どもー、結城拓哉です！

只今絶賛買いから帰宅中です！

隣のこの世の人と思えない人は誰だって？

一緒に買いに來ている馴染み・・・・だよ！

彼は小嶋遙香。

同じ高校に通う昔からの馴染み〜

このクールな顔、俺は大好きなんです。

格も同じくクールなんだよ！

それに、このボンキュッボンの。

スタイル抜群でいいよね！

なになに？

何故そんなに嬉しそうに話すのか？

それは、遙香の事大好きだから！

もちろんしてますよ〜w

こんな方が馴染みならくらいします！

けど、遙香はクールな格だからをあまり面に出さないのです。

よく話したり一緒に勉強したりするんだけどこの関係が崩れるのが怖くて告白できません……。

ヘタレって言うな！

｢拓哉、さっきから表変わりすぎ。変。｣

｢わりーわりー！遙香といるの楽しいからさ！｣

｢そ、ならいいよ。｣

ね、クールでしょ！

あれ？

橫斷歩道で小さいの子が倒れてる！

そこにトラックが突っ込んできそうだよ！

無意識での子の元に走っていた。

｢拓哉！危ないよ！｣

珍しい、遙香が大きな聲でんでるよ。

これでもは鍛えててスポーツは何しても誰にも負けないんだよ！

直ぐにの子の元についたけど抱えて逃げる時間はない。

よし、俺はけで何とかするからの子だけ外に押し出そう！

よし、トラックよ勝負だー！

｢拓哉っーーーーーーーーー！！｣

遙香、俺は無事に帰ってくるから悲しくぶなよ。

フラグみたいやん。

バンッ！

あっ、思ったよりあたりが強い。

これは結構まずいかも。。。

もかないから強打するな。

バキッ

あー、嫌な音したな。

息しづらいし、これは助かってもヤベェな。

遙香が來たな〜。

｢拓哉！大丈夫なの！？あっ、その前に救急車！あー、早く早く！｣

あー、俺のために々してくれてるよ。

ありがたやありがたや。

でもね、これ死ぬわ。

なんか自分でもわかるんだよ。

｢は……るか。も、むり……ぽい。｣

｢拓哉、喋らないで！！｣

喋れて次が最後だな。

ここで男を見せてやるよ、みんな！

｢は……る、か。あ……いし、て……る……｣

｢そんな事は助かった時に言いなさい！｣

あー、泣いてるよ。

そっと微笑んであげた。

｢わ、私も！してるから！死なないでっ！！！｣

その最後の言葉を聞いて俺は意識が遠のいた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ん？ここはどこかな？

病院かな？

助かったの？

｢あっ、目覚めましたか？｣

oh......、遙香さんに次ぐ人……。

｢あ、ありがとうございます〜｣

あっ、考えてることが読まれてる！？

もしかしてここ例のあそこっすか！？

｢多分想像しているところですよ〜｣

｢改めまして自己紹介しますね。私は地球とある世界で神をしているアーリアと言います。｣

｢ど、どうも。俺は結城拓哉っす。｣

｢知ってますよ！｣

｢てことは、死にましたよね？｣

｢殘念ながら、しかしあなたの行や類稀な運能力、魂の大きさなど々な要素から転生｢しますします！！｣……ですよね……。｣

苦笑いされちゃったよ。

｢ところで、ちょっと不味いことになってるんですよ。｣

｢どうしたんすか？｣

｢馴染みの遙香さんなんですけど、自殺なさろうとしてるらしくて……。｣

｢えっ！？ちょ、ちょ、止められないんすか！？｣

｢直接関與できないんですよ。｣

｢ど、ど、ど、どうすれば。｣

｢ここは拓哉さんに免じて彼も転生させてあげます。｣

｢ありがとうございます！！｣

｢じゃあ、転生についてですけど貴方達は容姿は最高級なのでそのままになるように生まれさせますね。｣

｢あ、はい。｣

遙香の容姿は最高だけど俺って普通だよな？

(地球にいた頃、彼はとてつもない人気があった。しかし、遙香と仲がいい為周りの子は寄り付くことが出來なかった。遙香も人気があったがわかりのいい奴らは拓哉のことが好きなのが分かっていたので告白してこなかったがバカは告白していた。)

｢自信もってください！｣

(私ったら、惚れちゃったみたいですね。)

あっ、犠牲者がまた1人。

｢転生先やステータスですが、まぁ期待していてください。悪いようにはなりません！｣

｢了解です！｣

｢遙香さんもすぐに會えるようになりますので。｣

｢どのくらいですか？｣

｢予想だと1歳頃かと……｣

｢それまでに々頑張ってますよ！｣

｢分かりました。あ、後なるべく早めに協會へ來てください。｣

｢ん？分かりました。しかし何故？｣

｢その時わかりますよ。そろそろ転生させますね！遙香さんのこともありますし。｣

｢あっ、遙香にはちょっとにしておいてくれませんか？サプライズにしたいんで！｣

｢ふふっ、いい方ですね！じゃあ、そのようにしておきます。一応、拓哉さんに會うまで死ねないようにスキルを與えておきますね。｣

｢ありがとうございます！｣

｢では、良い異世界生活を！｣

こうして俺は夢に見てた異世界へと出発するのだ！

ちなみに、何でこんなにスラスラ話を進めるのかと言うと、異世界系のラノベ大好きすぎて読みまくってたから！

ある種のオタクや！

そう言えば、記憶どうなるのかな？

でも、無くなったら會えなくなるし平気か！

じゃあ、みんな！

異世界で再會しようぜ！

これが今後ある世界で語られる伝説の始まりとなった。