《ひねくれ魔師が天才魔法使いよりも強い件について》第16話 秋
塡「舞!」
満「間に合うか?」
塡「いや、無理だ。だから・・・こうする!
ーノームの力は我を加速させる
新技『波流加速・全速力フルスピード』」
塡が腰のポケットに手を當てるとズボンがる、塡は制を低くし、加速させる
満「おぉーはぇーな」
ーノームの力は我を跳躍させる
『波流移・跳躍バウンド』
ー霊よ姿を現せ
塡は魔を発させると、バジリスクの頭目掛けて槍を構え、詠唱を始める
ーノームは我がむ力を渡す
『波流攻撃・全攻撃フルアタック』
塡は槍で、バジリスクの頭を貫こうとするがそれは呆気なくバジリスクを怯ませるだけで終わった
塡「流石にぇな」
満「うーずー」
塡「満、あいつのさどうする?」
満「ん〜とりあえず軽い攻撃で裝甲が薄い場所を探そう」
塡「そうだな、そうし」
舞「2人とも!何してんの?私の魔法が決まってたら簡単に勝てたのに」
塡「なんで・・・なんでそんなにこいつにこだわる?」
舞「そーゆー訳じゃ・・・ただ・・・」
塡「ただ?」
舞「ただ、1人でも戦えるって所を見せたくて・・・それで・・・」
満「おめぇら!後ろ!」
ーノームの力は我を移させる
『波流移・瞬間移』
塡は舞の手を引き瞬間的に移しバジリスクの攻撃を避ける
満「無事か〜?」
塡「あのきじゃ薄い裝甲を探すのは無理だな」
満「ん〜・・・じゃあさ、後ろの士を殺るのは?」
塡「それで行こう。」
舞「うちは?」
塡「臨機応変にやれ」 
舞「うん!パァァァ」
ーノームの力は我を加速させる
『波流加速・全速力フルスピード』
塡は全速力でバジリスクの橫を走り抜ける
全速力フルスピードと瞬間移の違いは程である
全速力フルスピードが約1秒で50mは進む、それに対して
瞬間移は最大程は10m、短いほど早くなるがソレでも攻撃手段には向いていないだろう、ただし例外もある、程が短い瞬間移は全速力フルスピードの様に勢いがつかないなので、相手の攻撃を避ける、または、後ろから急所を一撃でなどの攻撃には向いているだろう
塡(いける!)
塡は槍を突きの構えで構える、そして
ーノームの力は我の突きを加速させる
『波流攻撃・波一閃』
塡の一閃は輝夜を元の世界に戻すと思われたが塡のが橫に吹き飛んだため、その行為は行われなかった
塡「グハッ!・・・・・・はぁ・・・はぁ、」
塡(・・・何が?!)
秋「わりぃな、こっから先は行かせねぇ」
秋は産まれた家が特殊で門家は代々武闘家で、格闘を生業とする家なのだ。
そのは実に奇妙で目を閉じると言う自殺行為をするのだ
門家は王の近衛として育てられたらしく
第2代目の門家當主が魔とに落ち、結婚し、子供を産むと言う事が起きた、ちなみに門家のを継ぐ者は男しか産まれないと言う
秋「もう、終わりか?」
塡「・・・・・・今考えてる」
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「特定の挙動でゲームが強制終了しない……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 なんとアニメ化します。 さらに言うとゲーム化もします。
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