《【嫌われ質】自覚したら最強?かも》(156) 獨り言?
(156) 獨り言?
「『架け橋の子』って何だ?」
ローラばあちゃんも詳しいことは解らないらしい
「聞いてみるか?」
『念話』して聞いてみた
「“おいコラ、神ダルマーナ、キュートが『架け橋の子』ってどういう意味だ?”」
その場に居た全員驚いた、神様を『おいコラ』で呼び出し、呼び捨てだから
「“… ん、…あぁ、解った”」
「解った、簡単に説明すると、魔界の魔族と人間界の主要種の人族との架け橋の意味を持つ子供ってことらしい。 魔族と人族、仲良くしろって言っていた」
本當に簡単に説明する、その場に居た全員驚いたのは言うまでもない
「あぁ、魔王アルバーナにも神託を送ってるから、新年會の招待狀が來るんじゃないかって言ってた」
疑いの眼差し、呆れた眼差し
「それは後から解るだろう」
「俺の話を聞いてくれて、冒険者ギルドのマスターからの指名依頼で、西門と城壁の復舊を頼まれた。明日朝から片付けようと思うが、異存は無いか?」
いつの間にギルドへ行ったかと言われたが、分を使ったと説明すると納得した
ダフトじいちゃんとローラばあちゃんとメガクラームが分の事を知らなかったので、驚いたのは言うまでもない。
グフトじいちゃんが『だから、四人相手に出來るんじゃな』とか言っていたのは俺にしか聞こえていない。
「アメイヤに手伝ってもらいたい、俺が居ない間に、橋を直したつって言ってたよな」
俺がさ迷い人****になっていた時、センターの橋を造り直したと自慢げに話していた。(#110話參照)
そんな話をしながら、お茶を飲んでいると
コンコン ノックの音
執事の言うには
『魔王宮から、使者で明日の魔王様への新年の挨拶の會の招待狀が、屆いている』とのこと
「なっ、魔王からの招待狀來たろ?」
≪招待狀の容≫
『ネプトティス領主プランテ・ダ・ダフト・ネプトティス白爵、その妻プランテ・ダ・ローラ。
娘、プランテ・ダ・メガクラーム、その娘プランテ・ダ・プルクラームを、新年の挨拶會へ招待する』旨の容が書いてあった
追がある、『明日西門と城壁の復舊を観覧に行く』と
「魔王の前で復舊をしろって事か? その結果で俺達を新年會へ招待してくれるのかな?」
ダフトじいちゃんとローラおばあちゃんと、メガクラームが驚いていた。
ベールートは、魔王が來ることまで想定していたのか?
まぁ、どっちでも良いけど…。
「どうせなら、みんなで行こう。移式別荘キャンピング・ジムをシロに引かせて」
ローラばあちゃんへの説明はビューティーに任せた
ビューティーは、キュートを連れて、ローラばあちゃんとダフトじいちゃんと部屋を出ていった。
俺等は、寢室を用意されていて、そこへ行く。
執事の言うには、四人奧様が居るとは思わず、別々になると言う。
ビューティーの他に妻が居るとは知らされて居なかったらしく、ベッドはダブル1つ
別室に寢室を用意したと、メイド達も恐して謝罪した。
「いいよ、この部屋の広さは充分だから、自分のベッドを出すから」
俺は、『道収納アイテムストレージ』へ既存のダブルベッドを収納、異空間の寢室の大型ベッドを転送させた
みんなで寢ても大丈夫なベッドヤツ
執事とメイドに驚かれたのは言うまでもない
『魔貴族の多妻持ちでも、寢室は別』だと言っていたのはスルー。
『人族は、複數プレイをするのか?』と聞いてきたのもスルー。
ウナが『だいすけだから』と言って納得させていたのを聞こえていない振りをした。
ウナがトイレを見て、トイレをあれ**に換えてくれと言ってきた
『念話』で、ビューティーに確認をしてもらう
“今いいか? トイレ、魔石式自洗浄溫水溫風便座に、換えてもいいか?”
許可が出たので、水回りを改築した、トイレと合わせてキッチン、お風呂も改築。
魔石式ドラムマイクロバブル洗濯機溫風乾燥機能付
魔石式魔法加熱調理機(マナレンジ)
魔石式溫水食洗浄機
風魔法式ジューサーミキサー&フードプロセッサー [NEW]
マッサージ機 [NEW]
ルームランナー [NEW]
リバーシ、將棋、囲碁
トランプ
麻雀セット(牌と全自卓計算機能付) [NEW]
ビリヤードセット(臺、ボール、キュー) [NEW]
「じいちゃんとばあちゃんへのプレゼント」
「使い方、遊び方は、ミスレム、オリレム、モナカに聞いてくれ、ゴーレムだ、警備にも使ってくれて構わない。」
風呂場の改築、蛇口から溫泉が出るようにした。
プライベート溫泉から転移せる構造。
従者用宿舎のお風呂場やトイレも改築した。
謝されたのは、言うまでもない。使用後、驚いたのも言うまでもない。
トイレの想は魔族も人族も一緒だった。
『念話』で“お風呂を溫泉にしといたから、じいちゃんとばあちゃんに伝えといて、トイレも終わったって”
ビューティーに報告
22:45 全作業終了
執事とメイドへの、使い方の説明をミスレム、オリレム、モナカに任せた。
『明日までには、覚えます』とか言っていたが、『暫く滯在予定だ』と言って、無理はさせなかった
就寢した
大きなベッドで、紅、アメイヤ、うな、ランコと寢た
ビューティー(とキュート)は、メガクラームと寢た
溫泉にダフトじいちゃんとローラばあちゃんがしていたことは、後から聞いた。
翌朝、朝食後
お泊まり馬車ハウスウェア・キャレィジをシロに引かせ、西門へ移。
ダフトじいちゃんとローラばあちゃんと、メガクラームも、同行。
西門にベールートが居た。
「おはよう」
挨拶すると、『おはよう』と返された
「なんか、魔王が來るらしいぞ」
ベールートも聞いていた
魔王が見に來るのは想定外だと言う。
「こっちの迷い人は?」
作業予定場所を指差すベールート
有線騎乗型ゴーレム『ミツキョマウスロボ』と言っていたが見えた
見た目は大きなゴーレム、かっこよくない
ガシュン ガシュン 歩いてきた
プシュッー
搭乗口のが開いた
ちょっと変わった書き方をしてみました。
話したのは、だいすけだけ
想お待ちしております。
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ありがとーごぜいますだぁ
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夢のまた夢が現実化してチート妖怪になりました。
見捨てられ撃ち殺されてしまった私、 なにがどうだか転生することに! しかも憧れの人とも一緒に!? どうなる!? あるふぁきゅん。の過去が不満な方が出ると思います
8 148クリフエッジシリーズ第一部:「士官候補生コリングウッド」
第1回HJネット小説大賞1次通過‼️ 第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞作! 人類が宇宙に進出して約五千年。 三度の大動亂を経て、人類世界は統一政體を失い、銀河に點在するだけの存在となった。 地球より數千光年離れたペルセウス腕を舞臺に、後に”クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれるクリフォード・カスバート・コリングウッドの士官候補生時代の物語。 アルビオン王國軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34號に配屬された。 士官學校時代とは異なる生活に悩みながらも、士官となるべく努力する。 そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が與えられた。 當初、ただの遭難だと思われていたが、トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和國の影があった。 敵の強力な通商破壊艦に対し、戦闘艦としては最小であるスループ艦が挑む。 そして、陸兵でもないブルーベルの乗組員が敵基地への潛入作戦を強行する。 若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく……。 ―――― 登場人物 ・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳 ・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳 ・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳 ・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳 ・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳 ・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳 ・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳 ・バーナード・ホプキンス:同軍醫、軍醫大尉、35歳 ・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳 ・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳 ・トバイアス・ダットン:同掌帆長、上級兵曹長、42歳 ・グロリア・グレン:同掌砲長、兵曹長、37歳 ・トーマス・ダンパー:同先任機関士、兵曹長、35歳 ・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳 ・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳 ・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳 ・ワン・リー:ゾンファ共和國軍 武裝商船P-331船長 ・グァン・フェン:同一等航法士 ・チャン・ウェンテェン:同甲板長 ・カオ・ルーリン:ゾンファ共和國軍準將、私掠船用拠點クーロンベースの司令
8 113星の降る街
2017年、隕石が地球に衝突し人類は絶滅するとされた予言は、2993年現在人類が生存している事で証明された。 だが隕石は地球に衝突して甚大な被害をもたらして、さらには隕石に付著した謎の生命體が地球で猛威を振るい、その後何度も隕石は落ちて來て謎の生命體を完全に駆逐する事が出來ず、地球の第三勢力として世界を恐怖させた。 そんな全人類の共通の敵が現れたのにも関わらず人類は手を取り合う事が出來ずに世界はバラバラのまま。 そんな世界に生きるいろんな人々の物語。 ※作者は趣味で書いているド素人の為文法や言葉がおかしかったりしますが、あらかじめご了承ください。 一応キリの良いと思えるところまで書き上げて、読み直して修正して確認して。。。って感じで書いてますので更新自體はけっこうゆっくりになると思います。 一応現時點では3部構成、サイドとアフターのストーリー合わせて5〜6部構成で考えております。
8 192仏舎利塔と青い手毬花
田舎ではないが、発展から取り殘された地方の街。 誰しもが口にしないキャンプ場での出來事。 同級生たちは忘れていなかった。 忘れてしまった者たちに、忘れられた者が現実に向って牙をむく。 不可解な同窓會。會場で語られる事実。そして、大量の不可解な死。 同級生だけではない。因果を紡いだ者たちが全員が思い出すまで、野に放たれた牙は止まらない。 ただ、自分を見つけてくれることを願っている。自分は”ここ”に居るのだと叫んでいる。誰に屆くでもない叫び聲。 そして、ただ1人の友人の娘に手紙を託すのだった。 手紙が全ての真実をさらけ出す時、本當の復讐が始まる。
8 124小さき蒼雷の魔法使い
ある日、部屋で寢ていた少年がいた。次に目を覚ますとそこは見慣れぬ部屋だった... 「誘拐でもされちゃった?」 しかし、誘拐されたにしては自由すぎる...なにより身體に違和感がありすぎる!! 剣と魔法の世界に転生した少年はライガと名付けられ、世界を自由気ままに冒険して行くファンタジーです。 ※初めまして初投稿になります。 柊木凪(ひいらぎなぎ)と申します。 誤字脫字など気になったこと等コメントしていただけると嬉しいです。勿論高評価を頂けると泣いて喜びますので宜しくお願い申し上げます。 R15は保険になります。 × × × 新年明けましておめでとうございます。 新年になったついでに「柊☆黐」より「柊木凪」へ変更致します事をご報告致します。 ※深い意味はありません。 そして、今年も「小さき蒼雷の魔法使い」共々よろしくお願いします。 ※作品については改稿作業が難航していますので今しばらくお待ち下さい。
8 142ヤンデレ彼女日記
高校一年の夏休み前のある日、清楚で成績上位で可愛くて評判な同級生に告られた市川達也。(いちかわたつや)すぐさまOKしたが、彼女はヤバイ人だった…。
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