《神様はチートはくれないけど元々俺のステータスはチートだった》大會編 二章 召喚を使おう2

うむ、召喚が必要ならしい。

ちなみに召喚は勉強済みだ。

魔法陣を描いて召喚する生の源となる魔石を置いて魔力を注げば現れる。

ちなみに魔石というのは魔獣、魔族の心臓の様な働きをしている。魔力を全に送り出したり、魔力を貯めたりできるため、これを利用した魔道は多い。

そして鉱石などの一種で同じような働きをするを魔鉱石と呼ぶ。

召喚は魔鉱石を利用しても使う事は出來る。

今回は一般的に市販されている魔石を使う。

「部屋の中でするのもデッカいのが出てきたらヤバイしな」

仕方無く寮の庭に出て実験をする事にした。

庭は東京ドーム並に広く、もしかしたら東京ドームより広いかも。

「取り敢えず魔法陣か」

転生特典で付いてきたスマホ最新式のグー○ル先生で魔法陣を調べる。

グー○ル先生マジ便利。

ま、日本の方の奴でもいいだろ。

よし、どっかのアニメから引っ張りだして…

十分後

「出來た」

直徑10メートルはあろう魔法陣を(魔法)で思考力と力を強化したら以外とすぐ終わった。

魔石を置いて魔法陣から一歩離れ、召喚の詠唱をする。

「いでよ霊」

たった一言唱えると魔法陣がりだした。

いや、本當はもっと長い詠唱が必要なんだよ?

でもなんかこれでいけちゃうんだよ。

「我を呼んだのはお主か?」

赤い鱗に大きな、それに似合った大きな羽。現れたのはなんと立派な赤竜ワイバーンだった。

あれ、流石にミスったか?

でもあのホノボノとした霊と兇暴なドラゴン、どうやったら間違うわけ? 

赤竜ワイバーンといえば、竜種ドラゴン族の中でかなり上位のモンスターだったはずだ。

なのにそれが何故霊を召喚するはずの技で現れているのだろうか。

未だに頭に?を浮かべている俺に何がおかしいのか赤竜ワイバーンはフフッと笑った。

「我を呼んだ奴がどのような者かと思えば、子供。しかし、我を呼んだからには相當な実力者なのだろう。もし、我と戦いたいならけてやっても良いぞ」

どうやら、俺を実力者だと認めてくれているようだ。

ありがたい事にコイツとは話がり立つ、間違いで呼んだと伝えさっさとお引き取りを願おう。

「実は…」

☆事説明中☆

「…という事なんですよ」

なんとか話は聞いてくれたが、明らか様に怒こっている。

俺何かしたか?

「つまり我を霊如きと同列に扱っているという事か?」

あ、そういうことね。

俺が赤竜ワイバーンの怒れる理由を理解した瞬間赤竜ワイバーンは襲いかかってきた。

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