第１０章　第３０２話　反撃？

前回のあらすじ

蜘蛛アランカブトゥーとの戦いがネット上に拡散した、こっそり一人で畫像を見ている者だけ＊＊に質問がされた…

二択の質問

『あなたは、この戦いに參加してみたいですか？』

『あなたは、魔法を使ってみたいですか？』

『あなたは、今の生活に満足してますか？』

『あなたは、獣人になりたいですか？』

『あなたは、男ですか？』

『あなたは、男が好きですか？』

『あなたは、人を殺したいですか？』

答えは二択、『Ｙｅｓ　ｏｒ　Ｎｏ』

見ているシーンで、質問容が違う、質問のパターンも違う

解答によって、夢の世界にう者を選別していた

そして、夢の世界へ…

＊ ＊

グランドランが、蜘蛛の糸で包まれ、お城みたいなものまで出來ていた。

僕が準備したのは、ただのダークホールスライムではない、グリーンスライム…繊維を消化吸収してしまうスライムと、融合させた

Ｄ．Ｈ．Ｇ．Ｓ(ダークホールグリーンスライム)

さらにそれを１００合した

Ｂ．Ｄ．Ｈ．Ｇ．Ｓ(ビッグダークホールグリーンスライム)

さらに戦闘訓練をし培養後、合させ

Ｅ．Ｄ．Ｈ．Ｇ．Ｓ(エンペラーダークホールグリーンスライム)にする

蜘蛛の天敵だと思います。

取り合えず、Ｄ．Ｈ．Ｇ．Ｓを數ヵ所に１００匹、ビッグを１匹、エンペラーを１匹放つ

蜘蛛達が、襲ってきてもスライムの核さえ破壊されなければ、ダークホールでへ消えていったり、糸に絡まれても、消化吸収し無雙

消化吸収し、長し、やがて分裂する

無雙の連鎖

同時に地球上で夢を見た者が召喚される…蜘蛛退治の冒険者として集まる

冒険者達は夢だと思っている

怪我をしても痛みがない、怪我しても直ぐに治る…治癒魔法で、腕が切り落ちても再生する

夢だからと納得してしまう

死ぬような大ダメージをけると目が覚める、ゆえに、夢だと思ってしまう

ショウリの広域補助魔法で攻撃力…理攻撃力、魔法攻撃力

防力…理防力、魔法防力が上がる

蜘蛛が數で勝負するなら、冒険者側も數で勝負する

地球から冒険者を夢を見ている間だけ召喚する

地球には時差がある、日本と海外では晝夜が違う、日本でも晝間に寢る人も居る

Ｄ．Ｗ．ドリームワールドと地球上の時間の流れが違う

地球上で３０分でもＤ．Ｗ．ドリームワールドでは１５０分、夢だと思っているから３０分程度の時間の経過を気にする者はない

夢の世界だから言葉も問題なく通じている、と思っている。

夢だと思っているから、続きが見れても特に変には思わない

殆どの人は目が覚めると夢の事、３０分間の事を覚えていない、だから問題が起きていない。

蜘蛛の大群と、スライムと冒険者達の凄絶なバトル、最初攻略不可能と思われていた戦いが徐々に蜘蛛側が劣勢になる

それらがＳＮＳで拡散する

參加者…転生する冒険者が増える

勝利かつとしの同級生達には解る

この映像がショウリ達のバトルだと

同級生たちは一緒に見ている…スマホで連絡しながら見ている者、複數人で見ているため參加できていない者が多い

參加條件、１人で見るという事に気づいていない

戦いの行方を見守っていた

１６７８日(4月23日)

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