《気紛れ神にもらったスキルで異世界最強になる(予定)》第13話 上には更に上がいるはず
『我を見下げるな!人間風が!捻り潰してやる!』
そう言うと、チビドラゴンは小さな羽をパタパタさせたと思うと、が浮かんだ。
「おお!と、飛べるのか?お前?」
『どこまで我を愚弄する気か!絶対に許さない!食らえ!火の息ファイヤ・ブレス!』
チビドラゴンがそう言うと、チビドラゴンの口から火がれ出した。
その瞬間、チビドラゴンは口を大きく開け、火を吐き出した。
「うぉ!こ、これ大丈夫かぁ?!」
あ、そうだ!あれを使えばいいんだ!
《天を駆けるステップ・アップ》
俺がそう言うと、半明な板が目の前に何段か現れた。
こ、これを使って逃げるしかない!
『おい!お前!どれだけ我を見下す気か!』
チビドラゴンは頑張ってこちらよりも上に行こうとしたが、途中で疲れたのか、ヘナヘナと落ちていった。
「おいおい、大丈夫か?」
『くぅ!人間に心配されるなどドラゴンの恥だ!』
「お前、まだ、子供だろ?そんな騒な言葉とかは使わない方が良いぞ!」
『我に指図するな!何度言えばわかるのだ!』
「ご、ごめん。でも、今けないだろ?俺が見ててやるよお前のこと」
『ふん!人間に見てもらうよりも自分一人の方が気が楽だ!』
「本當か?もしかしたら、ここをたまたま商人が通ってお前が捕まって一生檻の中かもしれないぞ?」
『そ、そんなことあるか!我が商人などぶち殺してやる』
「はたまた、お前よりもデカイ何かが來てお前を食ってしまうかもしれないぞ?」
『そ、それは.....』
「だから、見ていてやるよ」
『我が相手出來ないものに人間風が立ち向かえるわけなかろうが!』
「自慢じゃないが、これでも、割と強いんだぜ?俺」
『まぁ、そこまで言うならやってみろ!ただし、我の魔力が完全に回復するまでだからな』
「あぁ、任せろ」
こうして、俺はなんなかんやあって、いつのまにかチビドラゴンのお守り?をやることになった。
◇◇◇◇
~グルァァァァァア!!!~
「な、何だ?!」
『マスター!何か強大な何かがこちらに一直線に向かってきてます!』
な、何がくるんだ?!
~グァァアァァアア~
そこに現れたのは、周りの木よりし高いぐらいの大きさの鎌首をもたげたドラゴンだった。
「ウゲェ、こ、コイツは行けるのか、マジで」
『マスターならできます!』
まぁ、お守りしている本人は此処で寢てるんだがな
さぁて、お仕事完了しちゃいますか!!
GWぶんの奴です。
やっと出せました。
次は明日になると思われます。
先に言いますが、來週はテスト週間、再來週はテストにりますので出せなくなると思います。
すいません
ではでは
~ドロン~
人類最後の発明品は超知能AGIでした
「世界最初の超知能マシンが、人類最後の発明品になるだろう。ただしそのマシンは従順で、自らの制御方法を我々に教えてくれるものでなければならない」アーヴィング・J・グッド(1965年) 日本有數のとある大企業に、人工知能(AI)システムを開発する研究所があった。 ここの研究員たちには、ある重要な任務が課せられていた。 それは「人類を凌駕する汎用人工知能(AGI)を作る」こと。 進化したAIは人類にとって救世主となるのか、破壊神となるのか。 その答えは、まだ誰にもわからない。 ※本作品はアイザック・アシモフによる「ロボット工學ハンドブック」第56版『われはロボット(I, Robot )』內の、「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則「ロボット工學三原則」を引用しています。 ※『暗殺一家のギフテッド』スピンオフ作品です。単體でも読めますが、ラストが物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 本作品のあとの世界を描いたものが本編です。ローファンタジージャンルで、SFに加え、魔法世界が出てきます。 ※この作品は、ノベプラにもほとんど同じ內容で投稿しています。
8 81貓《キャット》と呼ばれた男 【書籍化】
マート、貓《キャット》という異名を持つ彼は剣の腕はたいしたことがないものの、貓のような目と、身軽な體軀という冒険者として恵まれた特徴を持っていた。 それを生かして、冒険者として楽しく暮らしていた彼は、冒険者ギルドで入手したステータスカードで前世の記憶とそれに伴う驚愕の事実を知る。 これは人間ではない能力を得た男が様々な騒動に巻き込まれていく話。 2021年8月3日 一迅社さんより刊行されました。 お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。 最寄りの書店で見つからなかった方はアマゾンなど複數のサイトでも販売されておりますので、お手數ですがよろしくお願いします。 貓と呼ばれた男で検索していただければ出てくるかと思います。 書評家になろうチャンネル occchi様が本作の書評動畫を作ってくださっています。 https://youtube.com/watch?v=Nm8RsR2DsBE ありがとうございます。 わー照れちゃいますね。
8 54愚者のフライングダンジョン
〖ニート〗×〖怪物〗=人間社會の崩壊??? 夢、信念、向上心。いずれも持たないニートがいた。ある日、祖母が所有する畑で農作業をしていると局地的な地震が地元を襲う。突如として倉庫に現れた大穴は蠱惑的なダンジョンの入り口だった。 〜半年後、世界中の陸地で大地震が発生。世界各地でダンジョンが見つかり、人々は新たな時代の幕開けを感じた。パラダイムシフトをもたらす理想の資源を手に入れたとき、小國と大國の均衡は崩れて戦亂の時代へ逆戻りする。 〜その頃ニートはダンジョンにいた。あれからずっと迷子の大人だ。奇跡的に生きながらえたが代償としておぞましい怪物へと成り果てた。 襲いくる牙。謎の鉱石。限界を超えてみなぎる力。自由を求めて突き進め。いざゆけ、ダンジョンの最奧へ! これは頭のネジが外れたニートが愛されるべき怪物になる物語。それを観察する戯作である。
8 95異世界を追い出された俺は──元の世界でハーレム作りに勤しみます【凍結】
ある日突然異世界へと勇者召喚された俺はそこそこ長い年月かけ、を魔王の元に辿り著く。 が、なんと魔王が命乞い!? うっかりオーケーしちゃったらパーティーのメンバーが裏切り者として俺を追っかけまわしてきて…… なんでだよ! 指名手配された!? 待て待て待てまだ死にたくねぇぇえ! 叫んだところ、俺の元の世界に戻ってきていた。 ──もういい! ここでハーレム目指すから! 〜*〜*〜*〜*〜 思い付き先行、見切り発車ですので更新が遅いどころか暫く放置する可能性大。 ハーレム目指して頑張ります! コメントお待ちしておりまっす 〜*〜*〜*〜*〜 2020/09/18 更新再開!!! またよろしくお願いします! 〜*〜*〜*〜*〜 Twitterで更新の連絡をしています よろしければこちらで確認してください https://twitter.com/HH_nadeshico9?s=21
8 87私は、海軍最強航空隊のパイロットだった
初陣の真珠灣攻撃を皮切りに、各戦線で勝利を挙げていた、帝國海軍最新鋭の空母「瑞鶴」(ずいかく)。 世界最高の艦、航空機、搭乗員を集めた「瑞鶴」は向かう所敵なしであった。 しかし、次に補充されてきた搭乗員は、とんでもない「ド素人」だった! これは、世界最強の戦闘機に命をかけて戦った少年少女たちの物語である。 本作は小説家になろうでも公開しています。
8 105ファルダーミール -明日の世界-
どこにでもいる普通の高校生。 甘奈木 華彌徒[カンナギ カヤト]は、平和な日常を送っていた。 顔も性格も家柄も普通な彼には誰にも……いや……普通の人には言えない秘密があった。 その秘密とは、世に蔓延る亡者、一般的に言えば幽霊や妖怪を倒すことである。 ある時、友人にその事がばれてしまったがその友人はカヤトに変わらずに接した。いや、むしろ、自分からこの世ならざる者と関わろうとした……。 ───────────────────── 【目指せ、お気に入り1000人達成!?】 2018/10/5 あらすじの大幅改変をしました。 【更新は気長にお待ち下さい】 ─────────────────────
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