《空間魔法で魔獣とスローライフ》スマホの使い方
お鶴さん宅は、服屋"鶴の恩返し"の二階部分が居住スペースらしい。
住み込みのお弟子さん數人と、侍が二人いたよ。
ここまでくると人里に溶け込んでる所の話じゃないね。
因みに、ヌシ様はするけど、窟に住む気はないらしい…オロの立場よ。
それで、到著するや否や水浴びさせられ、僕とオロは著せ替え人形と化した。
テルとゴンタを見て「ペット用の服もいいかも知れませんわね!」とお鶴さんの一言により、弟子達によるデザイン合戦が始まっていた。
「それでは、明日デザインを拝見しますわ。」
「「「はいっ!!!」」」
やっと終わったみたいだ。
「申し訳なかったですわ。いいモデルがいると、皆昂ってしまいますの。」
「この袴きやすいのだ!」
オロはノリノリだったみたいだね。
「こちらにある服は、お二人に似合うモノを揃えましたので貰って頂いたいのですわ!」
十著ずつ位あるのだけど!?
「こんなに?」
「こんだけ、ですわ!もっと沢山ありましたが厳選したのです!」
ここは素直にけとっておこう。
「ありがとう。」
空間収納に服をしまう。
流れで服を貰ってしまったけど、そろそろ本題の"スマホ"だ。
「お鶴さん、スマホの使い方教えて貰っていいかな?」
「あ、そうでしたわね。」
あれ?忘れてた?
そのために泊まりに來たんだけど。
それでは…と始まり三十分後。
説明けてきました、やっぱり魔力高能だね。わかりやすい様に言い換えてダイジェスト!
まず魔力を込めると電源がり、流し続けると充電される。充電の有無は持ったじで分かる。
登録を行うと端末接続が出來る。
「登録」と言い畫面にを垂らすと吸収され解析される。
登録された狀態で「端末接続」と言うと脳で直接作出來るよになる。
分証登録
魔力を込めたのと登録を行ったことで、ほぼ完了している。
分証表示
名前 : タチバナ コウ   別 : 男    
種族 : ハーフエルフ (???)
年齢 : 21
Lv    : 3
冒険者ランク : F             BP : 0
商業者ランク : /              SP : /
分証はこんなじ、レベルの概念あったんだね。鑑定のスキルがあれば見れたらしい。
そしたらあったよ、ステータス。
ステータス表示
____________________
名前 : タチバナ コウ   別 : 男    
種族 : ハーフエルフ (???)
年齢 : 21
Lv    : 3
屬 : 無
魔法 : 空間魔法、空間収、
結界、(転移)
スキル : 魔言語*、魔力超回復* 、
狀態異常無効*、(???)
加護 : (アルテマール神の加護*)
____________________
HPとかの表示は無いみたいだね。お鶴さんが言うには、レベルが上がるとの基礎能力は覚的に上がってるらしい。
(   )の部分は見せたくない所を任意で隠せる。
(?)は分からないと言われた。
スキルは努力でに付く事もあれば、レベルや加護で取得するのもある。
パーティーの分証登録(仮)
登録したい者が「分登録」と言い魔力を流すと完了。簡単便利!
折角なのでオロのステータスを見よう。
オロがステータス閲覧を承認すると表示される。
____________________
名前 : オロ       別 : 
種族 : 人間 (             )
年齢 : 12 (           )
Lv    : 46 (      )
屬 : 無
魔法 : 再生、腐蝕
スキル :千里眼、毒無効、腐食無効、
魔力知、(             )、魔力吸収*、
理耐*
加護 :(              )
____________________
大分偽ってると思う。
オロが言うには人化すると能力が下がるのでこんなもんだろうとの事。
再生と腐蝕って…刀を朽ちさせたのは腐蝕の魔法だったんだね。
従魔登録
これはテイマーの人が魔を服従させる為に奴隷紋を使うらしいんだけど…
その奴隷紋を発させて登録するらしい。
それは嫌なので他の方法が無いかお鶴さんに聞いたら、魔法を使って登録出來るが、ギルドに発注しないとダメみたいだ。
明日ギルドに行くからその時に頼もう。
従魔登録は出來なかったけどステータス表示は出來るからテルとゴンタのを。
____________________
名前 : テル       別 : 雄
種族 : ライトニングラーテル (聖獣)
Lv    : 5
屬 : 雷、風、土
スキル : 理耐、狀態異常耐、
雷屬無効、風屬耐、魔力知、
強化*、(言語理解*)
備考 :
天罰を與える雷を落とす役目として、神様に仕えたという言い伝えがある。そのために別名を"雷獣"と言われている。
____________________
名前 : ゴンタ      別 : 雄
種族 : イグニスベアー
Lv    : 52
屬 : 火
スキル : 火屬無効、麻痺耐、
小化、魔力知*
備考 : 
ファイアベアーの進化種。赤茶の並みで、黃い鬣があるのが特徴。腕の鱗から炎を纏い攻撃を繰り出す。
長2.5m〜3.5m
____________________
人と魔で表示の仕方違うんだね。
魔の表示の仕方、ポケ〇ン図鑑みたいだね。151匹集めようかな。
とりあえず、明日は朝からギルドだ。
今日はもう遅いし、テルとゴンタとベッドにる。もふもふもふ……。
おやすみなさい。
ニセモノ聖女が本物に擔ぎ上げられるまでのその過程
借金返済のために紹介された話に飛びついたが、それは『聖女様の替え玉』を務めるというお仕事だった。 職務をほっぽり出して聖女様が新婚旅行に出かけちゃったので、私が聖女様に扮して代わりに巡禮の旅に行くだけの簡単なお仕事です……って話だったのに、ふたを開けてみれば、本物聖女様は色々やらかすとんでもないお人だったようで、旅の護衛には蛇蝎のごとく嫌われているし、行く先も場合によっては命の危険もあるような場所だった。やっぱりね、話がうますぎると思ったんだよ……。 *** 主人公ちゃんが無自覚に聖女の地位を確立していっちゃって旅の仲間に囲い込まれていくお話です。多分。 司祭様→腹黒 雙子魔術師→ヤンデレショタ兄弟 騎士団長さん→椅子
8 175【書籍化決定】愛読家、日々是好日〜慎ましく、天衣無縫に後宮を駆け抜けます〜
何よりも本を愛する明渓は、後宮で侍女をしていた叔母から、後宮には珍しく本がずらりと並ぶ蔵書宮があると聞く。そして、本を読む為だけに後宮入りを決意する。 しかし、事件に巻きこまれ、好奇心に負け、どんどん本を読む時間は減っていく。 さらに、小柄な醫官見習いの僑月に興味をもたれたり、剣術にも長けている事が皇族の目に留まり、東宮やその弟も何かと関わってくる始末。 持ち前の博識を駆使して、後宮生活を満喫しているだけなのに、何故か理想としていた日々からは遠ざかるばかり。 皇族との三角関係と、様々な謎に、振り回されたり、振り回したりしながら、明渓が望む本に囲まれた生活はやってくるのか。 R15は念のためです。 3/4他複數日、日間推理ランキングで一位になりました!ありがとうございます。 誤字報告ありがとうございます。第10回ネット小説大賞ニ次選考通過しました!
8 58腹下したせいで1人異世界転移に遅れてしまったんですが
授業中によくある腹痛によりトイレに行こうとした主人公の高校生藤山優。しかしドアが何故か開かない。なんかこれ神様の結界らしい。しかしもう漏れそうなので結界ぶち破ってトイレ行っちゃった。 ふぅ…スッキリ。―――あれ?誰もいなくね? オタクの主人公からしたらとても楽しみな異世界生活。しかし待っていたのは悲慘な現実だった。 イチャイチャ×王道最強主人公×復讐のクラス転移ものです! ※ハーレムはないのでご注意を 2018年 8月23日 第1章完結 2019年 1月7日 第2章完結 2019年 6月9日 第3章、物語完結。 作者の別作品 「美少女転校生と始める學園生活」 「クレイジークラスルーム」 Twitterやってます。 @harakuda4649 フォローの方お願いします。
8 134井戸の中【完】
裏庭にひっそりとある、その古びた井戸。 誰からも忘れ去られて腐って黒ずんだ姿は、近付くのも恐ろしい程にとても不気味だった。 ーーだけど、それ以上に不思議な魅力があった。 次第にその井戸に取り憑かれてゆく俺。 そこは、俺の過去を隠す秘密の場所ーー。 ↓YouTubeにて、朗読中 https://m.youtube.com/channel/UCWypoBYNIICXZdBmfZHNe6Q/playlists ※ 表紙はフリーアイコンを使用しています 2018年10月29日 執筆完結作品
8 58異世界転生〜貰ったスキルはバグ並みでした〜(仮題)
普通の高校1年生の主人公の八神優羽(やがみゆう)は、一緒に學校から帰っていた幼馴染の桜井結月(さくらいゆづき)を助たが、優羽はその車に轢かれて死んでしまった。そして、神たちと出會い貴族のヘンゼル家の三男アレク・ヴァン・ヘンゼルとして異世界で第二の人生を歩んでいく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作者はこれが初作品ですので、読んでみてどんな感じか、どこを改善したほうが良いかなどを、コメントでやさしーく、やさしーく教えてください!(豆腐メンタルが傷付きます…) 題名などはまだ仮なので変えるかもしれません…。
8 62神は思った。人類の7割をアホにして、楽しく見守ろうと
神は望んだ、爭いのない平和な世界を 神は望んだ、笑顔の絶えない世界を 神は思った、ではどうするべきか そして神は創った、人類の7割がアホの子の世界を
8 160