《極限まで進化した頂點者の異世界生活》三十三話時ノ者

今日から海斗目線に戻ります。

「ッ・・・」

紗奈がぶのと同時に部屋中に広がったから目を覆う。

が鎮まり目を開くと、同年代くらいの黒髪黒眼のがいた。

なっ、何が起こったんだ?

「海・・・にぃ、架菜ねぇ、私・・・が・・・」

「もしかして・・・紗奈・・・なのか?」

「うん、そうだよ」

「うそっ・・・本當に・・・紗奈なの?」

架菜も俺と同様に、狀況をきちんと理解出す來ていないようだ。

紗奈の変化は長したように見える。

【さっきのは時ノ者トキノモノだな】

話を聞いていたのかホロスが教えてくれた。

え、時ノ者トキノモノ?まさか、紗奈の能力の技スペルか。

【そうだろうな】

「紗奈、どうしてそうなったか分かるか?」

「うん、いつのまにか時計が沢山ある部屋に居て、自分を時ノ者トキノモノって言った男の子にあって。技スペル?てをその男の子が使ったらこうなってた」

ホロスが言ってた事と同じか。

紗奈が自分で発したんじゃなさそうだから、やっぱり時ノ者トキノモノにも人格があるのだろう。

「彼も・・・まさか時空者エターナルを持ってるのか!?」

時空者エターナル?ナウロスさん紗奈の能力を知ってるのか?

「ナウロスさん、紗奈の能力が分かるんですか?」

「え、あぁ合っているか分からないけど、時間を超越ちょうえつする者それが時空者エターナルと言う能力なんです。紗奈さんの能力がそれに似ている気がするので・・・」

時間を超越ちょうえつする者・・・時ノ者トキノモノはその一端を擔っている。

そんなじか・・・

「時間の超越ちょうえつする者・・・それって危険な何ですか?」

「えぇ、とても。ですがそれは使う者が危険に曬されるという事です。時間を超越ちょうえつする、一見無害そうですが古代にしかなかった古代魔道を持ち帰れたりしたらその時は最悪です。」

「どうしてですか?」

古代魔道はそんなに危険なのか?

それに紗奈自が危険に曬されるってどうゆうことだ?

「まず、古代魔道は神の道とされていて、死者を生き返らせる【死者の聖冠】や、どんな魔法、能力、武が通じない鎧【不消の鎧】などの神の力が宿った道があると伝承されていて、それを時空者エターナルは何の困難なく手にれれるそれは、時空者エターナルを持たぬ者でも時空者エターナルを持つ者が過去に連れて行こうと思えば連れて行く事が可能だからです。そしてそれは、國がいてでも止めようとする」

つまり、紗奈がその時空者エターナルを持っていたら國がいてでも殺すとゆうことか。

「紗奈、ステータスを見せてくれ」

「え、うん、分かった」

紗奈のステータスを見ると、最初見たと変化はなく、固有能力時ノ者トキノモノ、革命者カエルモノだけだった。

だが、時ノ者トキノモノの隣に技スペルが表示されており、そこに時空者エターナルの効果を持つと書いてある。

最初に見た時はししか見なかったから気づいて無かったかのか。

たぶん最初から時ノ者トキノモノのは時空者エターナルの能力と同じ力があったのだろう。

【ホロス、能力の消滅って出來るか?】

【あぁ、たぶんだが出來るだろう】

【じゃあ、頼めるか?】

【了解だ、主】

これで大丈夫だろう。時ノ者トキノモノに時空者エターナルがあっても能力自が無くなれば問題はないはずだ。

【主、もういいか?】

【あぁ!】

ホロスが消滅の力を使った瞬間、から何かが消える覚がする。

だが、

「勝手に僕を消そうとしないでよ」

紗奈のから半明のの男の子が出て來てホロスの消滅の力を相殺そうさいした。

「やぁ、初めまして僕は時ノ者トキノモノ。主は紗奈さんよろしくね!」

そう言った年は満面の笑みで俺達の前に現れたらのだった。

長期の休みすみません。

なかなか書く時間がなく進めれませんでした。

今後もよろしくお願いいたします。

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