あれから數時間経ち今俺たちは5階層にいる。

やっとであるが俺も魔を倒すのにしずつ慣れてきていた。

5階層

次はコボルトか楽勝だぜ！そうだ、さっきから剣ばかりだからせっかくだし魔も使ってみるか！

「これでも食いやがれ！火球！！」マサト

見事に命中してコボルトは倒れた。倒れたコボルトは、魔石を落として消えた。

「やったぜ！先生戦闘でも素早く魔を出せました！」マサト

「はい！今のは及第點ですね！今は練習しないと無理ですが、剣を振りつつ魔法の発そして、剣に魔法の付與などを一瞬で行うようになれば最高です！」イル

「ここの魔では、もう余裕でしょうから思い切って10階層からいきましょうか！？では、急ぎで降りますよ！」イル

「はい！わかりました！」マサト

それから、10階層までの道は一介の冒険者よりかなり早く進んで一時間で到著した。

10階層

「はあはあ、なんかここに來るまで結構頑張った気がします！」マサト

「そうですね。し休みましょう。まあ、あまりゆっくりは出來ないですが…王様から今日中には城に戻って下さいと言われているので早めに戻りますね。行けたとしても今日は15階層までですかね！？」イル

「まあ、15階までならそこまで強さは変わらないからなマサトなら楽勝だろ！」ガイル

休憩してから15分くらいして出発した。

「ここの階層から出る魔は確か、シザークラブ、吸コウモリ、カゲトカゲ、スケルトン、ゴブリン亜ぐらいです！まあ、平均としたLvは15〜20くらいなはずです。因みにこの階層からは魔はしスキルを巧みに使ってくるのが多いので気をつけて進みましょう！」イル

「はい！先生！」マサト

し歩いて先に俺が気づいた！

「あの角に何かいます！！」マサト

「確かにそうね！あの魔力の反応はゴブリンかもしれないわね！しかも、5、6匹はいます！待ち伏せの可能が高いですね！先制攻撃して陣形を崩して一気に倒しましょう！」イル

「そうですね！まずは、俺が仕掛けますのでイル先生サポートお願いします！」マサト

そして、俺はゴブリンが待ち伏せているところに強化をして剣を持って突っ込んでいった。

先生は闇魔で煙幕を発してゴブリンがいる場所を覆った。

あっちも煙幕に気づいたようで警戒していた。

「フゴフゴ！ 」「ブヒ！？」

だが、その瞬間には俺はゴブリンの懐にりボスみたいなやつを剣で切った。

「ピギャ！…」「フゴ！！」「ブヒ！！」「ブゴ」「フゴゴ！」全てのゴブリンはボスが切られたのに気づき、煙幕の中俺の居場所がわからないまま剣を構え警戒していた。

「「「「フゴ！」」」」

ついに煙幕が晴れてしまい、俺の姿を認識したゴブリン全員が一斉に武を強化して強化をして警戒している。その中を力技でねじ伏せていく俺に最後に殘ったゴブリンは恐怖で逃げてしまった。

そのほかのゴブリン達はみんな魔石に変わって消えてしまった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11話終わりましたーなんか、全然ラブコメの方に力がらなくなってきました！なので、しラブコメの方は休憩します！こっちは書くので大丈夫です！では、明日もよろしくお願いします！