《クラス召喚されたら魔王になった》祝・魔法
魔法の練習を始めて1ヶ月
やっと魔法を使うことができた
……規格外の
「……魔王様?この威力はなんでしょうか?」
「すいません。」
「いや、別にいいのですけど、魔王様が使ったのは初級魔法のファイアボールですよね?」
「それを教えてもらったと思います」
「私もそれを教えたつもりしかありません」
なぜこんな會話をしているのか
それは10分前に戻る
「魔王様!もうしですよ!頑張ってください!」
「ありがとう!次で絶対決める!」
そう行って魔力を込め、右手を前に突き出す
「ふー…ファイアボール!」
【ズドーーン】
「な、なにが起きた!」
四天魔の3人が來る
ちなみに今喋ったのはガリルだ
「…い、いや、魔王様がとんでもないくらいのファイアボールを…」
「そうか、魔王様が魔法を…これで人間を……」
そして今に至る
「さて、まぁ魔王様が可笑しいとしてどうしましょうか」
「どうするとは?」
「もう魔王様は魔法だけで國3つを落とせると思います。この壁だって人間が作る建よりも魔法耐に優れており、耐久力だって申し分ない。なのに初級魔法で壊すなんて、相手にならないでしょう。」
「そうは言ってもなぁ、俺は自分から攻撃することはしたくない。まぁ平和な國から來たしな。」
「しかし、先手を取らなければ勇者たちは直ぐに強くなってしまいますよ」
「そんなに強くはならねーよ。俺が人間界から魔族領に転移する時に勇者達の記憶から俺の存在を消したんだ。神魔法で。その時に呪いもつけて來た。」
「神魔法は使えたんですか?」
「多分スキルの所にあったからだと思う。使おうと思ったら使い方が頭にって來た。」
「そうですか…それで、どんな呪いをかけたんですか?」
「……『長速度50000000分の1』と『スキル長50000分の1』をかけて來た」
「………流石ですね。流石にそこまで行ったら、私は魔王様を倒すことを諦めます」
「だって討伐されるの嫌だもん」
「もういいです。魔王様は絶対誰にも負けないですよ」
「だよね。ラミルはもっと強い防結界張れる?」
「まぁ、『普通の人』の超級魔法くらいまでなら」
「俺のは?」
「中級までです」
「俺そんなやばいの?」
「やばいです」
「わかった。じゃあ、明日から中級魔法教えてくれ」
「了解です魔王様」
俺はとんでもなく規格外だったらしいです
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