これからどうしよかなー」

「どうしたんですかコウさん？」

キリハと結婚してからキリハにはコウさんと呼ばれている。ちなみに結婚してから毎日お楽しみとわけではなく普通に一緒に寢てるだけである。理由としてはこちらの世界の人年齢は15歳だからである。キリハは14歳なので、15歳なるまでお預けである。

また榊斬が異世界から召喚されたことなどもろもろ話してある。

「金なら働かなくても生きてけるぐらいあるけど特にすることないしなぁ」

「旅でもしますか？」

「それもいいけどしはゆっくりしてたいしなぁ」

「なら家買いましょう！夢のマイホームを」

「そうだな。家あれば旅してても転移でいつでも帰れるしな！よし今から買いに行ぞ！」

ーー不産屋ーー

「家を買いたい」

「どのような家を、所で？」

「部屋數が多いのと、庭付き広めでたとは風呂付きの家」

「それでしたらこの件しかありませんが」

その件はなんというか屋敷だった

「や、屋敷？」

「はい、もともとは貴族様のお屋敷でしたが引っ越しなされて売りに出されたのです。もう住まないし要らないから安くていいと言って、なのでお値段は白金貨1枚です。」

「買った。」

不産屋の店長に白金貨1枚を手渡した

「た、たしかにけ取りました。こちらが契約書とお屋敷の鍵、その他書類となります。鍵に関しては魔道になっておりまして魔力を流すと鍵がでる仕組みとなっております、またこちらがお屋敷までの地図になります。またのお越しを」

このあいだキリハは固まっていた

ーーお屋敷ーー

「思ったより広いな」

「そ、そうですね」

「まぁ中にるか」

「はい！」

「ふむ、汚いな」

「誰も管理していませんでしたからね」

「しかない作るか」

『ソフィアなんかいい魔法ない？』

『ありますよ、生活魔法極ですね。

生活魔法極

・生活魔法の上位魔法

・生活魔法にくわえを直す修復、を新しくする取替え、の強度を上げる補強を新たに追加した魔法

もう作りましたから使えますよ、マスター』

『いつもすまんな』

『いえいえこれが私の役割ですので』

「よし、キリハはし外で待機、すぐに済む。」

「〘生活魔法極〙発！」

「もう良いよ、キリハ。家にろう」

「いまのなんですか？」

「生活魔法だよ。家を、綺麗にした」

それから家の中を歩き回り部屋を見て回ったところ家や食、蔵書などそのままだったこの家に何かあるのかし心配になった