その後ソウマは全ての魔を倒し、死を無限収納インペントリにれて転移眼で王都近くの森に戻ってきた。

「ふぅ。疲れた」

『お疲れ様です。あの數の魔を倒すことで、レベルは130を超えました。』

「よし。それってこの世界でどれくらい強いの？」

『トップクラスにります。剣のスキルでマスターに葉うものはもう居ないかと。特殊剣ならば別ですが。』

「特殊剣？何それ」

『特殊剣というのは簡単に言えば流派です。〜流とかそういう人が開発した剣の事です。』

「なるほど。ステータスを確認してみるか。『ステータス』」

【名前】 鳴神創真

【年齢】 15

【別】 男

【種族】 人族

【レベル】136

【力】 598500／598500

【魔力】 5069000／5069000

【スキル】

剣Lv20　【UP!】

雙剣Lv5　【New!】

短剣Lv3　【New!】

弓Lv3　【New!】

棒Lv15　【UP!】

斧Lv10　【UP!】

投擲Lv3　【New!】

炎魔法Lv14　【UP!】

水魔法Lv15 　【UP!】

氷魔法Lv8　【New!】

風魔法Lv10　【UP!】

土魔法Lv6　【New!】

魔法Lv8　【UP!】

闇魔法Lv9　【New!】

強化Lv14　【UP!】

気配察知Lv8　【UP!】

気配隠蔽Lv6　【New!】

鑑定Lv5

テイムLv3

力自回復Lv5　【New!】

魔力自回復Lv7　【New!】

自然治癒　【New!】

魔力的攻撃耐Lv5 　【New!】

理的攻撃耐Lv4　【New!】

狀態異常耐Lv4　【New!】

指揮Lv3　【New!】

殺気　【New!】

【固有スキル】

化　【New!】

瞬腳　【New!】

天歩　【New!】

毒霧　【New!】

狂化　【New!】

咆哮　【New!】

吸収

分裂

 無限収納インペントリ

 月の道標

 六星の魔眼

【武】　斬魔刀　斬羽

「隨分と上がったな。」

『これならば、大抵の事は出來そうですね』

「そうだな。よし、死を無限収納にいれて帰るか」

『素材は売ってしまいましょう』

「ああ。」

ソウマはどんどんと死を無限収納にれていく。5分くらいだった頃には死はもうなく溜まりだけになっていた。

「これはちょっとやだな」

『燃やします？』

「そうするか。『我が魔力を糧にして我に業火をもたらせ　フレイムオーシャンズ』」

ソウマが魔法を唱えると溜まりがあった場所やその周りが蒼い炎に包まれた。

炎は高く燃え上がらず、低くしかし、強く燃えていた。

『空気を十分に取りれ蒼い炎の狀態を保ち、それを威力はそのまましかし範囲を狹くすることで通常よりも高い溫度で燃やす。隨分と恐ろしい魔法を使いましたね』

「まあ、やってみたかったんだよね。屬で新しい魔法を作るの。」

『それならば、新しい屬を作る訳では無いので、イメージさえ出來ればあとは、詠唱をするだけで作れますからね。これは炎魔法の上級って所でしょうか』

「それくらいかな。魔力作が難しいねこれ」

炎を付けてから五分ほどたった頃にソウマは炎を消した。

燃えていた所には既に溜まりはなく、地面も1部ガラスとなっていた。

「これでいいかな」

『しやりすぎですが良いかと』

「じゃあ戻るか」

ソウマは転移眼を使って王都の近くの森に転移した。

『マスター。マスターの服は今でかなり汚れています。そのまま王都にると騒ぎになるので服を変えた方が良いかと』

「ほんとだ。じゃあ作るか。せっかく強い武を作ったんだ。強い裝備でも作るか」

ソウマは魔力を限界まで高める。

「創眼」

ソウマは強い裝備を求めて魔力を限界まで込めた。

すると、鋭いが放ち始め目を開けていられなくなる。

ソウマが目を開けると目の前には一式の服があった。

鑑定してみると斬羽と同じように驚いた。

鬼龍神の服(上・下)

《種類》神

《効果》破壊耐、魔法耐、理耐、斬撃耐、衝撃耐、サイズ調整、重量軽減、溫度適化、隠蔽、基礎能力上昇、避け、防水、耐炎、耐水、耐熱、耐冷、

鬼龍神の外套

《種類》神

《効果》破壊耐、魔法耐、理耐、斬撃耐、衝撃耐、サイズ調整、重量軽減、溫度適化、隠、隠蔽、耐炎、耐水、耐熱、耐冷、絶対防、刺突耐

天龍神の靴

《種類》神

《効果》破壊耐、魔法耐、理耐、斬撃耐、衝撃耐、隠蔽、サイズ調整、重量軽減、無音、隠蔽、耐炎、耐水、耐熱、耐冷、速度上昇、斬腳、豪腳

これが出來た裝備(服)の詳細だった。

「俺は神量産機か？」

『機械ではないので違うかと』

「そこじゃないのよ」

『分かっております。今回は通常ではありえないことです』

「じゃあどうしてそんなことが起るのさ」

『エルフィン様からの介がありました』

「エルから？なんでだ？」

『恐らく、これからマスターにかかる數々の試練に対する応援的な？』

「いや、何それ聞いてないよ？」

『冗談です。あの方のことですから、遊びでやってるかと思います』

「は？神そんなんでいいんかい」

『あの方ですから』

「はぁ。出來たのもはしょうがないし著るか」

ソウマは新しい服に著替えると、サイズが勝手に変わっていきソウマに丁度よい、狀態になった。

「これがサイズ調整の効果か。これなら大丈夫だな。王都に戻るか」