《異世界転生者〜バケモノ級ダンジョンの攻略〜》メイドを雇う
今回はキリがいいので、いつもより、なめですね。
私は今、自宅の廚房にっている。
晝に起きて、ダンジョン攻略を休みにして、買いに行ってきたのがついさっきだ。大三十萬シル(金貨三枚)の買いを済ませてきた。
「このぐらいの材料があれば、一ヶ月分の食料には困らないね。じゃ、今日は夜まで料理を作りまくるぞ~!!」
    そうして、始まった異世界料理。
    先に作りはじめたのは、卵焼きだ。この世界の卵は、地球のものとあまり変わらない。変わってる點を挙げると、魔力を含んでいて、食べるとめちゃくちゃ味しいってところかな。てことで、卵を割って沢山割って、かき混ぜながら塩をれる。この塩は、海水を蒸発させて作ったもので、パパとママと一緒にいる時に作ったもので、市場には売られていない。話を戻すが、かき混ぜた卵をしづつれながら焼き、卵焼きの形を整えて、完だ。
「うんうん、いいじだね。......味も、うん!    いいじだね!」
それからも、卵を使った料理を約一か月分の料理を作った。
次に作るのは、みんな大好き料理である! おは元から亜空間にっているおを使っている。先ずは、フライパンに油をれ、おを焼く。おにも魔力が含まれているので、多くの調味料は必要としていない。なので、は焼くだけで完なのだ。お完!
「ジューシーでおいしいね」
その後も、夜まで料理を作っていた。作った料理は、片っ端から亜空間に詰め込んでいった。これで、當分の野営での料理は、作らなくてよくなったね。
それから、お風呂にり寢た。朝になり、ギルドに來ていた。
「おはようございます。カレンさん」
「おはよう。シャル。聞きたいことがあるンだけだ、今大丈夫?」
「大丈夫ですよ。それで、聞きたいことってなんですか?」
カレンは、自宅のメイドと執事とコックを雇うために、ギルドに來ていた。ダンジョン攻略は今日もお休みだ。
「なるほど。では、でしたら、ここならいいんじゃないですか?」
「商業ギルドですか」
「ここなら、仕事を探している人も集まるので、今回のカレンさんにぴったりですよ」
「なるほど。ありがと、シャル」
「これ、地図です」
そうして、シャルから地図を書いてもらい、商業ギルドに向かった。ギルドの中は、とても清潔で綺麗だった。
「えっと、付はあそこか。あんまり並んでないんだな。すみませーん」
黒髪の男の付の人に話しかけた。
「初顔ですね。今日は何の用ですか?」
「人を雇いに來ました」
「では、この用紙に必要事項を記してください」
「わかりました」
 それから、必要事項を書き終え、付に渡した。
「ありがとうございます。では、こちらはお預かりいたします。々お待ちください」
そう言い殘し、付の男は奧に消えってた。それからしたってけ付けの人は大きい人を連れて帰ってきた。
「貴がカレンさんで合ってますか?」
「はい、カレンですけど。貴方は?」
「申し遅れました。私は、商業ギルドのギルドマスターをしています。コングル・ジャクラと申します。今回は、メイドと執事とコックを雇うと言うことでよろしいですか?」
「はい、それで合ってます」
「では、名簿票がありますので、そちらを見て決めるとということでよろしいですか?」
「いえ、メイド長だけ決めて、あとはその人に全部お任せします。給料も私が長い期間いなくなっても払えるようにしますので」
「そうですか。分かりました。では、名簿から人選してください」
そうして、名簿表から人選することになり、大広間から個室へと、場所を移した。
「では、何か雇う上での條件などありますか?」
ーーーーー
・泊りがけで働ける人
・口がかたい人
ーーーーー
「この2つを重點的に探してください」
「わかりました。では、それにあった人を連れてきますね」
「お願いします」
そして、メイド長だけ決めて帰った。
もう夕方になっていた。なので、今日は久しぶりに屋臺で食べることにした。
「オークの串刺しを三本ください」
「三本な。焼きたてだ! おいしいから、また來てくれよ!」
「おいしかったら、また來ますね」
そうは言ったが、滅茶苦茶味しい。がしっかりとでできて、歯ごたえもある。それに、おなかにも溜まる。おを食べると、米が食べたくなる。これは、日本人のだろう。なので、おにぎり屋さんに來ている。
「塩おにぎりを二つください」
「あいよ」
塩おにぎりを二つもらい、さっきの串刺しと一緒に食べると、やっぱり味しい。
それから、食べ歩きながら家に帰った。今日は、早めに寢ることにし、明日のダンジョン攻略に備えて、寢た。朝になり、ギルドに話すことがあったのでしだけよることにした。
あと3話程で、新キャラも登場ですね。お楽しみに! この回から、PCを使って書いてるんですが、タッピングを早くしたいです(切実)。
最後に、舊題もこれの投稿と一緒に消しますね。
ブクマ、想もお待ちしてます。
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