《創造の力で異世界無雙~言霊使いの異世界冒険譚》模擬戦
レン 「いや、ちょっと待ってよ!俺と父様が模擬戦!?無理だろ!絶対負けるって!」
まだLv1のレンと剣聖と呼ばれ、今尚人族の、全種族の中で最強と名高いガリア。結果はみえている様な気もするが・・・・・・
ガリア 「大丈夫だ、手加減はする。」
無理だろ・・・・・・・・・・・・いや、でも待てよ?これはチャンスじゃないか?相手は世界最高峰、自分の全力を試せる相手じゃないか・・・・・・よし、やってやろうじゃないか、今の自分がどこまで通用するか楽しみだ!
元々、幸は生粋の武人で闘うことを何よりの楽しみにしていた。その相手が強ければ強い程ドキドキワクワクが止まらず、ついやり過ぎてしまい相手にトラウマを植え付けてしまう程だった。しかし、今回の相手はどう足掻いても勝てそうにない相手だからかし弱音を吐いていたが、心凄く嬉しそうだったらしい。・・・・・・これだから戦闘狂は・・・
レン 「・・・いや、手加減しないでくれませんか?今の僕がどこまで通用するか試したいんです。・・・お願いします。」
ガリア 「・・・・・・すまないが、手加減しないと直ぐに終わってしまうんだ。其れくらい俺とレンの差は大きいんだ。できる限り全力でやるからそれで勘弁してくれないか?」
この言葉は誇張でもなんでもなく、実際アレク達のときに全力でやってしまいあたり一帯雑草すら生えていない不の地となってしまったが為にそう言っていた。
レンはその言葉にカチンときたのか正に売り言葉に買い言葉。
レン 「・・・・・・後悔しても知らないぞ・・・」
ガリア 「・・・・・・!・・・ハッハッハ!この俺が驚くとはな・・・とりあえず始めるぞ!」
其の殺気は世界最強でさえ驚いてしまう程の強さだった。考えてみるがいい。たかが3歳児──Lv1で世界の大概の種族よりも強くはあるが──に殺気を當てられ多なりとも驚いてしまった世界最強。そして驚かせた3歳児のレン、その異常さがわかるだろうか?世界最強とは、どんな時にも冷靜で、驚かず、そしているだけで指揮が上がるそんな存在である。其の存在が驚いたのだ。うん、レン君つおい!
そしてその異常な3歳児vs世界最強の闘いの火蓋が落とされた!
ラティア 「ちょっと、その試合は最後にしてくれないかしら?絶対時間かかるでしょう?先にレンと私達が試合してからやってかやってちょうだい。」
かと思ったか?殘念だったな!それなりに順序っていうものがあるんだよ!フハハハハハハ!
ラティアの言葉により張り詰めていた空気が霧散し、有耶無耶な狀態でレンvsガリアの模擬戦は後回しにされた。
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模擬戦と言ったが、実際にはレンvsレン以外のサクリファイ家の様なものです。基本一人ずつやりますが、アレクとククリアは二人で一つみたいなじなので、組み合わせとしては①レンvsガリア②レンvsラティア③レンvsククリアといったじでやります。ひと試合の間には1時間の休憩がり、力や魔力を回復させます。試合終了條件としてはどちらか一方が気絶又は「降參」か「參った」など負けを認める言葉を言った時點で終了です。
では続きをお楽しみください
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ラティア 「先ずは私とレンの模擬戦ね、お母さんの実力見せてあげるわよ!」
見せるもなにも圧倒的に強いんですが・・・
二人は正反対の思いで向かい合った。
ガリア 「それでは、レン対ラティアの模擬戦を始める!両者準備は大丈夫か?」
レン&ラティア 「あぁ(えぇ!)」
ガリア 「それでは・・・・・・始め!!」
すみません!一日遅れてしまいました!そして文字量がなかったです・・・・・・
震災の影響はほとんどなく、こうして無事に更新出來ました!心配してくださった皆様には謝してもしきれないです!私ももっと頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
愚者のフライングダンジョン
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