《気紛れ神にもらったスキルで異世界最強になる(予定)》第9話 依頼は中々に殘酷なもあり
俺たちは、だらだら街を20分程散策したあと、ギルドへと向かった。
「ふぅ、々見て來たけど。スラ、何か良いもの見つけたか?」
『はい、良いものと悪いものの差が激しかったですがね』
「はは、そうだったな」
確かに、スラの言っていたとうり、良品と悪品の差が激しかった。
ボロボロで相手を倒せるのかどうかも分からないような剣や何でも切れそうなぐらい刀が輝いている剣があったりした。
まぁ、他にも々あったのだが。
「カレハ-キリヤさん、冒険者証とティムライセンス発行出來ましたよ」
「はーい」
「こちらが冒険者証です。冒険者にはランクがありまして、Dから順番にC、B、A、S、SSとなっています。ちなみに今SSランクの方は2人しかいません」
「へぇ、俺でもなれるかな?スラ?」
~ポヨンポヨン~
「頑張れば何にでもなれますよ」
「そして、こちらがティムライセンスカードです。これがあれば、そのスライムでも、はたまたドラゴン種でも、ティムさせれば街に出しても大丈夫になります。」
「ドラゴン種何ているんですね」
「はい、細かいことは依頼等をけたときにまたどうぞ」
「ありがとうございました」
「はい。ありがとうございました」
俺は禮を述べてから依頼掲示板へと向かった。
「ん~~どれにしようかな」
俺は初出発なのでランクは勿論Dである。
Dランク用の依頼は採取や手伝い等ばかりで討伐系はかなりない。
B位から何やら盜賊たちの討伐や殺害依頼等、騒なものが現れ始めている。
そのなかにもないことはないので、俺は見つけた討伐依頼書をけ付けカウンターに持っていった。
「スメルダ平原のスライムの30の討伐ですね。倒してあるかどうかの証明出來るものを持ってきてくださいね?」
「何か出るんですか?」
「はい。先ずはそこから説明しますね。魔には全てに共通することですがの中に゙魔石゙と言うものがあります。これはその魔を倒したときに出るものです。魔によって大きさは異なります。大冒険者さんたちの稼ぎはこの魔石を換金したものですね。魔石だと、はっきりとは分からないのでその魔の特徴的な部分をとってこれば大丈夫です。今回のスライムなら、スライムコアや緑の粘などで大丈夫です。」
「はい。分かりました」
「長くなってしまいスミマセン」
「いえ、その分分かりやすかったので」
「では、気を付けていってらっしゃいませ」
「行ってきまーす」
俺は付嬢に別れを告げスメルダ平原へと向かった。
スミマセン日付が変わってしまいました。
ゲームをやっていたら時間を忘れてしまいました。
今回はな目になってしまいましたが、次は期待していてください。
恐らく戦闘シーンになるかと思います。
今までの僕の駄作たちを見た方は分かるかと思いますが、僕は戦闘シーンが割りと苦手です。
まぁ、ならなんで異世界書き始めたんだって話なんですけどね。
誤字、字、想などあればよろしくお願いします。
いいね等も貰えると勵みになります。
そろそろ寢ようかな。
では!
~ドロン~
化け物になろうオンライン~暴食吸血姫の食レポ日記~
何でもおいしくいただきましょう! それを信條にしている主人公はVRの世界に突撃する。 その名も化け物になろうオンライン。 文字通りプレイヤーは怪物となり、數多くのデメリットを抱えながらも冒険を楽しむゲーム……のはずが、主人公フィリアはひたすら食い倒れする。 キャラメイクも食事に全振り、何をするにも食事、リアルでもしっかり食べるけどバーチャルではもっと食べる! 時にはNPCもPCも食べる! 食べられないはずの物體も食べてデスペナを受ける! さぁ、食い倒れの始まりだ。
8 189わがまま娘はやんごとない!~年下の天才少女と謎を解いてたら、いつの間にか囲われてたんですけど~
―――― この作品は、ヒロインの女の子のかわいさをお楽しみいただくための作品です。 冴えないけど誠実な主人公が、最強スペックだけど性格が殘念なヒロインに口説きまわされつつ、一緒に正體不明の妖怪「ヌエビト」の正體を明らかにしていきます。 そのため、マイルドな會話と少しのミステリー成分を含んでおります。 謎解き、のじゃ口調、積極的な女の子が苦手な方は、食中毒にご注意の上でお読みください。 大丈夫、死ぬことはありませんから。 ―――― 2017.4/3~4/5 日間ジャンル別推理ランキング1位になりました。 2017.4/5~4/9 週間ジャンル別推理ランキング1位になりました。 2017.12/31 本編完結しました。 第二回モーニングスター大賞「社長賞」頂きました。 本當にありがとうございます! ―――― 表紙のイラストは「ぶわる」様に描いていただきました! 作中の地図はINKERNATE WORLDs(https://inkarnate.com/)様で作成しました。
8 172【お試し版】ウルフマンの刀使い〜オレ流サムライ道〜
サムライに憧れる高校生、高河孝(17)がVRMMORPG內で『マサムネ』となり、理想のサムライ像を模索する物語。 しかし昨今のゲームではジョブとしてのサムライはあれど、生き様を追體験するものは見つからなかった。 マサムネがサムライに求めるのは型や技ではなく、どちらかといえば生き様や殺陣の方に傾倒している。 數々のゲームに參加しつつも、あれもこれも違うと直ぐに辭めては誘ってきた友人の立橋幸雄の頭痛の種になっていた。 だと言うのに孝は何か良さそうなゲームはないか? と再び幸雄を頼り、そこで「頭を冷やせ」という意味で勧められた【Imagination βrave】というゲームで運命の出會いを果たすことになる。 サムライに成れれば何でも良い。そんなマサムネが最初に選択した種族は獣人のワーウルフ。コボルトと迷ったけど、野趣溢れる顔立ちが「まさにサムライらしい」と選択するが、まさかその種族が武器との相性が最悪だとはこの時は気づきもしなかった。 次にスキルの選択でも同じようなミスを冒す。あろうことかサムライ=刀と考えたマサムネは武器依存のスキルを選んでしまったのだ。 ログイン後も後先考えず初期資金のほとんどを刀の購入代金に充てるなど、本來の慎重な性格はどこかに吹き飛び、後にそれが種族変調と言う名のサポートシステムが影響していることに気付くが後の祭り。 こうして生まれたnewマサムネは、敵も倒せず、死に戻りしては貯蓄を減らす貧乏生活を余儀なくされた。 その結果、もしかしてこれはハズレなんじゃと思い始め、試行錯誤を繰り返したその時─── このゲームの本來の仕掛けに気づき、[武器持ちの獣人は地雷]という暗黙のルールの中でマサムネはシステム外の強さを発揮していくことになる。 そう。ここはまさにマサムネが夢にまで見た、後一歩物足りないを埋めるImagination《想像力》次第でスキルの可能性が千差萬別に変化する世界だったのだ。
8 99ヤメロ【完】
他人との不必要な関わりや人混みが苦手ということもあり、俺はアウトドア全般が昔から好きではなかった。 そんな俺の唯一の趣味といえば、自宅でのんびりとホラー映畫を鑑賞すること。 いくら趣味だとはいえ、やはり人が密集する映畫館には行きたくはない。それぐらい、外に出るのが好きではなかったりする。 だが、ある映畫と偶然出會ったことでそんな日常にも変化が訪れた。 その映畫の魅力にすっかりとハマッてしまった俺は、今では新作が出る度に映畫館へと足繁く通っている。 その名も『スナッフフィルム』 一部では、【本當の殺人映像】だなんて噂もある。 そんな噂をされる程に上手く出來たPOV方式のこの映畫は、これまで観てきたホラー映畫の中でも一番臨場感があり、俺に最高の刺激とエンタメを與えてくれるのだ。 そして今日も俺は、『スナッフフィルム』を観る為に映畫館の扉を開くーー。 ↓YouTubeにて、朗読中 https://m.youtube.com/channel/UCWypoBYNIICXZdBmfZHNe6Q/playlists ※ 表紙はフリーアイコンを使用しています 2020年4月27日 執筆完結作品
8 97世界がゲーム仕様になりました
『突然ですが、世界をゲーム仕様にしました』 何の前觸れもなく世界中に突然知らされた。 何を言っているかさっぱり分からなかったが、どういうことかすぐに知る事になった。 普通に高校生活を送るはずだったのに、どうしてこんなことになるんだよ!? 學校では、そんな聲が嫌という程聞こえる。 外では、ゲームでモンスターや化け物と呼ばれる今まで存在しなかった仮想の生物が徘徊している。 やがてそれぞれのステータスが知らされ、特殊能力を持つ者、著しくステータスが低い者、逆に高い者。 ゲームらしく、勇者と呼ばれる者も存在するようになった。 そして、 ステータス=その人の価値。 そんな法則が成り立つような世界になる。 これは、そんな世界で何の特殊能力も持たない普通の高校生が大切な人と懸命に生きていく物語。 ※更新不定期です。
8 192自分が作ったSSSランクパーティから追放されたおっさんは、自分の幸せを求めて彷徨い歩く。〜十數年酷使した體はいつのまにか最強になっていたようです〜
世界一強いと言われているSSSランクの冒険者パーティ。 その一員であるケイド。 スーパーサブとしてずっと同行していたが、パーティメンバーからはただのパシリとして使われていた。 戦闘は役立たず。荷物持ちにしかならないお荷物だと。 それでも彼はこのパーティでやって來ていた。 彼がスカウトしたメンバーと一緒に冒険をしたかったからだ。 ある日仲間のミスをケイドのせいにされ、そのままパーティを追い出される。 途方にくれ、なんの目的も持たずにふらふらする日々。 だが、彼自身が気付いていない能力があった。 ずっと荷物持ちやパシリをして來たケイドは、筋力も敏捷も凄まじく成長していた。 その事実をとあるきっかけで知り、喜んだ。 自分は戦闘もできる。 もう荷物持ちだけではないのだと。 見捨てられたパーティがどうなろうと知ったこっちゃない。 むしろもう自分を卑下する必要もない。 我慢しなくていいのだ。 ケイドは自分の幸せを探すために旅へと出る。 ※小説家になろう様。アルファポリス様でも連載中
8 186