人間の街へ行く事になったが何か問題があるだろうと俺は思ったが、案外そうでもなかった。

俺は魔力量が多いだけでただの銀髪のイケメンである、自分でイケメンっていうの気持ち悪いな...

レイの方も初めてあった時に來ていたドレスは捨てて、黒い西洋服を著ている (魔法で作った)

実のところ魔族と人間の差なんて見た目だけらしい、レイの翼はなくなり今はただの銀髪ロングの無口な可いの子だ。

そういえばレイからは強い魔力とかをじない、こういう疑問は直ぐに聞くのが一番なのだ

「なんでレイからは魔力をあまりじないんだ？邪神になって魔力をよくじ取るようになったんだけどレイからは全くじないんだけど...」

「.....シン様は魔力作、を知らない？魔力作...知らないのに魔法使えるのは...おかしい」

どうやら魔力作ってものがあるらしい、魔法なんてジェネシスと同じ覚でやったら使えたからなぁ...

「なんか覚でやってたら使えたんだよね、魔力作ってものを使えたら俺のダダれになってる魔力どうにかなる？」

「ん...なる、レイが...教える」

やったぜ

「うおりゃぁあああ」

「ん...//もっと優しくして...」

「ご、ごめん...」

「.....大丈夫、もうちょっと...あっ」

「もうすぐ、イける！」

會話で分かると思うが今魔力作の練習をしている。

決して"そういう"事をしているわけじゃない。

ホントだよ？

レイに対して回復魔法を使ってその魔力を調整する事で覚を摑もうとしているのだ。

普通は魔力作が出來ないと魔法を使うことすら出來ないが俺は使えるのでその応用でやっているらしい。

所々レイの聲がアレなじに聞こえるが気のせいである...多分

修行を初めて2時間程で俺は覚を摑めるようになってきた。

心臓の隣くらいに魔力の生産機の様なものがある様にじる、一般的には魔力核と呼ばれているらしい。

これさえ摑めれば後は簡単だそうだ、れている魔力を全に抑え込めるじでやれば...

「出來た...」

「シン様早い...普通二ヶ月はかかる...」

どうやら俺は魔力作を覚えれたらしい。

レイにありがとう、と言うと嬉しそうに笑ってくれた。

魔力作を覚えれた事によって魔法の発速度や威力がかなり上がった、魔力作の修行は毎日やっていこうと思った。

俺とレイは魔法で人間っぽい服を作り二人で近くの街に行く事にした。