僕にむかい300本もの剣が飛んでくる。

「バリア」

大量の魔力をバリアに流し込み巨大なバリアを作り出す。バリアにシャルロットの剣が當たり剣のきが止まる。その隙に僕の剣を自分の足元へ集める。

「バウンド」

僕は再びバウンドを使い自分の剣を蹴り地面へ急降下する。

「お兄さんほんと凄いね〜あの攻撃で仕留めれると思ったのに〜」

シャルロットがし殘念そうな顔をし剣を自分の周りに集める。

「じゃあ次は〜こんな魔法をつけちゃうよ〜」

「ジャック」

直後僕の剣のうち1本が僕目掛けて飛んでくる。なんとか回避したがしカスった。さらに數十本の僕の剣が僕目掛けて飛んでくる。

「バウンド」

僕の剣から逃げるために空中へ移する。彼が使った魔法ジャックおそらく近くのものを自由にることができるようになる魔法だろう。

僕にむかって僕の剣が飛んできた。僕に剣が當たりそうになった瞬間剣がとまる。

「ちぇつまんないな〜もう時間切れか〜」

どういうことだ…れる時間に制限があるのか…僕は考えながら地面に降りる。

「不思議そうな顔してるね〜この魔法はこの前お兄さんと戦った後に見つけたんだ〜ジャックっていう魔法でね〜近くのものを自由にれるんだよ〜まあ魔力が盡きるといけないから數十本くらいしかお兄さんの剣はらなかったけど〜」

なるほどる量によって使用する魔力も増えるのか…てかあいつの魔力量尋常じゃないな…まあ僕も人のこと言えないけど…

「なるほどなるほど丁寧に説明ありがとう。おかげで君に勝つ方法を思いついたよ」

「お兄さんまだ私に勝てると思って…」

彼が何か言いかけた直後僕の周りに無數の大剣が舞う。數にして1000本の大剣だ。

「お兄さんの魔力量どうなってるのかな〜」

呆れたような表をするシャルロットの真上に水の塊が現れる。

「落ちよウォータークラウン」

彼の頭上から水の塊が放たれる。シャルロットはギリギリ水の塊を回避し聲がした方へ剣を放つ。

「我が手に宿れ水の刃  ウォータースラッシュ」

ハルカの隣にいたエルフのの子の手から水の刃が放たれシャルロットの剣を止める。

「リュウさんお待たせしました。」

「待ってたよ2人とも…そちらの方は？」

「こちらはフランさんです。私達が危ないところを助けていただきました。」

僕の予定ではさっさとシャルロットを倒して2人のところに僕が行くつもりだったのにな…

「おしゃべりしてるなんて〜余裕ぶっこいてんじゃねえよこのカスども」

戦闘中に戦闘と関係ない話をされてイラついたのかシャルロットが怒り出す。

「まあまあそう怒るなよ。私達の登場であんたますます不利になったんだぜ」

僕の周りに舞う大剣を指差しながらエリカがシャルロットを煽る。

「カスが3人くらい増えたって大したことないよ〜今から私の全力をぶつけるから〜全員死んでね〜」