《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノ回避できなかった
9話
どうしてこうなった。
今俺たちは冒険者ギルドにいる。
そしてそこにいた厳ついオッサンたちが俺に土下座してる。
まぁだいたい察しがつくと思うけど説明するわ。
10分前
俺たちは魔導師ギルドを出て左に真っ直ぐ行った。
冒険者ギルドの外見は魔導師ギルドとほとんどおんなじなんだが大きさと建の材質が全く違った。
デザインはおんなじだが大きさが3倍ぐらいあって石材でできていた。でも扉は変わってなかった。
中にると右側にデッカい酒場があって晝間っから酒を呑んだくれていた。左側には木製の掲示板と睨めっこしている人が多數いた。中央には3人のの人がつけつけをしていてこれまた左のの付の人が空いていたからそこに行こうとした。すると……
「おいそこの鬼。お前みたいな鬼がこんなところに來てんじゃねぇよ早く帰ってマンマに甘えてな。ひゃっひゃっひゃ」
酒に酔ったオッサンが構ってきた。
めんどくせぇ。シルフィどうなんだよ。
〈私は未來が見えるわけではないですよ。あの時間帯だともっと冒険者がいると思われたので進言したんですよ〉
「おいダンマリかよ。お、後ろの嬢ちゃん可いじゃねぇか。その嬢ちゃんを貸しな。お前より有意義に使ってやるよ。ついでに金もな。ひゃっひゃっ」
「おい貴様。俺のに手を出そうてか。調子に乗るなよ。ここにいるやつらも笑って見過ごしてるからな。おし。このギルド潰すか」
俺がかるーく殺気を放ちながらそう言うと降參したオッサンたちが土下座をかましてきた。
そして冒頭に戻る。
「すいやせんでしたぁぁぁぁ ︎」
「わかったなら失せろ」
「はいいいぃぃぃぃ ︎」
ということでの付のところに來た。
「すまん。登録したいんだが」
「は、はい。わ、わかりました」
そのあとは魔導師ギルドとおんなじように手続きをした。
「シグルズさんはランク上げ試験をおやりになられますか?」
「ん?なんだ、それは」
「指定したランクの人と決闘をして勝てればその人と同じランクになれるものです。これは一度までで負ければ今月は最初のランクからで今年のはランクが上がらなくなります」
「結構、鬼畜だな」
「そうでもしないと無謀な人たちが増えるんですよ。で、どのランクの人と決闘をしますか?」
「そうだなぁ」
シルフィはどう思う?
〈マスターの技量であればEXランクもありですが確認したところこの國にはSSSも含めて今はいないみたいなのでSSランクが明答かと。ユキさんはBぐらいでしょうか〉
そうか。ありがとう。
「じゃあ俺はSSランクにするよ」
「SS!あのぉ、さっきの話聞いてましたか」
「あぁ、聞いてたぞ。こっちのユキはBランクで頼む」
「わ、わかりました。準備をいたしますので々お待ちください」
そう言っての付の人は奧に消えていった。
因みにの付の人の容姿は、桃の方までのショートカットに瞳のは薄い桃で年齢は20ほどで長は170ほどだった。
は普通で淺間隠山ぐらいかな。
ユキは14(実際は314だが300年を抜いて)だが淺間隠山よりし小ぶりぐらいだ。
「シグルズ…へんなこと考えてたでしょ」
「イッタイナンノコトカナ」
なぜわかったんだ。ユキにはそんな能力……うん。やっぱないよな。ってみんなこうなのかな。そうだとしたらすごい怖いなぁ。
その後もし雑談しているとの付の人が戻ってきた。
「大変お待たせしました。地下闘技場に行きますのでついて來てください」
「わかった」
どんな相手なんだろうなぁ楽しみだなぁ。
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