《神に拾われた俺は神の為に頑張ろうと思う》第12話 ゴブリン襲撃
かれこれ1.2時間ほどアイリスに剣を教えて貰っている
「シロ!お前なかなか筋がいいな!」
「ありがとうございます!」
「今度は俺と実戦形式でやってみるか」
「はい!」
アイリスと向かい合う、人間と戦うのは初めてだかなかなか張するもんだ
俺から斬り掛かる、アイリスは難なく躱し反撃してくる
「甘いぞシロ!そんなんじゃ何回やっても當たらねぇぞ!」
「クソ!」
それから何度が斬り掛かるも全て躱される、これはし本気を出した方が良さそうだ、
俺はさっきよりも速度を上げ斬り掛かる
「おおっ!?スピードが上がった?シロお前手抜いてたな?」
「し本気で行かせてもらいますよ!」
俺は習った剣を全部使いアイリスに突っ込む
フェイントをれ、あえて拳で毆ってみる
「參った參った、降參だよ、にしてもやりずらいこったまさかここまでとはな」
正直めちゃくちゃ疲れたけどな所でこの世界はいまどうなっているのだろう
「アイリスさん、今この世界ってどうなっているんですか?」
「この世界か?んー、そうだなざっくり言えば魔族と人間でドンパチやってるところだ、今の魔王が人間嫌いでなあっちから戦爭ふっかけてきたわけさ」
「なるほど…この村は全然戦爭してる風には見えませんけど」
「キーナ村と魔族が住んでる所は真逆でね魔族が住んでる所とは1番距離があるのさ、それに負けたら奴隷落ちするんだ、人間が負ければ魔族の奴隷に、魔族が負ければ人間の奴隷にってじだ」
「人間はこんなにいい人ばかりなのに…」
「なんかいったか?」
「いえ、なんでも無いですよ」
今の魔王(親父)はどうやら人間が嫌いらしい、人間はこんなにいい人ばかりだぞ、親父ぶん毆ってやる
「「ゴブリンだ!!ゴブリンの群れがこっちにやってきてるぞ!戦える者はゴブリンの相手を頼む!、子供は家の中に避難しろ!!」」
いきなり大きな聲でそう聞こえた、ゴブリンの群れが襲ってくる?だから森でやたら多くゴブリンがいたのか?!それだとしたらまずいぞアイリスさんはともかく、村長やアノートそれにリディは危ない
「アイリスさん!俺たちでゴブリンを食い止めましょう!」
「おうよ!ゴブリンの襲撃は初めてだが全力で阻止するぞ!」
「はい!」
ゴブリンが攻めてきている所までやってきた、ざっと3.40は居るだろ
「多すぎねぇか…ヒスイ!アノートさんやリディを安全な場所まで避難させることは出來るか?!」
「キュピ!」
ヒスイは凄くスピードで道屋へ向かった
にしても數が多すぎる魔化を使いたいがバレた後が怖くてできねぇ…とりあえず迎え撃つしかねぇ!
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