《神様はチートはくれないけど元々俺のステータスはチートだった》大會編 二章 大會予選19
お久しぶりです。
黒龍の影
これはの1つである。
まず、とはいわゆる必殺技、奧の手、奧義、と言う奴だ。
誰にでもしの才と鍛錬をすれば會得できるが、ちょっとやそっとでは扱えず、持てても1つ程度の正しく究極奧義だ。
黒龍の影はその1つでその名の通り、黒龍の影が現れる。
ただし、実態は無く、理攻撃がほとんど効かないが理攻撃も全く出來ない。
しかし、龍獨自の魔法が使え、弱點をカバーできる程の力を持つ。
勿論、本には劣るがこれ一で小さな軍を屠る事は容易いだろう。
俺の影がどんどんと膨らみ、龍ドラゴンの形をしていき、やがて立になり本の黒龍になった。
「黒龍の影!?何だそりゃ!」
カルラが悲鳴に似たびを上げる。
「行け」
影に指示を與えるとその指示に従い影はカルラに向かって飛んでいく。
それを警戒してかカルラは何やら詠唱を始めている。
「〈流星〉+〈破滅〉=〈天滅破砲〉」
天滅破砲?
流石に意味が分からん。
まず、何だ天滅って?しかも破砲とか…誰だよこれ考えたの。
流石に廚二すぎるだろ。
しかし、そんな余裕を持てたのも束の間だった。
直後、天滅破砲の認識ははダサい廚二ネームからヤバい技へと変わった。
影が強い警戒心を剝き出しにして、見極める様にカルラを睨んでいたからだ。
「くらえ!天滅破砲!」
カルラのびと共にいくつもの細いの線が空から屋を破り影へと降り注いだ。
流石にコレはヤバい。
「相殺しろ!黒龍の吐息!」
俺の指示と同時に影は雄びを上げ、口から黒い息を吐き出す。
それは薄く広がり、天滅破砲を包み込んだ。
直後、けたたましい轟音が鳴り響き、視界がで埋め盡くされた。
それに遅れて立ってもいられないほどの強風が吹き荒れた。
「くっ!ぐうぁぁ!」
「何が起こってんだ?」
誰かのび聲が響きわたる。
こちらも必死に踏ん張るが、流石にキツい。
そんな中、落ち著いた聲が聞こえた。
「まさか、ここまで強い魔法が使えるとは思いませんでしたよ。私も久しく焦りました」
すると、は段々と収まり、強風も掻き消えた。
そして、視界が戻ると會場の中心にウェンデルが悠然と立っていた。
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