《七つの大罪全て犯した俺は異世界で無雙する》16話 奇襲
俺は王様に馬車を用意してもらってた。
この時代の馬車はユニコーンのようだ。しカッコイイな。
「覚悟は出來ているいつでもこい」
俺は1人決意を固めていた。
だけど正直心配だ。俺も多魔力量は多い方だし。暴食の魔アンチに、
無屬魔法だって使える。だけどそれだけなのだろうか?
「準備が出來ましたよ」
者さんだ。
「あと王様からこれを」
なんか黒剣を貰った。
「これは?」
「『斷罪のディスダーク』と言う名前です。鞘を抜いた者は飲み込まれ死ぬと言われるいる忌の剣。だけど何故これを貴方に?」
そうか、飲み込まれるなとはそう言うことか。上等だ。
「では時間が無いので行きます」
「おうよ」
俺はヒマの実と言う一時的に魔力を高めてくれる実を食べた。
結構人里離れたところに來た。
「もうしで.....」
俺は張していた。
だがその剎那、者さんとユニコーンが馬車ごと縦に切れた。
俺は橫の椅子に座っていたから回避出來た。
「!?」
そこには巨大なハサミを持つ蠍サソリがいた。
「原初の魔獣...か?」
「いかにも我はこの世界の始まりを知る魔。貴様は罪の王.....いやそれ以上に危険な匂いがする。」
そう。こいつは5程いる原初の魔。
知能が付いたが、魔族に進化せず、それよりも高等な生に生まれ変わった。普段は知能があるのでかないが、自分にの危険をじると、くのだ。
「何の事だ?俺には関係がない。そこをどいてくれ!急いでるんだ!」
「何を言う?まだお前はだけの様だな。だがいずれそのにはり切らないだけの力が注ぎ込まれ、お前は王になる。だがそれは罪ではない。それ以上に禍々しい何かだ」
くそ!何でだ?今急いでるのに。
やはり俺が死ぬべきなのか?
──だけど今じゃない。せめて、せめて俺が悪魔やら魔人やらを封印してからだ。
俺は剣の鍔に手を置き戦闘制になった。
「その剣...失われた寶か?」
「知らねーさ。だけど俺は今お前を斬る」
俺はそう言って剣を抜いた。
そしたら俺は剣の神に飲み込まれた。
「よく來たね。」
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