「知ってるか？お前今さっき新しいダンジョンが出來たらしいぞ」

「まじか、行ってみるか」

「いやダンジョンは屬指定のダンジョンで全屬が適正してなくて誰もれないっ噂だぜ」

「えっまじかなんだよ殘念だな。」

外にいた冒険者らしき人が噂をしていた。

「なぁアイズ、屬指定ってなんだ？」

「あぁ、まだ言ってなかったわねダンジョンは人を選ぶ。だから魔族の近くにあるダンジョンは人間がれなくて、人間の近くにあるダンジョンは魔族がれなくなってるわ。今回のダンジョンは屬を指定しているわでそう言えば貴方の髪...」

「ダンジョンのことは分かったが俺の髪がどうしたんだ？」

「髪のは親や屬に依存するの。屬を持っていたらそのへ持っていなかったら親のものとなるのよ。

このダンジョン、ギルティなられるかもしれないわ。行きましょ。」

俺は大人しくアイズに連れて行って貰うことにした。

「著いたわよ。」

そこにはちっちゃい窟のり口の様なものがあった。

「ダンジョンって思ったより小さいんだな」

「えぇ、り口はね地下には無數に広がっていて、下に行けば行くほど難しくなるは」

「何もなさそうだがなんでれないんだ。」

「ダンジョンの口に見えない壁があるのよ。それで適正者しかれない。」

「じゃって見ますか。」

俺は目の前に壁がある覚で歩いた。

だか、そこには何も無くあっさりれた。

「え？れたぞ？」

「凄いじゃないギルティ」

「アイズも來いよ。」

アイズがろうとした瞬間急にパントマイムをやり始めた。

「ふざけてないで行くぞ？」

「私は、はれないのよ！！」

そうだった。

「じゃあ一応剣を貸してくれるか？」

「良いわよ」

俺はアイズからレイピアをけ取った。

「行ってくる」

「無理はしないでね」

「ああ」

ダンジョンにはいり、しばらく直線に歩くと地下への階段があった。

よし！降りるか。

決心を決めて降りることにした。