《異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜》( ´ ▽ ` )ノまたかよ……
21話
自己中な魔族との戦闘?を終えて今はサタンがいると思われる場所まで歩いている。
「なんか暇だなぁ」
〈気分転換にガチャはどうでしょうか?〉
「それもいいんだけど運がカンストしてるから何が出てくるか心配なんだよね」
〈多分大丈夫ですよ。容は被ったりもしますしね。運がカンストしてても全部が違ったりはなかなかありませんよ〉
「そういうもんかな。じゃあ引いてみようか」
俺はステータス畫面を開きガチャのスキルを押した。容は一つ以外が変わらずにあった。
ーーーーーーーーーー
・次期國王決定おめでとう
      特別10連ガチャ
・魔石ガチャ(F~A)
・魔石ガチャ(S~EX)
・コインガチャ
ーーーーーーーーーー
「なにこれ」
〈神様は優しいですね〉
「こんなことでもガチャって引けるんだな」
〈だいたいそういうもんですよ〉
俺は諦めてガチャを引いた。
ーーーーーーーーーー
・エキストラスキル 
・エキストラスキル オーラ眼
・スキル 空中蹴レベル1
・特殊魔法 雷魔法レベル10
・固有能力 瞬間記憶
・氷魔槍 龍
・エキストラスキル 変
・加護 破壊神の加護
・炎魔剣 迦樓羅
・嵐魔槌 夜叉
ーーーーーーーーーー
「………………」
〈さすがマスターですね。またもや固有能力が手にるなんて…〉
「さぁて、さっさとサタンとの謁見も済ませて帰ろうかなぁ」
〈現実をみてください〉
「嫌ダァァァァ。なんでこんなことになんの!強くなるのはいいけどもうちょっと苦労ってもんをしたいんだよ!」
〈別にいいんではないでしょうか。多分魔神ほどになると今のマスターでは勝てませんよ〉
「……そんなんでよくこの國滅びないな」
〈その時は異世界から勇者を召喚するみたいでその時に封印を施しているみたいです〉
「へぇ、勇者ねぇ」
俺たちはその後も雑談をしゆっくりと歩いていると上空からまた訳の分からん奴が聲をかけてきた。
「おい、そこのお前。ここがどこか分かってんのか」
とりあえず無視する。
すると、俺の態度に苛立ったらしい魔族が俺へ火魔法を放ってきた。
俺は仕方なく結界を張った。もちろん破られることはなく相手は勘違いをしている。やっぱりこいつも自己中なのかね。
「ハッ、こんな雑魚がよくここまで來れたな。俺の魔法で木っ端微塵じゃないか。はっはっは」
「俺もがっかりだよ。雑魚が人の話も聞かずにいきなり魔法放ってくるんだもんな」
「なっ ︎なぜまd「一回黙ろうか」グハッ…」
とりあえず地で後ろに回って首トンで意識を刈り取った。
その後は縄でぐるぐる巻きにし野道に放置した。
「さて、もうそろそろかな」
そういってるうちに魔王城まできた。
魔王城の門には門番はおらず簡単に出りができるようになっていた。
「不用心だなぁ。邪魔するぞー」
俺がそういいながら門をくぐると全方位からいきなりナイフがいくつも飛んできた。俺はそれを全部結界で遮った。
「しょうもねぇ」
明らかに威力不足で子供騙しのようなトラップに俺はため息が出た。
それでも普通の人が初見でこれを食らえばひとたまりもなく、絶命していただろう。
その後もいくつかしょうもないトラップがあったが全部突破しほかの扉より豪華そうな扉の前にきた。
「シルフィ、なんかおかしくないか」
〈はい。ここまでで魔族を一人も見かけていません〉
「だよな。ならこの扉の奧にいるってか」
〈その模様です。中には軽く千は超えるほどの魔族が待ち構えているようです〉
「その中に脅威とじる奴はいるか?」
〈いま……せんね〉
「ならいいや。さっさと弁解して帰りてぇ」
俺はそんなことを考えながら扉を開けた。
【書籍化&コミカライズ】婚約者の浮気現場を見ちゃったので始まりの鐘が鳴りました
婚約者である王太子の浮気現場に遭遇したソフィーリアは、自分が我慢の限界を迎えていたことを知る。その時、ソフィーリアの前に現れたのは一人の騎士だった。 ーーーーーー 婚約破棄から始まるものを書いてみたいな、と軽いノリで書き始めたシリアスもどきのギャグです。 第3章始めました! ー------ 1/7異世界(戀愛)&総合/日間ランキング1位 1月 異世界(戀愛)/月間1位 1月 総合/月間2位 ー------ 書籍化&コミカライズ決定しました!!!!! 本當に有難うございます!!!!
8 89視えるのに祓えない、九條尚久の心霊調査事務所
『視えざるもの』が視えることで悩んでいた主人公がその命を斷とうとした時、一人の男が聲を掛けた。 「いらないならください、命」 やたら綺麗な顔をした男だけれどマイペースで生活力なしのど天然。傍にはいつも甘い同じお菓子。そんな変な男についてたどり著いたのが、心霊調査事務所だった。 こちらはエブリスタ、アルファポリスにも掲載しております。
8 137転生先は異世界學園
黒野凪咲は至って普通の女子高生 だったが交通事故で 死んでしまう。 しかし女神を名乗る女性に 生き返らせてもらい 魔法學園に入り 彼女の學園生活は幕を上げる。
8 189神がくれたステータスがいかれ過ぎているのだが?
主人公の小林 裝が小さい子を助ける 神に會う 転生する あれこれたくさんある ⚠不定期です。
8 111異世界転移するような人が平凡な高校生だと思った?
「全ての條件は揃いました」 平凡な高校生活を送っていた佐野 祐。 だが神の都合で、異世界に強制転移させられてしまう。 そして、祐が神からもらった力、それはもしかしたら神にも匹敵する力だった。 ※投稿頻度は不定期ですが約1週間周期を目標にしてます。
8 135異世界戦線の隊長はちびっ子隊長⁈
今作の主人公の青年は、産まれながら20歳で生きる事は不可能だと言われていた。 青年は幼少の頃から、いつ死ぬのか怯えて生きてきた。悔いは無いように生きていた。 だが、毎日生きている実感が持てなかった。それでも何か生きた証を殘そうと必死で生きていた。 そして、20歳になると青年は息を引き取った。 もちらん青年にはやりたい事が沢山あった、だから死後も満足に成仏すら出來なかった。そんな時だった、何処からともなく聲が聞こえてきた。「もう一度生きる機會を與える」と、そして青年の眼が覚めると、青年は赤ん坊になっており、その世界は自分の知っている世界とは全く異なる世界だった…
8 149