《全ての才能を一瞬で得た者》イーラ戦決著

俺はベルクティスの力を使えるようになり、

イーラに勝負を挑む所だが

(ベルクティスの能力ってなんだ?能力知らないと対策できなくないか?だから教えろベルクティス)

(教えたいけど、今は時間が無いから簡単に教えるね。私の能力は強制的にリミッターを外す能力よ)

(分かった。次は欠點を教えろ)

(欠點はリミッターを外すのにも限界は有ること、リミッターを外した狀態をずっと保てる訳では無いこと位かしら)

(時間制限が有るのか。分かった。詳しい事はまた今度聞く。早速で悪いがリミッターを外してくれ)

(それは別に良いけど、リミッターを外してもイーラを倒せる程の力はまだ無いよ)

(マジかよ)

俺は何故分からないが冷靜に聞きれる事ができた。俺は心の何処かでイーラを倒せる程の力を持って無いことに気付いていたのだろ。多分この考えが今俺が冷靜でいられる理由だと思う。だか俺はここで有ることに気付いた。

(なぁリミッターを外すのにも限界が有ると言ったよな?)

(言ったわよ。それがどうかしたの?

!まさか)

この時ベルクティスは俺が言おうとした事に気付いた。

(そのまさかだ。リミッターの限界を外して、さらにリミッターを外せる限界のリミッターを外せ)

これが俺の思い付いたイーラを倒すための作戦だ。俺の考えが正しければリミッターを外のに限界が有るなら、この限界のリミッターと外す事も出來ると考えた。

(多分可能だけど、に何らかの異常が起きるはずよ。私の予測が正しければ、の欠落が起きるはずよ。普通にリミッターを外せばに激痛が走るって言うのに、さらにリミッターを外すとなると、激痛のレベルが違いすぎるはず。それが脳にどれぐらい悪影響を與えるか分からないけど、の何かが欠落するはずよ。それが怒なのか泣なのか笑なのか別のか分からないけど欠落するよ。下手したら全てのが欠落するかも知れないし)

(別に良いよ。アイツさえイーラさえ倒せれば)

(はぁ~貴方がむなら私は與えるだけ。強制的にリミッターを外して引き出す力はイーラを倒せる分だけで良いかしら?)

(それで構わない。さぁ倒すとするか)

(それじゃ始めるわよ。死なないでね。

リミッターを強制解放

が適応出來るように処置を始めます。

処置

これでリミッターを外したわよ。今回は時間が無いから簡単にすませたわよ。だから制限時間が短いから気を付けてね。魔法は一発が限界だから、一発で決めなさい。そのために能力をあげてるから、敵の隙をついて倒しなさい。制限時間は五分よ)

(それだけ有れば充分だ。俺が使える最大の魔法使えば良いだけだし。てな訳で一発大きいの行くか)

「神を焼き払う黒き炎、魔を焼き払う白き炎よ我の敵を焼き殺せ

神屬&魔屬&インビュディブル魔法

神魔絶火」

俺は俺が出來る最大の魔法を使った。三絶魔法の同時使用さらにインビュディブル魔法この三つの同時使用これが今の俺が使える最強の炎魔法だ。ベルクティスのおかげで限界を強制的に解放してあるため凄い威力となりイーラに直撃した。

イーラは跡形もなく消えた。

「お兄様ぶじですか!」

(どうやらフレイ達が來たみたいだな)

俺は意識失った。

イーラをロードが倒す所を遠くから見てた者が一人いた

「あ~あイーラ殺られちゃった。まぁ俺が殺るてまがはぶけたし良いけど。これで全部揃ったな。それに良い生け贄も見つけたし。あのこ達使うか。なら早速捕まえに行かないと」

と男は不適に笑いロードがイーラを倒した國グリスに向かうので有った。せ

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