《魅力1000萬で萬能師な俺の異世界街巡り〜》あれ?私のステータス強すぎ?
おい、起きろ!黒鐘!起きろ!
誰かが俺を呼んでいる聲がして目が覚めた。
「あれ?俺なんでこんなところにいるんだ?確か神崎に晝飯われて...」
「やっと起きたか、お前で最後だぞ」
ん?俺で最後?なんの話をしているんだ?ここは教室だろ?て、
「どこだ、ここ」
「分からん俺たちも気づいたらここにいた」
今俺が話しているのは、俺が唯一クラスで話す、
東堂仁將とうどうじんとだ。道部で全國大會に出場するぐらい強い。
そんなこんなで俺たちが困していると、目の前のめちゃくちゃでかい扉が開きお姫様みたいな人と兵士みたいな人が出てきて、お姫様が説明を始める。
「勇者の皆様困するのはわかりますが、どうか今は私の話を聞いてください。」
「まず、ここは勇者様のいた世界とは別の世界です。」
この言葉に周りの連中はざわつき出す
「お願いです。今は何も言わず私の話を聞いてください。」
そしてまた皆んな靜かになる。
「私の名前はクリア・フォン・アーカイズ、ここベルワール王國の王です。」
「勇者の皆様は私達の召喚魔法でこの世界に召喚されました。」
「々と説明したいことはありますがまずは簡単にこれだけ説明させてもらいます」
「邪神を倒して下さい」
この発言でまた周りの奴らがざわつき出す。
すると、クラスの一人の男子が手を上げた。
「あ、あの!質問よろしいですか?」
「ええどうぞ、ええ〜と」
「僕の名前は八神悠人です」 
「悠人様ですね。質問とは何でしょうか?」
「えーと僕たちは異世界に來たんですよね?」
「ええそうですよ」
「でも僕たちは向こうの世界では全く戦いの訓練なんてしてないんですが大丈夫ですか?」
「それは大丈夫です!言い伝えによると、勇者の皆様は皆素晴らしいステータスを持っていると言われていますから」
「そのステータスはどうやって見ることができるのですか?」
「簡単です、ステータスと心の中で思うだけです」
その言葉を聞いて皆んな目をつぶっりだした。
多分ステータスを見ようとしているのだろう。俺もやってみるか。
『ステータス』
    黒鐘    翼         17歳       LV1
     力                100000
     魔力                1000000
     筋力                85000
     知力                100000
     敏捷                   150000
     防力             70000
     運                   1000
     魅力                10000000
     スキル
      
     《全魔法適》 《回復魔法特化》《超回復魔法特化》
     《剣LV6》           《槍LV6》   《雙剣LV6》
     《両手剣LV6》  《投擲LV6》 《杖LV6》
     《武LV6》      《魔力作》       《全屬耐》
     《魅了の眼》     《魅了の微笑み》《魅了の匂い》
     《料理LV8》      《錬金》           《鑑定眼》
     《偽裝LV10》    《経験値取得10倍》《レベルアップ時ステータス上昇率アップ》《言語自翻訳》
      魔法
    《火魔法LV10》 《水魔法LV10》   《風魔法LV10》
    《魔法LV10》 《闇魔法LV10》   《召喚魔法LV10》
    《空間魔法LV10》《幻魔法LV10》《付與魔法LV10》《生活魔法LV10》
                             【回復魔法LV測定不能】
      稱號
     《魔法の天才》《回復の天才》 《萬能の天才》
     《絶倫野郎》   《キャの敵》 《大運の持ち主》
      加護
    《魔法神の加護》《魅了神の加護》《転移神の加護》
    《回復霊王の加護》《闘神の加護》
        あれ?俺強すぎない?
てか魅力1000萬ってなんだよ!そんなわけないだろ俺は普通の高校生だぞ。魅了の眼とか微笑みとかありえないだろ、どう使うんだよ。
ん?なんか意識を集中したら詳細が出てきた。
        魅了の眼
自分と異の目が合った時、発する。
相手は自分に対して好意的に接するようになり、最低でも自分を嫌いにはならなくなる。耐の低い者は抱いてしいと思うほどメロメロになる。
ON   OFFの切り替え不可能
な、な、なんじゃこりゃーー⁉︎
好意的になる?メロメロ?どこのエロゲ主人公だよ!
てことは他の魅了系も同じような効果なのかな?
他のも見て見よう。
     錬金
とを組み合わせることができる。もしくはとを合させて、より良いものとすることができる。
しかし魂のあるものを合させることは出來ない。
おおう、これもなかなかのチートだな。割と萬能そうだしこのスキルは當たりだな。よし次!
     鑑定眼
の特徴を見抜いたり、他人のステータスを見ることができるようになる。ただし、偽裝を持っている者には効かない場合がある。
ふむこれは俺の知っているラノベの鑑定と一緒だな。
偽裝も多分同じような効果だろう。よし次!
      言語自翻訳
全ての言語を自で翻訳する能力。相手の喋る言葉が日本語に聞こえて、自分の喋る言葉が相手の使う言語になる。文字も同様である。
あーこれのおかげで會話が通じたのか。何気にこのスキルがないとめんどくさかったかも知れないな。よし次!
      絶倫野郎
魅力の高い者が得られる稱號。これを持っていると、
力が無限になり、サキュバスに狙われやすくなる。
いやいらねえよ!こんな恥ずかしい稱號誰にも見れられんわ!くっそー次だ次!
      キャの敵
リア充もしくは男に與えられる稱號。これを持っていると男のキャラに好意的に見られにくくなる。
いやもういいよ。お腹いっぱいだよ。ツッコムのもめんんどくさいよ。
後は加護とかだけどまあなんとなく効果分かるしいいかな。
さて、本題だな。回復魔法が異常すぎる。他のステータスは皆んなこんなじかもしれないけど流石にこれはおかしいだろ。出る杭は打たれなかったらいいけど。
どうしようかと悩んでいると、後ろからこえをかけられる。
「黒鐘くん!黒金くんはステータスどうだった?」 
「ん?神崎か、まあ多分皆んなと同じようなもんだと思うぞ」
「じゃあ何特化だった?」
「えーと回復系だな」
「うそ!私と同じだ!」
お、おれと同じならステータスの比較ができるな、ちょっと見て見るか。
     神崎    冬香    17歳       LV1
    力              15000
    魔力              30000
    筋力              5000
    知力              10000
    敏捷              3500
    防力          4800
    運                 500
    魅力              60000
    スキル
    《5大魔法屬適》《回復魔法適》《回復魔法特化》
    《全屬微耐》《優しい微笑み》《言語自翻訳》
     魔法
    《火魔法LV3》  《水魔法LV4》   《風魔法LV3》
    《魔法LV5》  《闇魔法LV2》   《回復魔法LV7》
    《生活魔法LV5》
     稱號
    《聖》  《キャの生きがい》
     加護
    
    《回復霊の加護》 
え?弱くない?神崎だけがこんなに弱いのか?
他のやつも見てみよう。
      八神    悠人     17歳         LV1
      力                35000
      魔力                5000
      筋力                15000
      知力                10000
      敏捷                15000
      防力             12000
      運                    420
      魅力                 50000
      スキル
    《剣LV6》  《聖剣適》   《剣特化》
    《全屬微耐》   《キラキラした目》《言語自翻訳》
     魔法
    《火魔法LV3》   《魔法LV3》 《生活魔法LV4》
     稱號
    《勇者》   《キャの敵》   
      加護
   《騎士王の加護》
うわーこれあれだ、俺TUEEEEEEEEEだ。まさか生きている間にこれを言うとは思わなかったぜ。
すると王様からまた説明がる。
「勇者の皆様ステータスはご確認頂けましたか?」
「ご確認頂けた方から私に向かってステータスオープンと言ってください」 
「そうすれば相手にステータスを見せることができます」
すると皆んな王様の方を向き、一人殘らず全員一斉に同じ言葉を言い始めた。
[ステータスオープン!]
まあ俺は言わないんだがな、これだけ人がいるんだ一人見せなくてもバレないだろ。目立ちたくないしな。
そんな企みを思いつき、安心していると。
王様が満面の笑みを浮かべだした。
「やはりあなた方は勇者様だったのですね!長い年月をかけて召喚した甲斐がありました!」
そんな事を言って喜んでいる王様に向かって八神が質問をする。
「あ、あの、ステータス平均ってどれくらいなんでしょうか?」
「ああ言っておりませんでしたね」
「村人の平均ですと力が1000で、筋力等は600あれば良い方ですね。魔力は500くらいでしょうか」
「次に冒険者や兵士は、力が8000〜12000で、筋力等は5000あれば良い方ですね。魔力も同じです」
 「次に腕利きの冒険者や宮廷魔導師は、力が80000〜150000で、筋力等は50000〜80000くらいありますね。宮廷魔導師は魔力が20000ほどあるものもいます」
「最後にSSS以上の冒険者や騎士王様は、力が500000〜800000くらいですね。筋力や魔力は500000くらいです。」
「心配せずともみなさんならいつか騎士王を超えるような人も出てくると思いますよ」
「ああ後、運は500あれば良い方で、800もあれば大商人にもなれますよ。魅力はブサイクで1000普通で10000イケメンで100000くらいですかね。まあ顔だけで判斷されるわけではありませんが。」
      
ふむ、この世界にも超人はいるみたいだな。とりあえず俺のステータスは隠していた方がいいな、強すぎるとこの國に束縛されるかもしれない。さ、隠蔽しよって、え?なんか?王様近づいてきてない?あれ?
「ステータスを私に見せていないのは後貴方だけです」
「な、なんで分かったんだ」
「私は多重思考というスキルを持っています。それで分かりました。」
噓だろ、いくら多重思考が出來たとしても瞬時に俺だけがステータスを見せていないと確認するなんて化けみたいに頭が良くないと無理だ。俺でもそんな事出來ない
王様の知力は一幾つなんだ?
「私の知力は150000ですよ」
「勝手に心を読まないでもらえますかね」
「ふふ、それはすいません。それで、ステータスを見せてもらってもよろしいですか?」
「く、分かった分かったよ、見せればいいんだろ見せれば。ステータスオープン!」 
「ありがとうございます。でわでわ失禮して」
俺のステータスを見ている王様はだんだん顔が赤くなって興してきている。
「こ、これは!凄い!凄すぎる!」
「LV1でこんなに強くてしかも最上級加護を5つも持ってる!」
王様の発言で周りがざわつき出す
「勇者のステータスや聖のステータスも凄かったですけど」 
「こんな凄いステータス初めて見ました!」
「お願いします、邪神を倒して下さい!」
くっそーだからステータスをバラしたくなかったんだ!
【WEB版】王都の外れの錬金術師 ~ハズレ職業だったので、のんびりお店経営します~【書籍化、コミカライズ】
【カドカワBOOKS様から4巻まで発売中。コミックスは2巻まで発売中です】 私はデイジー・フォン・プレスラリア。優秀な魔導師を輩出する子爵家生まれなのに、家族の中で唯一、不遇職とされる「錬金術師」の職業を與えられてしまった。 こうなったら、コツコツ勉強して立派に錬金術師として獨り立ちしてみせましょう! そう決心した五歳の少女が、試行錯誤して作りはじめたポーションは、密かに持っていた【鑑定】スキルのおかげで、不遇どころか、他にはない高品質なものに仕上がるのだった……! 薬草栽培したり、研究に耽ったり、採取をしに行ったり、お店を開いたり。 色んな人(人以外も)に助けられながら、ひとりの錬金術師がのんびりたまに激しく生きていく物語です。 【追記】タイトル通り、アトリエも開店しました!広い世界にも飛び出します!新たな仲間も加わって、ますます盛り上がっていきます!応援よろしくお願いします! ✳︎本編完結済み✳︎ © 2020 yocco ※無斷転載・無斷翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.
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