《異世界から帰ってきた元勇者》2話 何気ない日常2
「さあ、何してたか答えなさい!」 恵先生
「ごめんなさい。寢坊してしまい遅れてしまいました!」 マサト
「ハァ〜もういいです。わかりました。ですが、次は寢坊しないでくださいね!?次したらどうなるかわかりますね ?……^_^」恵先生
 これお母さんが言ってた絶対怒らせたらやばい人だ、だって、口元が笑っていても眼がまじモンの眼だもん次やったら「殺っちゃうよ?」の眼してるもん!気をつけよう。そう思ったマサトであった。
「では、教室へ行きましょうか!貴方だけ教室へ來ていないので」恵先生
「はい!すいません。わかりました。」マサト
「では、皆さん揃ったところで、ホームルーム始めます!まず、最初にこれからやっていくクラスメイトの顔と名前を覚えて頂いて絆を深めるために自己紹介からしていってもらいます!では、始めに出席番號1番の方から順にお願いします。」恵先生
《一方先生が話してる最中のマサトは?》
教室へったマサト窓の席の方向に目をやるとそこにはしれっと座っているヒヨリの姿があった。
マサトに向かって笑顔で小さくバレない程度に手を振っていた。
「あの野郎絶対後で懲らしめてやる。覚悟しとけよ!」マサト
                       
                        《戻って自己紹介》
「はい!出席番號1番中井 旬です!好きなものはの子です。仲良くしてくださいよろしくお願いします!!」シュン
「出席番號2番山崎  晴人です。部活はサッカーやってました。高校でも、サッカーやるつもりです。これからもみんなよろしく!」 ハルト
飛んで……
「出席番號6番 日和です!よろしくお願いします。」 ヒヨリ
因みに俺は…
「出席番號10番 神山 真斗です。部活にはる気がないです。皆さん三年間よろしくお願いします。」 マサト
自己紹介は順調に進み自己紹介は終わった。
「それでは、皆さんこれからの學校生活仲良く過ごしましょう!では、明日から授業が始まるので頑張ってくださいね!下校時間は1時半とします!その時にはまた、席についていてください。では、お晝休憩にします。」恵先生
やっと午前が終わったー。
「おっす!真斗!旬だ!よろしくなー」シュン
「おう!よろしく」マサト
「なっ!真斗食堂に飯食いに行こうぜ!?お腹すいて死にそうだー」 シュン
「じゃあ、俺も食堂に付いて行っても、いいか ?」ハルト
「名乗るの忘れてたな晴人っていうんだ!これからもよろしく真斗!」 晴人
「うん!よろしく!」マサト
「じゃあ、食堂行こうか!?」 マサト
「あっ!それなら私も食堂行く行くーねえ いいよね?真斗君!」 ヒヨリ
別に付いてくるなって言ってもいつも付いてくるから面倒だしいいかな!?しょうがないか…
「わかったよ!付いて來ていいよ!」マサト
   
「やったね!何食べよっかなー ?」ヒヨリ 
著いたはいいが意外と広いな食堂!二百人くらいはるんじゃないか ?
「俺は味噌らーめんにでもするかなー」マサト
「「俺たちはカレーだな」」シュン、ハルト
あったばかりなのにこいつらいきぴったりだなw
「私はハンバーグ定食にするー」ヒヨリ
「昔っから日和はハンバーグ好きだな 」マサト
「だって、凄く味しいんだもん!」ヒヨリ
本當は小さい頃に真斗が私に作ってくれたハンバーグが味しくてそれからハンバーグが好きになったなんて言えない!
「そういえば、日和と真斗ってどんな関係なんだ ?」 ハルト
「あっ、それ俺も気になってた!まさか、付き合ってたりすんの?笑」シュン
「別に小學生の頃からの付き合いだから、別にそんなんじゃねーよ!」マサト
「うん!そうそうそんなじだからだから、そんな付き合ってるとかじゃないから。」ヒヨリ
まったく、真斗の馬鹿!考えなし鈍!絶対そのうち振り向かせてやるんだから…
キーンコーンカーン…
「あっ!長話してる間に晝休憩終わっちゃったから早く教室に戻ろ!」ヒヨリ
「「「了解!」」」 ハルト、マサト、シュン
「では、ホームルームを始めます!」恵先生
「明日からは先のホームルームで言った通り授業が始まるので頑張っていきましょう!では、また、明日皆さんさようならー」恵先生
「ふぅー特に授業もしてないのに今日はんなことがあって疲れたー」マサト
「真斗ー!一緒に帰ろー ?」 ヒヨリ
「わかった。途中までな。」マサト
「やった〜!」ヒヨリ
「2人はどうする ?晴人、旬 ?」マサト
「俺は部活見學するから無理だな」ハルト
「いいぜー一緒に帰ろう!」シュン
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すいません!明日から載せるって言ったのに暇ができてつい書いちゃいました。明日はついに異世界へ…って言うじです!
これからもちょくちょく投稿してまいりますのでよろしくお願いします!
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