《全ての才能を一瞬で得た者》馴染みの思い
突如現れたモンスターが死んでから一週間たった。死者數約二萬人、重傷者數約四萬五千人、軽傷者數約八萬人合計約十四萬五千人にも及ぶ甚大な被害となった。
「リリアさんしは休まれた方がよろしいのでは」
「そうだぞリリア最近まともに食事も睡眠も取って無いじゃないか」
「私は大丈夫だよ。それよりも早くロードを探さないと」
「確かにロード君を早く探さないと行けませんが、ここの所ずっと魔力関知されていて魔力も無くなりかけてるは無いですか」
「私は本當に大丈夫だよ。それに魔力も無くなってもし寢たら回復するから良いよ」
「なぁリリア」
「なに?」
「その言いづらいだが、ロードは生きてるのかな?ロードさ急に現れたモンスターを倒しに行ったけど、モンスターの魔力量どう考えても以上な量だったし、あのモンスターに勝てる奴なんてこの世にいる訳がない」
「でもあのモンスターは跡形も無く消えていたでしょ。誰かか倒したのよ。だからロードも生きてるはずよ」
「でもあの発に巻き込まれて死んでしまったかもしれないじゃないか」
「今回のモンスターによって死んだ人の名簿重傷者の名簿、軽傷者の名簿にはロードの名前は無かった、だからロードはまだ生きてる」
今回の被害に有った人の名前は全て名簿に乗って記載されているのだが、唯一ロードの名前だけどの名簿に記載されていないのだ。だからリリア必死にロードを探しているのだ。
「ですがリリアさんこの當たりは調べ付くしましたが、ロードさんは見つかってません。シリアさんの言うとうりロード君は」
「絶対にロードは生きてる!何と言われてもロードを絶対に探しだす。私が生きてるのはロードのおかげだから」
「なら力をあげようか?」
「「「?!」」」
突如現れた男に誰も対象が出來なかった。
「君達のみを僕が葉えてあげるよ。その代わり僕のお願いも聞いて貰うけど」
「貴方は誰?」
「僕の名前はねシンだよ。それでどうする?力はいる?」
「急に現れた奴に力を貰う程ウチ等は弱く無いよ」
「どうやら信用されて無いみたいだね。でも僕が力をあげないとロード君を見つける事は出來ないよ」
「「「!」」」
「貴方から力を貰えばロードを見つける事が出來るの?」
「勿論。約束するよ。でもタダで渡す事は出來ないよ」
「何をすれば良いの?」
「僕の仲間になってよ。そしたら力をあげるよ」
「良いわよ貴方の仲間になってあげる。だからさっさと力を寄越しなさい」
「そんなに焦らないでよ。二人はどするの?」
「私も仲間になって差し上げます。なので力を下さい」
「ウチも仲間になってやる。友達のコイツらが仲間になるってのに、ウチたけ仲間にならない訳にはいかないし。それにロードを見つかるなら別に構わないし」
「そうか三人とも仲間になってくれるんだね。それは良かった。なら三人には力を渡すね」
「これは何?」
三人がシンから貰ったのは果実だった。
「それは僕お手製の果実なんだ。それを食べたら強くなれるよ。力はねリリアが嫉妬、シリアが傲慢、クリスタがだよ。どんな効果かは食べたら分かるよ」
「二人とも準備は良い?」
「いつでも良いですよリリアさん」
「ウチも大丈夫だよ」
「なら食べるわよ」
リリアがそう言った瞬間に三人は同時に果実を食べた。
「ようこそ九つの樞要罪へ。これで後さ六人だね。でも憤怒はロードが持ってるだよな。早く會いたいな~ロードに。會ったらどんな顔するか楽しみだな~」
「これが果実を食べる事によって有られる力か。待っててね私が見つけてあげるねロード」
三人が果実を食べた事によってロードの見た夢にまたし近づいたのだった。
Crowd Die Game
ただ學校生活を送っていた………はずだったのに……… 突然地殻が動き出し、學校が沈んだ………かのように思えた。ひとり學校敷地內にいた俺は、學校の敷地外の方がせり上がっていることに気づき、外に出るのをやめた。上からこちらを見ていた女子を下に呼び、2人、地に殘った。途端、真っ暗だった壁に穴が開き、通路が広がった。そこに入ってから俺達の戦いは始まった。 (「対荒らしの日常は電子世界の中で」と並行して連載をします。よろしくお願いします。) ※<批判、誹謗中傷等のコメントは受け付けておりません。純粋なコメントのみを期待しております(アドバイスは例外です)。ご了承ください。>
8 57小さき蒼雷の魔法使い
ある日、部屋で寢ていた少年がいた。次に目を覚ますとそこは見慣れぬ部屋だった... 「誘拐でもされちゃった?」 しかし、誘拐されたにしては自由すぎる...なにより身體に違和感がありすぎる!! 剣と魔法の世界に転生した少年はライガと名付けられ、世界を自由気ままに冒険して行くファンタジーです。 ※初めまして初投稿になります。 柊木凪(ひいらぎなぎ)と申します。 誤字脫字など気になったこと等コメントしていただけると嬉しいです。勿論高評価を頂けると泣いて喜びますので宜しくお願い申し上げます。 R15は保険になります。 × × × 新年明けましておめでとうございます。 新年になったついでに「柊☆黐」より「柊木凪」へ変更致します事をご報告致します。 ※深い意味はありません。 そして、今年も「小さき蒼雷の魔法使い」共々よろしくお願いします。 ※作品については改稿作業が難航していますので今しばらくお待ち下さい。
8 142死神始めました
ある日家で寢ていて起きたら死神を任された楠 浩太は異世界へと飛ばされるのだった。飛ばされた後は兵器を作って國をつくって?!おまけにさらりと重大情報聞かされて。 とにかく神様の力と、地球の兵器(スマホも)を使って無雙します。・・・多分! 何だか題名詐欺って言われそう。そこは誰も突っ込まないで。ね? *軍事ネタおよび、機械ネタは作者が調べたり、聞いたりしたことを少しいじってやっているのでかなり誤差があると思われます。(あと何が何だかわかっていない) 最終話を投稿した日のアクセス數が2000越してビックリしてます^^;
8 153最強転生者は無限の魔力で世界を征服することにしました ~勘違い魔王による魔物の國再興記~
うっかりビルから落ちて死んだ男は、次に目を覚ますと、無限の魔力を持つ少年マオ・リンドブルムとして転生していた。 無限の魔力――それはどんな魔法でも詠唱せずに、頭でイメージするだけで使うことができる夢のような力。 この力さえあれば勝ち組人生は約束されたようなもの……と思いきや、マオはひょんなことから魔王と勘違いされ、人間の世界を追い出されてしまうことに。 マオは人間から逃げるうちに、かつて世界を恐怖に陥れた魔王の城へとたどり著く。 「お待ちしておりました、魔王さま」 そこで出會った魔物もまた、彼を魔王扱いしてくる。 開き直ったマオは自ら魔王となることを決め、無限の魔力を駆使して世界を支配することを決意した。 ただし、彼は戦爭もしなければ人間を滅ぼしたりもしない。 まずは汚い魔王城の掃除から、次はライフラインを復舊して、そのあとは畑を耕して―― こうして、変な魔導書や様々な魔物、可愛い女の子に囲まれながらの、新たな魔王による割と平和な世界征服は始まったのであった。
8 84全ての才能を一瞬で得た者
才能が無かった少年ロードは家族から馬鹿にされ、蔑まれていた。學園てはイジメられていた。 そんなロードがある事件をきっかけに才能と力に目覚める、目覚めた力で家族に學園の奴らに復讐目指し、邪魔するもの全てを破壊する物語。
8 187無冠の棋士、幼女に転生する
生涯一度もタイトルを取る事が出來なかったおっさんプロ棋士。 最後の挑戦として挑んだ名人戦は敗北し、一人家で晩酌を楽しんでいた。 そして、いい加減眠ろうと立ち上がった所で意識を失い、命を落としてしまった。 そして気づくと、幼女になっていた。 これは幼女に転生した無冠のプロ棋士おっさんが、史上初の女性プロになり名人のタイトルを手に入れようと努力する、そんなお話。
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