《極限まで進化した頂點者の異世界生活》7話ステータス・能力
「これ、何だろ?」
俺、黒羽海斗くろばかいとは馴染みの優白架菜ゆうびゃくかな、母親のような存在の代木優しろきゆうびさん、父親のような存在の代木広夜しろきひろやさん、本當の兄弟のような義妹いもうとの代木紗奈しろきさな達と共に、異世界に転生した。
そこまで頭が理解すると、周りの報がしくなり、周りを見ると、statusステータスと書かれている紫のが見える。
そのは安定しないのか、テレビが砂嵐の狀態のように、途切れたりしている。
は顔をかしたらその方向へ移し、ついて來るようだ。
試しににれてみると、が広がり、目の前一面に広る。
そして、一つの表示が目にる。
「固有能力?」
固有能力と書かれている表示の下に能力が示されていた。
消滅者ケスモノ・創造者ツクルモノ・記憶者メモリア・相者アイサレルモノだ。
消滅者ケスモノ・神力を使い、萬を消滅させる。
創造者ツクルモノ・神力を使い、萬を造り出す。
生は産み出せない。
記憶者メモリア・完全記憶。
相者アイサレルモノ・絶対なるをける者。純者アイスルモノがいないと発しない。だった。
消滅者ケスモノと創造者ツクルモノは俺の前からの力だろう。
記憶者メモリアもそうか?一度みたら忘れないから完全記憶か、この力も前から持っていたのか?
ただ、相者アイサレルモノはなんだ?
純者アイスルモノがいないと発しないか、そんなやつは・・・架菜だけか。
「なぁ架菜、俺の目の前にあるものが見えるか?」
「えっ?何も見えないけど・・・」
やっぱりか、ん?これはなんだ?
固有能力に目がいって気づかなかったが、可視化と書かれている表示がある。
そして、そのまま表示にれる。
「架菜、これなら見えるか?」
「えっと、うん、この固有能力とか?」
「そう」
ちゃんと見えているようだ。
じゃあ次は、架菜の能力に純者アイスルモノがあるかだな。
架菜に今までやったことを伝え同じ事をしてもらう。
すると、架菜のstatusステータスが見れるようになる。
「これは・・・」
架菜のstatusステータスを見ると、俺と同じように固有能力が示されていた。
読んでくださった方は想を書いて頂けると有難いです。
誤字等があればコメントで言っていただけるとありがたいです。
今回は登場人の振り返り、能力を書きました。
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