第８章　規則ルール、新規と変更

第２７０話　霊王の書き置き依頼？

前回のあらすじ。

スゴロクのセーブポイントで、セーブするオリメ、ロン、まゆ、ルージュ、エスプリ、僕

レベルが上がった、ロン、エスプリ、僕

◆　◆　霊界編　◆　◆

ライト、デューク、スキマ、カオル、ミホ、フレイと、霊界の神誕生祭に來ました。

デュークは、霊界へ戻って直ぐ、消えました。

フレイが、お世話になった霊に人間バカデさんとの、結婚を報告すると別れた。

ライトとミホ、スキマとカオルがペアで歩く。僕は１人…ではなく、妖達が集まる。

２組のデートのお邪魔の様なので、彼等に案させ、祭りを観覧。

霊界には、領域ゾーンがある。

灼熱領域ゾーン、火屬の霊の領域。

極寒領域ゾーン、氷の屬の霊の領域。

闇ダーク領域ゾーン、闇の霊の領域。

無の領域ゾーン、何も無い普段は立ちり止の領域。

自然ナチュラル領域ゾーン、普段の生活領域。

聖なる領域サンクチュアルゾーン、許可された大霊の領域。無許可の大霊さえ立ちり止の領域。

隔離された領域ゾーン、移は転移です。

「へぇ～、初めて知ったよ、そんな領域ゾーンが合ったなんて」

「そこへは、行けないのかな？」

「灼熱領域ゾーンは、熱いだけだよ」

「極寒領域ゾーンは、寒いだけよ」

「闇領域ゾーンは、暗いから辭めた方が良いと思います。」

「無の領域ゾーンは、立ちり止なの」

「聖なる領域サンクチュアルゾーンは、霊王ショウリ様なら、れるかも…解らないけど」

そんな話をしていると、會いたくなかった大霊のヨイモキ＝トーク・ヒート(火の大霊)が、來た。

「霊王キングじゃないですか？ユーは元気か？ワットしてる？」

「丁度良かった、ヨイモキさん、聖なる領域サンクチュアルゾーンとか行けます？無の領域ゾーンとか？」

ヨイモキさんも聖なる領域サンクチュアルゾーンへは、行けなかった。場所も知らないとの事。

只し、無の領域ゾーンの場所は教えてもらった。案してくれました。

「ヒヤ(ここ)が、エントランス(口)だよ」

「ドアですね」

「イエス、ドア　オンリー」

「オープンしたら、アンダスタンドだよ」

「っても良いんですか？立ちり止ですよね？」

「ユーは、霊王キングだ、ミーには止められない。」

ドアには、結界が張ってあるようです。

ノブにれると結界が消えた。

ドアを開けると、メモが目にった。

『この書き置きを読んでいるということは、私の結界を外せる実力の持ち主だね。君にお願いがある。霊が、迷子になっている、助けてほしい。　霊王』

『追、『彼に悪かった』と伝えてくれると嬉しい。』

迷子は、って事ですか？

「？？？？　は？(・・;)？」

「僕以外に霊王　居るんですか？」

「ユーは、ミー達の加護が付いての霊王キングで、本來は霊が大霊になり、各屬の大霊が１の大霊を代表と認めたアドミテッドのが霊王キングだよ。だから、ユー以外の霊王キングは存在した２００年前までは、今はユー　オンリーだよ」

霊王は、２００年前に行方不明。

置き手紙から、死んだと判斷された。

※霊や妖は、死ぬと魔素になる。は殘らない。

「と言うことは、このメモは２００年以上前の？　２００年前の迷子？容は有効なのでしょうか？有効だとして、生きてるのでしょうか？」

「そう言う事だね。霊ならツーハンドレットイヤーズ(２００年)位なら大丈夫だと思うよシンク。」

「２００年前に迷子探しはしてませんか？」

「ミーは、ノーノウ(知らない)」

僕が、中へろうとすると

「ビ・キャホ…気を付けなよ、霊が迷子になる領域ゾーンだよ、ここは何も目印が無い領域ゾーンだ、ユーも迷子になる可能があるよ。」

「多分、大丈夫です。」

中へると、真っ白な世界。

雲の様な床？地面が何処までも続く、ドアだけがポツンとある空間。

「本當に何にも無いや…。」

【神眼】殘留魔力を知した

り口が見える範囲を相當ウロウロしている。その殘留魔力以外にも、殘留魔力をじるが古い…２００年以上前の殘留魔力？

ドアに印を付ける、【神力拡散】＋『ナビレーダー(ショウリバージョン)』

何も反応が無い。範囲に誰も居ない。

【神眼】＋『テレポート』

正面にテレポート印を付ける、そこから、右上(１時方向)に同じくテレポート印を付ける、もう一度テレポート…。

そうだ！掌に魔法陣を作り、鳥系の召喚獣を召喚

「我が求は飛翔する僕しもべ、我の聲に応え、姿を現せ」

(グリフォン、黒ペリニャン、赤ペリニャン、烏クロー、フクロウ、鶴、白鳥、隼、鷹、鷲、燕、カラス擬き、フクロウ擬き、鶴擬き、白鳥擬き、隼擬き、鷹擬き、鷲擬き、燕擬き、キジ、キジ擬き、鳩、鳩擬き、フラミンゴ、フラミンゴ擬き)×４(１００)

「霊を探して、お願い」

４方向(12時3時6時9時方向)に飛ばした。

魔力が減って回復しない…この領域ゾーンには魔素が無い。本當に何にも無い？のだろう

殘留魔力を知した１時方向にテレポート…途中で消えた…テレポート系の転移持ち？(--;)想定外

約１５０分(２時間半)後、９時方向の部隊が見つけた。

監視眼モニタリングアイで記憶転移しようにも全く特徴が無いから困る(--;)、気配を察知、テレポートする。

霊が寢ていた。

よく見つけたと心した。

白い床に、薄い黃いローブ、金の髪、雪のように白い…上空から目立つ所がい

【神眼】ステータス確認

§§§§　ステータス　§§§§

名　前：ヒカリ・ヒカル

レア度：★★★★★★★

分　類：の大霊(覚醒)

種　族：霊

　別：

年　齢：９１７

◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆

メイン：の大霊

副　職：

サブ職：霊王の人

◆　◆　◆　◆　◆　◆

レベル：４２００

Ｈ　Ｐ：　２０／１２４００

Ｍ　Ｐ：　１０／１４８００

霊　力： ０／１２００

◆　◆　◆　◆　◆　◆

狀　態：仮死

「仮死狀態！　霊王の人？って…(--;)」

僕の人？になるの？(--;)

最近ステータスをいじって復職を造った。サブ職に『人』って職　有ったの？？(--;)

魔力切れを考慮して、仮死狀態で過ごしていたのか？２００年以上たっても回復してない…仮死狀態だからか？この領域ゾーンだからか？

取り合えず

「『全回復フルヒール』『魔力譲渡トランスファー』『霊力譲渡メガトランスファー』『元気にするスピリート』『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』『目覚めウェイクアップ』」

回復させて、起こす。

やはり、僕の回復力でも回復してない、普通の人なら、消費し続けると魔力切れになるな…。(--;)

「ん～～～。あと　ごふ～～ん。」

プチッ　髪のを１本抜く

「いったぁ～い」

「起きてください」

涙目でにら＊む…気絶した。

「『目覚めウェイクアップ』起きれますか？」

彼は、霊長１５センチ程

僕…人間に驚いたみたいです。

「わたし、無の領域ゾーンで、迷子になって…」

「ここは無の領域ゾーンです、あなたは仮死狀態でした。恐らく、２００年以上」

「え？……えーーーーーー！！！」

「『神安定スピリッツスタビリー』」

「覚えてる…彼を困らせるために…無の領域ゾーンに飛び込んで…、迷子になって…、戻れなくなって魔力切れになりそうになって…、寢ちゃった…」

彼とは、恐らく先代霊王だろう

「僕は、ショウリ。霊王の手紙を見つけ、あなたを探しに來ました。」

「説明し難いのですが…、その手紙は２００年以上前に書かれたと思われます。」

「失禮ですが、迷子になったのは何歳の時ですか？　ステータスで、確認して何年仮死狀態だったか解りますか？」

ヒカリは、ステータス確認して驚いた！

魔力等が完全回復していたから

自分の年齢を見て、泣き出した

彼が言うには２０１年たっていた

何日、さ迷ったのかは不明

霊王が２００年前に置き手紙をして、行方不明になったことを伝えると、また泣き出した。

両手ですくい持ち上げた

「戻りましょうか？」

掌の上で泣き続けるヒカル。

印転移マーキングてんい

ドアの所へ転移。

転移に気づかなかったヒカル。

ドアを出る。みるみる回復し始めた。

先代霊王に『無事、見つけましたよ』…と、心の中で呟く。

殘り１７２８日(3月3日)

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