ドラゴンの素材を見ると男が良に話しかける。

男「おま、お前…一………どこここで」

男が良に恐る恐る問いかける。

良「え？普通森にいたドラゴンを倒して奪っただけだよ？」

付の人も驚く、それは例えられないほどに。

付「ちゃ、ちゃんと鑑定結果は……ドラゴンのそそ素材ね………」

付の人が必死に揺を隠すが、隠せないほどに驚く。

付の人が揺して固まっていると、周りいた數の冒険者が大聲をあげて、喜ぶ。

「やったー！これで雑魚魔も出てくるぞーー！（涙」

「これでモヤシ生活をしなくていいんだ（涙」

「よかった、よかった、よかった（涙」

良「（なんかいい事をしたようだ、これもチートのおかげだな）」

男「おい（涙）喜べよ、これもお前の功績なんだから（涙」

そうこう皆が喜びながら話していると、男が宣言する。

男「今日は俺の奢りだぁぁぁぁぁ、好きなだけ飲め飲め！！！！」

そう宣言すると冒険者が上がる。

「うおぉぉぉぉぉ」

「いいぞぉーー」

「フォーーーー」

冒険者が飲みの席に座る。

そして々な場所で雑談が始まる。

男「どうやって倒したんだ？ドラゴンを10匹なんて、SSランクの冒険者でも一人で10匹なんて到底不可能なのに」

良「普通に剣技……剣で倒したんです」

男「剣でドラゴンを倒したのか！！？」

周りがこちらを見る。

「まじで？」

「それはやばいなぁー」

男が大聲を出してこちらをみた冒険者たちに男が言う。

男「冗談だよ」

と言うと冒険者達が雑談に戻る。

雑談に戻ったのを男が見ると。

男「すまん、すまん。一つ聞いていか？」

良「なんだ？」

男「ドラゴンの皮を斬るほどの剣ってどこで買えるんだ！？」

良「これは買ったものじゃなくて、貰ったものだよ」

男「だ、誰から」

良「んーそうだな（ここで勇者っていうと、また騒ぎになるから）頼れる人に」

男「へぇーこの世の中にはそんな人がいるんだな。俺もその人達みたいに皆らはなくちゃ」

良「俺も見習いたいよ」

男「ところでお前の名を教えてくれ」

良「俺の名前は秋山良」

男「俺の名前はハバナだ」

良・ハバナ「よろしく」

良とハバナが握手をする。

ハバナ「そうだ、無理な話かもしれないが、聞いてくれ」

良「なんだ？」

ハバナ「俺のパーティーにらないか」