S、M、L)×種族(人、獣人)=7200セットを卸す。
ポーチから、(直ぐに)出てきたことに驚かれました。
※獣人用は尾に対応。
「今日、出店とか出せます?」
「殘念ですが、當日申し込みはけ付けてません。」
「そうですか、殘念です。」
「因みに、どのような出店をされる予定だったのですか?」
「何でも屋です。武屋とランジェリー店も出したこと有りますね」
「そういえば、ショウリさんは、武の製作もされるのでしたね」
「ロンもそのスキルを所持してます、他の町でも魔法陣配送をしてます。」
『金屬他加工製品販売のスポンサー契約書〈スゴロク〉』
※振り込まれる金額の半分は、寄付する、稅金対策。
その場でチタンの武とアクセサリーを作った。短剣、長剣、大剣を100本づつ、ネックレス、ブローチ、腕、指を100個づつ
マコ´ズはポカーン狀態、オリメも初めて金屬加工作業を見てしていた。
「こ これは、何ですか? 初めて見ました。」
チタンの説明、魔力で合いが変化することに驚く。
チタンを素材として100キロ納品。
冒険者ギルドへの武の納品を頼まれる
「あっ、蟹 要りません?いっぱい有るのですが…。」
氷付け100販売…金貨500枚
ギルド職員に驚かれた。
僕らは、まゆとルージュと合流、冒険者ギルドへ歩いて向かう。
僕への視線が集まる。頭の上にレインボースライムだから、そのおか?イヴには、気づかれない。僕の左右にエスプリとオリメ、後ろにイヴ、ロンとゾウダさんが左右、その後ろをまゆとルージュが歩いている(イヴを隠すようにはしている)
僕の結界で、気溫は適溫、寒さをじません。
「可い」「何あれ?」「スライムを乗せてるよ」「レインボースライム?」等聞こえない振り。
エスプリとオリメが小腹が空いたと、串焼きを買う。8人分金貨1枚を払う、両手に1本づつ、殘りはポーチへ。
串焼き屋のおやじの目が點になってました。
ミミーとポーチ収納魔道に。
オリメが食べ歩きを堪能?
ポーチの在庫が増えただけの様な気がするのは僕だけ?(--;)
◆スゴロク冒険者ギルド本部◆
やっと、冒険者ギルド本部へたどり著く。
冒険者ギルドにる、カランコロン♪
ギルドの視線が、集まる。僕の頭の上に…。二度見する者も居た。
カウンターへ向かう。
「おはようございます」ペコリ
「おはようございます。本日はどのようなご用件でしょうか?」視線は頭の上です。
「2つあります、1つは、商業ギルドマスターウン・ペーソ=マコさんから、配達を頼まれてます。もう1つギルドマスターキューブリック=ダイスさんへの面會をお願いします。あっ、エスプリの討伐報酬もお願いします。」
「あの~、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「あっ、僕はショウリです。」
マスターダイスさんに面會許可をもらう待ち時間にエスプリの討伐報酬を貰い、商業ギルドからの手紙を渡すと、裏の魔等の解を行う倉庫へ案された。武…短剣、長剣、大剣を出す、ポーチから、100本づつ。 職員が口パクパク狀態
そこへ、マスターダイスさんの許可が出たと職員が戻ってきて、ギルドマスター室へ案される。
「おはようございます」
「ん? その頭の上に居るのは?」
「可い~、スライム~」
ゾワゾワゾワ背筋に冷たいものが…。ミミーも震えてます。僕はダディさん苦手です。(--;)
「この子は、ミミー。レインボースライムで、エスプリの僕エンディナーです。僕になついてまして」
商業ギルドでも許可をもらった、レーベル、赤提燈、音楽の館ミュージックハウスの出店の許可を貰いに來たことを話す。
直ぐに許可が出た。
ダイスさんは、ロンとゾウダさんとの模擬戦を希された。
今は、冒険者ギルドです、バトル會場も有ります。ロンもゾウダさんも承諾した。
ギルマスが、模擬戦をするのだ、神誕生祭でギャラリーが多かった。
表から、一般市民も流れ込んできた。満席です。賭けまで始まる始末。
ゾウダ・たろうさんは、冒険者登録したばかりで飛び級でランクはBだ。僕も本當の実力は知らない。格的にはお互い2メートルの巨、ステータス的にはダイスさんの方が上。どんな勝負をするのだろうか?
◇ ◇ ◇ ◇
ギルマスダイス vs ゾウダ・たろう
ゾウダさんが拳の闘いを希、ダイスさんは剣を壁に立て掛け中央に進む。
模擬戦用の籠手…ガントレットを裝備
※僕がサイズ調整しました。
「制限時間10分、致命傷になる魔法使用は止。一応、回復魔法を使う者は控えておりますが、致命傷になる打撃も極力お控えください。それが規則ルールです。」
「はじめ!」
ゾウダさんは、始めから強化を使い、本気で打ち合う、ダイスさんも強化を使い、対抗する。
接近戦で打ち合う、ガードの上からでも関係ない。
ドガン ボゴッ ドゴン バゴン
ガツン ボカッ ドゴッ ガキッ
ゴツン ゴン ガンド ガン
ストレートではなく、お互いフックの応酬
ゾウダさんは、防力が高かった。
ボゴッ ドゴン バゴン
ガツン ボカッ ドゴッ ガキッ
ゴツン ゴン ガン ドガン
ボゴッ ドゴン バゴン
ガツン ボカッ ドゴッ ガキッ
ゴツン ゴン ガン
毆り合いが10分続いた。
「止め! そこまで!」
毆り合った二人は清々しい顔…腫れ上がってますが
判定:時間切れ相討ちです。
どちらかの勝ちに賭けた方は沒収です。
殆ど、ギルマス勝ちに賭けてました。
時間切れ引き分けに賭けていた人はなく、配當金は相當高かったようです。
『ギガヒール』『元気にするスピリート』
『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』
二人にれて『魔力譲渡トランスファー』
完全回復させる、『復元』裝備も
回復に駆け寄ってきた魔法師は、口パクパク狀態です。
「ロンともやります?」
「あぁ、勿論」
自分が完全回復したことに茫然としていた。
◇ ◇ ◇ ◇
ギルマスダイス vs ロン
「規則ルールは先程と一緒です。」
ロンも拳の闘いを希
「はじめ!」
「我は、攻撃力5000です、手加減はしますが死なないでくださいね」
「ご ごせん?」「今、5000って言った?」
ガヤガヤ ザワザワ
ギャラリーが騒ぎ出す
「聞いてないよ」「ギルマスに賭けたよ~」
「金返せ」
ダイスさんの顔が悪くなる
ドン ドン ドン ドン ドン
ドン ドン ドン ドン ドン
ドン ドン ドン ドン ドン
ドン ドン ドン ドン ドン
ドラミング? ダイスさんがを両手で連打
【神眼】筋力弱化効果、筋力増強効果、魔法弱化効果
へ~、そんな複數効果を出せるんだ
「『強化』10倍」
筋力増強しての、強化10倍
相手を筋力弱化効果、魔法弱化効果で弱化させる。ロンのステータスを越える。
ロンは『竜気武裝』を使う、10倍になる。
ダイスさんの表が変わる。
「『地』『破壊ディスデレクション』」
「なっ!」ダディさんが驚く。「殺す気?」
ドッカーーーン
音が響き渡る…。
ロンは、左手 片手でそれをけ止めていた。
「ふん!」
右のボディーブローが炸裂
ドン 鈍い音がする
「ガハッ」 ダイスが吹き飛ぶ
ドサッ 巨が數メートル浮き上がり地面に叩き付けられる。
お互い1発で勝敗がついた
結果:ロンの圧勝
殆ど、ギルマス勝ちに賭けてました。
ロンに賭けた方はなく、配當金は相當高かったようです。
『ギガヒール』『元気にするスピリート』
『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』
ダイスさんにれて『魔力譲渡トランスファー』『復元』
ダイスさんを完全回復させる
「ロンは、自分で治せるよね」
左手が使えないくらいボロボロです。
『再生』『ギガヒール』『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』
『復元』
(見た目は)完全回復する、裝備も
で、こうなる。
「…「なんですとぉー!」…」同調シンクロした
回復に駆け寄ってきた魔法師さんが(神的)ダメージをけていた。
〈ギルドマスター室〉
「いや~參りました。一発でダウンさせられたのはいつぶりか? ははははっ」
「ロンちゃん、つよーい」
ゾクゾクっ 悪寒が走る。ミミーも震えてます。やっぱりダディさんは苦手です。(--;)
「ロンさんは、回復魔法も使えるのですね、それも上級魔法を…。」
「ショウリ様主には、及びません。」
僕らは、冒険者ギルドを後にし、不産屋へ向かう。
今度は、ロンとゾウダさんに視線が集まる。
「ダイスさんに勝ったヤツだろ?」「見慣れんヤツ等だな?」「クソッ、賭けに負けた」「何者だ?」 聞こえない振り。
「オリメ、楽しんでる?」
「はい、ロンさん凄かったですね、ゾウダさんも」
本心だろう、尾が振られてます。
オーラ診斷も楽しいと判斷してます。
◆スゴロクの不産屋◆
ドリワル・リーアルター=スゴロクさんが居ます。
丸メガネ、太眉、ちょび髭…まるで、面白メガネでもかけているような方です。
エスプリがクスクスと笑う
殘り1728日(3月3日)
フォロー、いいね ありがとうございます
想等ありましたら一言お願いします
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