《魔法の世界でプログラム》領地改革.5
--- アルノルト Side ---二人に別々に節目するのも面倒だとは思ったが、隠し集落の事もあるので、コンラートに先に概略を説明する事にした。
どこで調べているのか解らないが、俺達が帰ってくると、すぐにコンラートがやってくる。ストーキングは無理だから、執務室を監視しているのだろうか?
まぁ手間が省けていい。ヒルダとナーテとフルールとエステルとマルティナは、會議には參加しないで、お風呂にって休んでもらう事にした。
し執務室で待っていると、ヨハナを連れ立って、コンラートが執務室にやってきた「アルノルト様。迷宮ダンジョンの攻略が終了したのでしょうか?」「あぁ終わった」「それでどうされるのですか?」
どうされるも何もないと思うのだけどな
「決めていない。何か使い道あるか?」「そのことで・・・ヨハナ」「はい。侯爵閣下」
「はぁヨハナ。侯爵とは呼ばないようにお願いします」「え・・・あっそうでした。アルノルト様」「なんでしょう」「新しく植される村が有るのでしたら・・・」「ん?今の所、予定はないけど、何か、ノース街に問題があるの?」「問題というほどでは・・・」「コンラート!」
「え?あっはい。ヨハナ。大丈夫だよ」「だって、侯爵・・・いえ、アルノルト様がご不快に思われたら」
はぁ張しているのか?それとも、俺って領民からそう思われているのか?後で、コンラートに聞いてみよう。
「ヨハナ。怒らないってよりも、何かやりたい事や問題を放置される方が嫌だ。俺では、気が付かない事も多いだろう。教えてくれると嬉しい」「あっはい・・・。アルノルト様。私が、いえ、私達が、ヘーゲルヒ街から、連れてきた孤児たちをご存知ですよね?」「あぁ先日、ライムバッハ辺境伯の所から、こっちに移住してきたのだよな?」「・・・はい。それで、その子達と會ったのですが、差別とまではならないのですが、自分たちが出來ない事をやっている子達を見て、落ち込んでしまっているのです」
ナーテの所のゴーレム達だな。ノース街では、最古參になるし、人數も増えているからな。確かに、目の前で大人が出來ない事を、軽々やっているゴーレムをっているのが、自分たちと同じか、元奴隷だと知れば、落ち込むのかもしれない。
「それで?」「え?あっはい。コンラート様にお聞きしたのですが、新しく迷宮ダンジョンを攻略されて、街を作ると・・・。それで、その一つを、學園街みたいに出來ないでしょうか?」「いいけど、今の學校區では、問題があるの?」「・・・いえ、そうではないのですが、いえ、問題ではなくて、ですね」「コンラート・・・どう思う」
助け舟が必要なのだろう。いきなり、上司にフリーハンドでプレゼンをしろと言われても、大抵の人がテンパってしまうのだろう。
「アルノルト様。今の學校では、レベルが高すぎるのです」「高いか?」「はい。ヨハナが連れていた子達も、ライムバッハ領で、勉強をしてきていますが、それでも、ゴーレム隊の子達と比べると、數段お取ります。ノース街の學校では、そのゴーレム達に合わせた授業が行われているのです。正直にいいますが、貴族の子弟でもついていけるのは、ごく僅かだと思います」「そんなレベルなのか?」「はい。ヒルダ様とアルノルト様が、授業容を決められたとお聞きしています。そういうレベルなのです」
小學校高學年程度の算數と理科がメインだったのだけどなそれでもレベルが高いと言われてしまった。なんで、こんなになってしまったのか、それを考えても仕方がないのかも知れないが、たしかに、同じくらいの子がやっている事が出來ないのは、落ち込む理由にもなるし、いじめの原因になっても面白くない。
「そうか・・・コンラート。ヨハナ。二つの迷宮ダンジョンを使って・・・いや、ちょっと待て、ユリウスに確認を取る。王都の學校を、どうするつもりなのかも聞かなければならない」「え?あっはい。わかりました」「そもそも、王都の學校じゃ・・・あぁ貴族との関係を気にしているのか?」「・・・はい」
攜帯電話を取り出してクリスに電話をかける『クリス。し聞きたい事が有るけど、王都の學校は、今後どうするつもりだ?』『え!』『なんだよ』『いえ、アルノルト様。丁度、陛下とその事を話していたのです』『そうか・・・それで?結論は出そうなのか?』『一応、指標は出たのだけど、宰相も、ヘーゲルヒ辺境伯も、それがいいだろうとは言ってくれているのだけど・・・』『なんだよ。歯切れが悪いな』『あのです、ね・・・(え?変われ?でも・・・)』『なんだ、ユリウスが居るのか?いいぞ』『あっありがとうございます』
『アル。悪いな。それで、學校だけど、ノース街で引きけてくれないか?この前の様な事があって、學校では子供を守れない』『いいぜ。その代わり、宰相が居るのなら、話が早い。學校で必要な資金はノース街で出すけど、講師の手配を頼みたい。それに、稅金は、収めなくていいよな?』『・・・そうか、無理・・・え?大丈夫なのか?』『あぁ丁度迷宮ダンジョンの攻略も終わったから、その一つを、學校にする。王都の東門を出て、すぐの迷宮ダンジョンアインス迷宮があるけど、そこに學校を作ろう。年學校と中等部と職業訓練校でいいよな?』『あぁ十分だ。詳細を話したいけど、いつこっちに來られる?』
コンラートに聞こえるように話していたので、大の事は理解できているようだ。指で”3”を、出している。
『そうだな。3日後でどうだ?あっちょっと待って』
電話を橫に置いて、コンラートに、「3日後でいいよな?それで、向こうに用意してもらうは何かあるか?」「そうですね。用意してもらうは無いと思うのですが、貴族の子弟をどうするのかを決めておいてしいとだけ伝えてください」「わかった」
『ユリウス。3日後に、俺とコンラートでそちらに向かう。いつものようにすればいいよな』『あぁそれでいい』『それでな。クリスと宰相にも話をして、學校に來ている"貴族の子弟"を、どうするのかだけ決めておいてくれ、そのままノースの學校に來るでもいいけど、そうしたら、エルフやドワーフの子供だけではなく、亜人の子供や、奴隷の子供とも同列で扱うからな。それが嫌なら、來るなと言うからな』『・・・わかった。こちらでどうするのか決める。俺としては、子供の時にこそ、會って話をして、理解を深めてしいのだけどな』『俺もそう思うけど・・・』『そうだな。難しいだろうな』
俺達は、多分同じ人間を思い浮かべたのだろう。リーヌス・フォン・ルットマン
それから、電話をコンラートに渡して、ユリウスは、クリスに戻した。何か、クリスがコンラートに相談があるのだと言っていたらしい。
「アルノルト様。3日後に、ヒルダ様とナーテ殿をお連れ下さい」「いいけど・・・?」「ありがとうございます。クリス様が、教會と神殿の事で、お二人に頼みたい事があるという事です」「なんだ。俺に直接いえばいいのに・・・」
それから、ここしばらくのノース街の出來事を、コンラートから説明してもらった。そこで、なぜ3日後と言ったのかがわかった。
「そうか、彼らの事を忘れていたよ」「はい。遅くても、明後日には到著いたします」「そうか、俺は居なくてもいいだろうが、コンラートが居ないと困るだろうな」「え?あっそうですね。それで、學校はどうしましょうか?」「すぐに出來るわけじゃないだろうから、とりあえずは、ノースの學校に通ってもらうか」「わかりました」「宿舎は足りている?」「大丈夫だと思います」「たりなさそうなら、街の予算から捻出しておいてね。どうせ、また必要になるだろうからね」「かしこまりました」
コンラートとヨハナが、一禮してから、執務室から出ていく。
靜かになった部屋で、機に座り直して、コンラートが置いていった、資料に目を通す。経営者ではない。ただのプログラマには、荷が勝ちすぎている様に思えるが、それでも出來る事はやっていこう。
そうだ!思い立ったが吉日。ノース迷宮の管理室に向かう。「え?主殿」「あぁテディすまん。そのまま作業をしていてくれ」「あっはい。今日は、なぜ?」「し、しいが有ってな。倉庫に篭もるけど、いいよな?」「問題ありません。倉庫は・・・」「なんだよ。そこで止めるなよ。気になってしまうだろう」「あっそうですね。最下層の倉庫ですが、時々、何かが流れ著いているようですので、よかったら、整理していただけると・・・いや、なんでもないです。はい!」「あぁいいよ。何か、面白いがあったら嬉しいからな」「よろしくお願いします。私が見ても解らないが多くて・・・」「そうか、了解!最下層だな。その前に、整理した倉庫にも寄るけどいいよな?」「はい。勿論です」
「あ!そうだ、テディ。アインス迷宮だけど、學校施設になると思うから、そうなったら、今の魔を一層したいけど出來るか?」「はい。出來ます。中は、どうされます」「とりあえずは、今のままでいいかな。學校を作る事が決まったら、一度冒険者達を総員して、掃討作戦とかするから、それ意向、魔が産まれなくしておいてくれればいいよ」「かしこまりました」
テディにお願いをして、倉庫に向かう。他の迷宮ダンジョンで見つかったを、ここに集めている。テディ曰く、流れ著いたも、ここに集めていると言っていた。
今日來たのは、普通に低スペックのパソコンが數臺しいからだ。できれば、汎用的な表計算が出來るソフトウェアがっているがあると嬉しい。なければ作ればいいと思うけど、さすがに、表計算ソフトを作り始めたら、一生仕事とは言わないけど、気にいる形になるまでに數年は必要だろう。
本當は、パソコン自が作れればいいのだけど・・・かなり遠い未來になりそうだ。
さて、お目當てのパソコンは・・・できれば、ノーパソがいいのだけど・・・。そう思って、していると、數臺同系統のノーパソが目に飛び込んできた。Len○v○だ。できれば、シンクパッドの時の・・・高みは出來ない。稼働する事と、表計算がっている事を確認した。全部で、6臺。必要ないアプリを、バックアップしてから削除していく。この時に、できれば、レジストリのバックアップも忘れないようにする。後で復元する時に、必要になる場合が多い。あとは、システムフォルダ配下に、その削除するアプリが開いている、ファイルやアクセスしたファイルが無いかを調べる。一番は、セットアップディスクやファイルが、存在していればいいが、そんなは見當たらない。それなら、全部バックアップを取ってしまえばと思うが、そうすると、同機種に同構にしか復元出來ない事が多い。
アプリケーションのバックアップは、実行ファイルと、実行時に參照しているファイル。參照しているファイルが參照したファイルと、レジストリをバックアップする必要がある。そこまでやってダメなら、きっぱり諦めるという気持ちも必要だ。
それに、この世界では必要ないアプリケーションも多い。それらを消すだけで、かなり余裕が出來る。実行にリソースの余裕を作るのは、サービスの停止から始まって、同時起するプロセスをどこまで削れるかという事になる。この辺りの説明をしだすと、それだけで本が書けてしまう。いずれは、誰かに教えなければならない事はわかっているが、今は、”道として使える”人間を増やす事が大事だ。臺數的には、まだ數百臺は眠っている。そのうち、実用に耐えられないや、俺が個人的にしいを含んでいるが、それでも、かなりの臺數だろう。
バッタ屋から流れてきたであろうまである。どういう理屈なのか、教えてしい。Amaz○nやヨド○シに注文できれば、一番いいのだけどな・・・神も、そういうチート能力の方が嬉しかったな。支払いの方法が難しいけど・・・。
そこで、まずは教える対象に電話する『カルラ。今大丈夫か?』『え?あっはい。大丈夫です。アルノルト様ですか?』『そうだ。マナベ商會はどうだ?』『問題はありません。問題は、店長が一切來てくれない事です!』『そうか、そんな店長は首にして、カルラが店長になると言うのはどうだ?』『嫌です!こんな店の店長なんて死んでもやりたくありません』『そんなにか?』『えぇ心臓に悪いです。教會の”お偉いさん”が、來るし、陛下がお忍びで來るような店からは、さっさと・・・いえ、なんでもありません。それで、何か用ですか?』『あぁ6名程、勤というか、俺の手伝いをしてしいけど、できそうか?』『ちょっと待ってください』
誰かと相談しているようだ
『大丈夫ですが、マナベ商會での仕事と平行になってしまいます。6名は固定の方がいいですか?』『う~ん。固定じゃないほうがいいかな。し、ほんのしだけ覚える事があるから、決まった時間に、俺が教えに行く事にするけど・・・それなら、どう?』『本當に、”ほんのし"ですよね?それなら、大丈夫だと思います。場所はどうしましょうか?』『マナベ商會と平行なら、王都の方がいいだろう?俺がそっちに顔をだすよ。とりあえず、3日後に、一度コンラートと向かう事にする』『わかりました。お待ちしています。それから、アルノルト様。何なら、迷宮ダンジョン攻略の時に、隠を拾われたとか・・・その辺りの事もお話いただけるのですよね?』『あっ・・・勿論だよ。その為に、コンラートも行くのだからね』『それは良かったです。クリスティーネ様や陛下には、ご報告していないので、どうしようかと思っていた所です』
セーフって事でいいよな。バレても困る事ではないからいいのだけど、なにか言い出しにくかったからな。カルラから、話が伝わってもいいかな・・・。
『あっうん。それじゃ3日後に、行けそうになったら連絡するな』『はい。かしこまりました』
よし、これで領地のデータ化への一歩目が踏み出せる。正直、紙ベースの數字を追っていても頭にってこない。データベース化したいのだが、それには、データも足りなければ、手間ばかりかかってしまう。できれば、數十人が問題なく使えるようになってから、データベースの設計をおこなって、フロントエンド部分を作したい。データを見るのは、俺だけだろうから、SQL文法を力して、コンソールで見ていてもいい。誰かに提出する時に、清書するためだけに吐き出してもいい。
ニコニコしながら、最下層に向かう。新しく流れ著いたで、何か面白いがあれば嬉しいな。
じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導士、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】
【2022年6月1日 本作が角川スニーカー文庫様より冬頃発売決定です!!】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辭めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんだすか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に曬しかねないとのギルドマスター判斷だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。 その後、ギルマス直々にオーリンへの隨行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて勵ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所屬する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。 小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを毆りつけようとした、その瞬間。 「【拒絶(マネ)】――」 オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出來ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一體――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。 「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都會に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都會系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快なみちのく冒険ファンタジー。
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