《神様の手違いで殺された俺は、貯金15兆8970億円を手に、異世界に行く》プロローグ

瑠明那笠、これが俺の名前だ。正直名前がっぽすぎて悲しい。が、せっかく親がつけてくれた名前だ。大切にしようと思う。今、俺は家族と飛行機に乗っている。東京ネズミーランドに、家族旅行に行くのだ。近頃の飛行機はすごいと思う。なんとフリーWi-Fiがついているのだ!俺は、飛行機の中でスマホを使っていた。すると突然、アラームが鳴り出した。周り全員のスマホが、だ。何事かと思った次の瞬間、俺は意識を失った。

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「……………………………!」

誰かが俺に話しかけているようだ。ここはどこだろう?

「な………ん!……て!」

なんだって?

「那笠君!起きて!」

ああ、今度はちゃんと聞こえた。

「よかったー…」

で?あなたは誰ですか?

「ん?私?ん~と、神様?」

ナンデ疑問系ナンデスカネ?

「あ!今痛い人だって思ったでしょ!」

はい

「うう…ひどい…」

で?神様が俺に何の用ですか?

そうなのだ。周りが真っ白な空間に俺は、人の神様?と二人っきりなのだ。株で15兆8970億円を手にれた俺に何の用だろう…。

「そう!その貯金のことなんだよ!」

ん?もしかして、心を読まれてる?ってことは、やっぱり本の神様?

「さっきからそういってるじゃん!」

ま、いっか。…で?俺の貯金がどうしたって?

「うぅ。…あのね!あなたは、どっかの國が撃ったミサイルが乗っていた飛行機にあたり、死にました。死んだ人の中で一番貯金が多かったあなたには!なんと異世界転生をさせてあげましょう!」

………まじか!!!!!!!!!!!!!!!

「はい!」

よっしゃ!

「そこで、あなたのステータスをし強化します!あ、し強化しすぎた……。………ま、いっか。次にスキルを10つ!武を5つ!與えましょう!お願いもいくつか聞いてあげます!すべて絶対に守ります!さあ!選んで下さい!」

なら……

こうして、化けじみた転生者が出來た…

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始めまして!初めて小説を書きます!質問、アドバイス、etc.、なんでもけ付けてます!どしどしコメント、よろしくお願いします!なお、更新は不定期です!すいません!

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