《Re:legend》6:世界侵略
ハルカが語りはじめる
「この世界はかなり昔から人間や妖エルフなど様々な種族が暮らしていました」
エルフ…妖…?人間じゃない種族が存在する世界なのか
ハルカの話を聞きながら僕はこの世界の報をしずつ整理していく
・魔法が存在する世界
・人間以外の様々な種族が存在する世界
・魔法は魔道書などの魔法が記されたと契約することで使えるようになる(たまに例外はあるみたい)
「もしかして人間が他の種族と戦爭を始めて人間が滅ぼされるかもしれないってこと?」
ハルカの話を聞いて僕は僕の漫畫などの知識から人間が滅びそうな理由を推測する
「し違います」
ありゃ違ったか
まあお決まりのパターンと同じになるわけないか
「人間が他種族に戦爭を仕掛けたのではなく魔族と呼ばれる種族の王魔神王が突然魔族以外の全種族に戦線布告しました」
魔神王なのにちゃんと戦線布告するんだ
突然侵略してきそうなのにな…
「魔神王が率いる魔族は全種族の中で1番魔法適が高く多くの上位魔道書を所持していたので私達は全くかないませんでした。魔神王はまず自分と敵対していた天使族を完全に滅ぼしその勢いで世界の10分の9ほどを魔族の支配地にしてしまいました。」
世界の10分の9って…今かなりまずい狀況みたいだな
「今この世界に殘っている人間の國はヒューマニアのみです。私達はこの狀況を覆すために『強の書』を探していました。ですがその魔道書を使えるのはあなたしかいないみたいなのです」
なるほどだいたいのことは分かったがこの後のお決まりの流れって…
「「お願いです世界を救ってください」」
やっぱりか…
 はっきり言って嫌です。
死にたくないしそんな強い奴らとは闘いたくない…
僕が2人には申し訳ないが斷ろうとしたとき
急にパリーンとガラスが割れたような音がする
まさか…な…
「結界が破られた?」
ハルカが慌てて説明する
「実は私達魔族に追われていて…
お願いです今からここにくる魔族を倒してください」
ハルカが頭を深々と下げて頼んでくる
こんなに可い子達を見捨てて逃げる訳にもいかないしやるしかないか…
「まあ相手は下級兵1だけだし『強の書』を持ってるあんたなら余裕よ私達もサポートするしね」
エリカが余裕そうな表で構えている
僕魔法を使った戦闘なんてしたことないんだけど…
俺死ぬのかな…
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