《クラス召喚されたら魔王になった》よゆー
はっきり言って想定外だった
自分の中では30人もいれば魔族の1人くらいは倒せると思っていた
だが違った
奴等は、ハリル1人にぼろ負けしている
目の前で見ていた俺はわかる
あいつらは息があっていない
一人一人単獨で突っ込んでくるだけ
見ていて思ったが負ける要素が1つもない
ハリルだって、最初は不安そうな顔だったが、途中から楽しんでいるような顔になっていた
あれこそ本當の魔族だ
甚振る事を好んでいる
「おい、全員を固めろ」
「了解です」
約30人が1つの縄で縛られる
「お、おい!龍彌、調子に乗るんじゃねーぞ!」
「そうだ!お前なんか紅翔1人で勝てるに決まってる!どーせ魔族にも及ばないからあんな最弱とかいうやつ送って來たんだろ!」
「そうだな、そういうことにしとけ」
「ヘッ!やっぱりな!おい聞いたか!こいつ俺らより弱いんだってよ!」
なんかムカついて來た
もう見せていいよね?いいよね?
「仕方ねーなそこまでいうんなら見せてやるよ」
『ステータス提示』
名リューヤ コユウギ
年16
種族 魔族
《ステータス》
力∞
理攻撃∞
理防500000
魔法攻撃250000
魔法防200000
魔力∞
《スキル》
魔族領帰還
変裝
時空魔法
神魔法
魔眼
屬付與
纏い
超魔素耐
???
《稱號》
魔王
神の
魔剣を扱うもの
世界最大火力を放つ者
魔裝備不必要
「これで文句ないか?」
「…………………………」
あら、黙っちゃったよ
「もういいだろ、今からお前らを王都に返す。その時に今まで起こった事を一言一句らさずに伝えろ。それで鍛え直してこい」
「チッ!聖剣はどうすんだよ」
「はぁ?そんなんでお前らが扱えるわけないだろ。俺が預かっとくわ」
「それでどうすんだよ!」
「鍛えるに決まってるじゃん。聖剣は理防と魔法防が上がるらしいからね」
「い、意味わかん『時空魔法 送還』ねぇぇぇ……」
そして勇者達は消えた
(ありがとうございます)
「あはは、どういたしまして」
(それよりもなんで助けたんですか?)
「さっき言っただろ、防系が上がるからだよ」
(そうですか…)
「…魔王様?何1人で話してるんですか?」
「1人じゃないよ。正確には1人と1本だ」
「聖剣ですか?」
「そうだよ」
「そうですか…」
と説明した
それから聖剣の素振り稽古が始まる
よく考えたけど、なんで聖剣が持てて魔剣も持てるんだ?
【書籍化&コミカライズ】創成魔法の再現者 ~『魔法が使えない』と実家を追放された天才少年、魔女の弟子となり正しい方法で全ての魔法を極めます。貴方の魔法は、こうやって使うんですよ?~
【オーバーラップ文庫様より2/25書籍一巻、3/25二巻発売!】「貴様は出來損ないだ、二度と我が家の敷居を跨ぐなぁ!」魔法が全ての國、とりわけ貴族だけが生まれつき持つ『血統魔法』の能力で全てが決まる王國でのこと。とある貴族の次男として生まれたエルメスは、高い魔法の才能がありながらも血統魔法を持たない『出來損ない』だと判明し、家を追放されてしまう。失意の底で殺されそうになったエルメスだったがーー「血統魔法は祝福じゃない、呪いだよ」「君は魔法に呪われていない、全ての魔法を扱える可能性を持った唯一人の魔法使いだ」そんな時に出會った『魔女』ローズに拾われ、才能を見込まれて弟子となる。そしてエルメスは知る、王國の魔法に対する価値観が全くの誤りということに。5年間の修行の後に『全ての魔法を再現する』という最強の魔法を身につけ王都に戻った彼は、かつて扱えなかったあらゆる魔法を習得する。そして國に蔓延る間違った考えを正し、魔法で苦しむ幼馴染を救い、自分を追放した血統魔法頼りの無能の立場を壊し、やがて王國の救世主として名を馳せることになる。※書籍化&コミカライズ企畫進行中です!
8 179女顔の僕は異世界でがんばる
主人公はいつもいじめられていた。そして行き過ぎたいじめの果てに“事故”死した。はずだったが、目が覚めると、そこは魔法も魔物も存在する異世界だった。 *以前小説家になろうというサイトで投稿していた小説の改変です。事情があって投稿できなくなっていたので、こちらで連載することとしました。
8 192異世界は現実だ!
闇サイトに登録した主人公は厳正な審査の結果?、異世界に飛ばされ絶望的な狀態からたくさんの人々と出會い個人最強、ギルド最強を目指していく、主人公成長系物語! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「異世界は現実だ!」を開いて頂いてありがとうございます!竹華 彗美です! 進むのが早いところがあり説明不足なところ、急展開な場所も多いと思います。溫かい目でご覧下さい。 フォロー220超えました!ありがとうございます! いいね550超えました!ありがとうございます! 二萬回PV達成!ありがとうございます! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 18時に更新しています。 質問や疑問などもコメント欄にて受け付けています。 現在一話からの誤字脫字の直し・內容の矛盾の訂正・補足説明などの修正をさせて頂いております。それでも見落としがあると思いますので気軽に教えて頂けると嬉しいです。11/18 読者の皆様、いつも「異世界は現実だ!」をお読み・フォローして頂きありがとうございます!作者多忙で更新が遅くなっています。ゆっくり長い目で見て頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「小説家になろう」でも掲載を始めました。 Twitter投稿始めました。 @takehana19
8 82創造のスキルとともに異世界へ
事故で死んだ江藤雄一は神の元へ。 神がひとつだけ力をくれると言うので、俺は創造の力をもらい異世界へ行った。その先で雄一はスキルを駆使して異世界最強に。
8 130死神始めました
ある日家で寢ていて起きたら死神を任された楠 浩太は異世界へと飛ばされるのだった。飛ばされた後は兵器を作って國をつくって?!おまけにさらりと重大情報聞かされて。 とにかく神様の力と、地球の兵器(スマホも)を使って無雙します。・・・多分! 何だか題名詐欺って言われそう。そこは誰も突っ込まないで。ね? *軍事ネタおよび、機械ネタは作者が調べたり、聞いたりしたことを少しいじってやっているのでかなり誤差があると思われます。(あと何が何だかわかっていない) 最終話を投稿した日のアクセス數が2000越してビックリしてます^^;
8 153転生屋の珍客共〜最強の吸血鬼が死に場所を求めて異世界にて働きます〜
転生屋。 それは決められた者にしか來られない場所。しかし、突如そこに資格を持たない謎の男が訪れた。彼は転生を希望するので転生屋の店長は上の命令で実行することにしたが失敗に終わってしまう。その理由は彼が不死身の吸血鬼だから。 死にたがりの彼は死に場所を求めて藁にもすがる思いで転生屋に赴いたのだが、最後の頼みである転生も失敗に終わってしまう。だがここは各世界から色んな人が集まるので、働きつつその中から自分を殺せる人物を探すことにした。 果たして彼は望み通りに死ぬことが出來るのか? 誰も見たことのない異世界ダークファンタジー。 *隔週土曜日更新
8 192