《異世界チートで友達づくり(仮)》ラルズ王國②
部屋の鍵をもらい2階へと上がった。しかし、1つだけ気になることがある。
メイさんから貰った鍵は1つだけなのだ…。
さすがにベットが一部屋に2つぐらい置いてあるから安くするために配慮してくれた事を願おう。
だが、2階に向かう際にメイさんが何やらベルに耳打ちした後にベルが赤くなりながらポコポコ叩いてるのは結構可かったが裏がありそうで怖い…。
指定された部屋は階段を上がって一番奧の部屋だった。扉は木製の綺麗な扉だった。
扉を開けて俺の目に飛び込んできたものは・・・・・・・・1つだけ大きく置かれたベットがある部屋だった…。
「………………………………」
俺は自分でも分かるほど顔を青くした。と同時に背中を汗がつたい俺の顎は通常の可域を超えていて閉じれなくなっていた。
ベルもさすがに察したのか顔を赤くして俯いていた。
「…ちょ、ちょっと俺、部屋変えてもらいに行ってくるわ〜…」
聲を震わせながら俺は1階に続く階段に向かおうとするとベルが俺のコートの後ろをし引っ張った。
後ろを向くとベルは熱でもあるじゃないかと疑う程顔を赤くして、フードの中から上目遣いになっている。
ヤバいッッ!!!!!
直でそうじたが時すでに遅し…。
「…い…いい。お金…もったいない…」
やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!
「いや、だってお前…!ベット1つだぞ!?…さすがに…」
「………ぃ…いや?」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁあ!!!!!
いくんじゃねぇ!俺の理!!!!
そして!靜まれ!俺の野生!!!!
「じゃ…じゃあ!ベルは嫌じゃねぇのか…!?」
「ぃ…嫌、じゃない……アオイなら…」
そう言ったベルは階段をすごい勢いで降りて行った。
俺は部屋の壁に手をかけて息切れていた。
はぁ、はぁ……し、死ぬッッ…!!!
一方ベルはというと荒い息でカウンターのメイに思いっきり親指を立ててそれにメイもニッコリしながら控えめに親指を立ててサインを送りあっていた。
その事を俺は知るよしもなかった。
落ち著いた頃に改めて部屋全をみてみるとベット以外にも割と家が置いてあってそれでもとても広くじられた。
広さは大6畳ほどもあった。
部屋の隅には木製の勉強機と椅子があり他にも服をれる為だろう大きなタンスがあった。
を取り込む為の大きな出窓が1つついていた。天井にはベルのいや、俺達の家のように天井からのびるフックにランタンがかけられていた。
その時ベルがちょうど帰って來たので俺達は荷を下ろして街の散策ついでに外食をとることにして『集い亭』を出た。
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