《FreeWorldOnline~初めてのVRはレア種族で~》3話
「おはようございます」
目が覚めた
今は何時だ?
8時か………
昨日は相當疲れていたんだな
飯食ってログインするか
「いただきます」
今日の朝ごはんは
軽くした
食パン焼いて
マーガリンを塗っただけの朝食
まぁ普通だな
「ごちそうさまでした」
さてと朝食もすませたし
し休憩してからログインするか
さてと休憩もしたしログインするか
《アカウント名Ryota1080がログインしました》
ふぅ昨日の続きだな
取り敢えずステータス確認するか
ステータスオープン
プレイヤー名:アズマ
種族:鬼神
別:男
本職:気闘家
副職:魔闘家
Lv:25
HP:1500/1500
MP:3000/3000
SP:3000/3000
GP:2500/2500
STR:850
VIT:400
INT:150
MND:200
DEX:800
AGI:600
LUK:300
種族スキル
鬼神Lv1【常時】、覚醒、神威
職業スキル
纒【気】改Lv40、気力作 ★、纒【魔】改Lv40、魔力作 ★
通常スキル
鑑定Lv1、採取Lv2、HP自回復 ★【常時】、SP自回復 ★【常時】、MP自回復 ★【常時】
創作スキル
気弾 ★、魔弾 ★、気配察知【常時】、神力作Lv32神弾Lv1、纒【神】改Lv20
教習スキル
格闘 ★
稱號
創造神の、ウサギキラー、天拳に認められし者天拳の弟子、ゴブリンキラー
ステータスポイント75
スキルポイント97
おぉやっぱり長してるなー
というか神威っていつのまにてにいれたんだ?
まぁいいか
ってことは今のステータスで計算し直すと
纒【神】改の今の倍率は消費1につき6倍だから
だいたい         13×6=78
覚醒で3倍   78×3=234
神威で1.2倍だから    234×1.2=280.8
なので全ステータス約280倍
さらに効果時間中はダメージ無効
これは………
強すぎるな
まぁ奧の手の奧の手だな
さぁ昨日の迷プレイヤーから貰ったを売りに行くか
結構店とかも出してるんだな 
これたぶんほとんどがプレイヤーだな
どうするか武防の買い取りはどこでやってるのかな?
「ねぇ、そこのあなた!」
「俺のことか?」
「そうよ、さっきから何か探しているけど何を探しているの?」
「あぁ、いらない武防を売れる場所を探していてな」
「へー、そうなんだよかったら私が買い取ろうか?」
「いいのか?」
「いいわよ、ここ防屋だから」
「そうだったのか」
「なら………」
「どうやるんだ?」
「あら、わからないの?」
「あぁ」
「普通にインベントリから出せばいいよ」
「わかった」
「これとこれとこれだ」
「んー、じゃあだいたい500Gね、悪品だし」
「わかった」
「そういえば、あなたの防、どこでてにいれたの」 
「師匠から貰った」
「師匠って住民のこと?」
「そうだ」
「へーそういうの貰えるんだね」
「あぁ、これは結構便利だぞ。あっそうそうこのポーションはどこで売れる?」
「!?」
「これ、どこでてにいれたの」
「プレイヤーとの決闘で貰った」
「決闘?じゃあ昨日の迷なプレイヤーと戦ったプレイヤーってあなたのことなのね」
「まあ、そうだな」
「んーと、どこで買い取れるかって話だったよね」
「あぁ」
「正直、買い取れるところは無いわよ」
「どう言うことだ?」
「そのポーションって回復量がすごく高いのよ、どれくらいっていうと、それ一本あれば最前線のプレイヤーのHPを8割回復するぐらいよ」
80回復で8割?
まさか最前線の攻略組でHPが100前後なのか!
えっじゃあ俺のステータスって
異常なのか?
いや、異常だよな
「じゃあ、俺には必要無いし、あげる」
「いいの?本當に」
「別にいい」
「ありがとう、そうだフレンド換しない?」
「あぁいいぞ」
《プレイヤー名イナリがフレンド申請してきました承しますか?》
承認っと
よしこれでフレンドだな
「じゃあまた何か見つけたら持って來て買い取りするから」
「あぁ、ありがとな、イナリ」
初めてのフレンド
明日は部活終わってからやるか
そういや
あいつらもやるっていってたな
學校で確認するか
さてと、やることなくたったな………
前にゴブリン倒しに行った時の街に行くか
何かあるかもしれない
テレポート
ついたな
やっぱりテレポートって凄いなー
じゃあ々と聞いて行くか
ん?
味しそうな匂いだ
おぉ焼き鳥が屋臺で売っている
食べてみたいな………
食うか
「おっちゃん一本頂戴!」
「一本10Gだ」
「これでいいか?」
「おう!また來てくれよな」
「あぁ」
うまいなぁ
これで10Gか………
いやぁ得した気分だ
他には何かないかな?
ここにも道場があるのかな?
聞いてみるか
「なぁおばちゃん」
「なんだい?」
「ここらへんに道場はないか?」
「道場?それならあそこを行ったところを右に曲がればあるよ」
「本當か!ありがとな、おばちゃん」
「いいわよ、そんなの別に」
よし!
道はわかった全速力で行ってやる
ただたんに行くだけじゃ面白くないから
足を地面を蹴る一瞬だけ強化して消費を減らしてみるか
おぉ結構速いなさらに消費も減らすことができた
一瞬だけの強化は攻撃にも使えると思うから、この覚は覚えといた方がいいな
っと
ついたな
「すいませーん」
「ってこい」
「どうも」
「ん?お前、それは天拳の!」
「これですか?」
「あぁそうだ!それをどこでてにいれた?」
「道場で最後のステップを達したら、餞別だって」
「そうか………ところで、ここが何の道場か解るか?」 
「わからないです」 
「わからずに來たのか!?まぁいい、ここは天腳の道場だ!天拳とは、まぁライバルみたいなもんだ」
「そうなんですか」
「そうだ。ここに來たということは、修行つけに貰いに來たんだろ?いいぜ修行つけてやる」
「ありがとうございます」
「だからこれからは俺を師匠とよべ」 
「はい、師匠」
「じゃあ早速、腳の使い方、教えてやるよ!」
「はい」  
はぁはぁはぁはぁ
だいたい何時間ぐらいだ八時間か
ってことは今は晝間か
ステータスの確認は
晝飯を食ってからにするか
《アカウント名Ryota1080がログアウトしました》
ふぅ
疲れたな、
明日は學校だし
今日はもう疲れることは控えようかな?
さてさて飯だ飯!
今日の飯は冷凍チャーハン
昨日と同じやんけ
まあ、うまいからいいんだけどな
ふぅ食った食った
休憩したら、勉強するか………
今日はアジアについてのまとめだな
昨日は數學と國語をやったからな
終った~
さぁてログインするか
《アカウント名Ryota1080がログインしました》
さてと早速
ステータスオープン
プレイヤー名:アズマ
種族:鬼神
別:男
本職:気闘家
副職:魔闘家
Lv:25
HP:2000/2000
MP:3200/3200
SP:3200/3200
GP:2700/2700
STR:900
VIT:420
INT:150
MND:200
DEX:850
AGI:700
LUK:300
種族スキル
鬼神Lv1【常時】、覚醒、神威
職業スキル
纒【気】改Lv60、気力作 ★、纒【魔】改Lv60、魔力作 ★
通常スキル
鑑定Lv1、採取Lv2、HP自回復 ★【常時】、SP自回復 ★【常時】、MP自回復 ★【常時】
GP自回復Lv1【常時】
HP自回復のGPバージョン
GPはSPとMPの総合なので、SPとMPも回復する
創作スキル
気弾 ★、魔弾 ★、気配察知【常時】、神力作 ★、神弾Lv1、纒【神】改Lv30
教習スキル
格闘 ★ → 近接格闘 ★
地
距離をめて移する技
うまく使えば相手の背後に移することもできる
移できる距離はAGI×0.2m
稱號
創造神の、ウサギキラー、天拳に認められし者天拳の弟子、ゴブリンキラー、天腳に認められし者
天腳の弟子
ステータスポイント75
スキルポイント90
天腳の稱號は天拳とだいたい同じなんだな
あと、この地は結構使えるな
やろうと思えば
永遠にヒット&アウェイもできるしな
地の連続使用で相手に攻撃させないっていうのもできるかもしれないな
なら、地の連続使用の練習でもするか
っと
これ結構難しいな
とんだあとのバランスをとるのが
たぶんバランスさえとれたら
攻撃しながらだとかもできる
取り敢えず適當なモンスター相手に練習させて貰うか
モンスターはっと
いたな、この距離なら地は屆くしいくか
おぉ、驚いてるな
名前は?
グールか
おっといいね!
こいつは練習にもってこいだ
攻撃速度も高いし
攻撃をよけるのならこいつで十分だ
さぁ練習開始だ!
っと危ないなぁ
やっぱりバランスを崩すな
だけどまだまだ
幹はバドミントンで鍛えてある
なら地でもできるはずだ!
よし!バランスはとれるようになった
あとは、攻撃に転ずるのみ!
そい、そい、そい、そい、そいっと
まぁ、簡単だな
もうそろそろいい時間だな
最終ステップをけにいくか
「よく來たな!最終ステップだ!」
「はい」
「もう、わかるよな?」
「はい」
「それじゃあ、始めるぞ!」
最終ステップだ
練習の果見せてやる!
そい、そい、そい、そい!
「おぉ、面白い!地をそう利用するか、だがしかし無駄だ!はっ!!」
!?
ぐぅ………
気の放出か……
完全に忘れていたな
気をつけろ
放出した瞬間にタイミングをあわせて地で問題なく連激は続けれる
さぁ、やってやる
そい、そい、そい、そい、そい
「また、同じ手か?だったら期待外れもいいところだ!はっ!!」
今だ!
そい、そい、そい、そい、そい!
「ぐぅ、まさか、一回やっただけでタイミングを摑むとはな、だけどまだまだ行くぞ」
なっ!
腳で風を起こして
近づけなくする気か?
でたらめだな!おい!
師匠を取り囲むかのような竜巻が出てるじゃねえか
でも、三分以に決著をつければ問題ない
297倍だ覚悟しろよ
師匠
そい
「オラァ!!」
「ぬぅ、まさかこの暴風域を越えてくるとはな」
當たり前だろ?
だけどまだまだ続けるぞ!
「オラァ!!」
まだまだ地も使って
「オラァ!!オラァ!!オラァ!!」
食らいやがれ
鬼神連腳!!
オラオラオラオラオラオラオラァ!!
風が止んだ?
「流石だな、この一撃を耐えて見せろ!風神腳!!」
なっ!風に吸い寄せられる!
うおぉぉぉぉ!! 
今だぁぁぁぁぁぁ!!
地!!
攻撃の瞬間に強化する!
「オラァ!!」
バゴン
「ふぅ、最後の一撃がまだ痛いぜ」
「すみません」
「謝るな!むしろ誇れ!天腳の本気に勝ったんだってな!」
「はい!」
「それと餞別だ!持っていけ」
「ありがとうございます!」
これは………
裝備か、裝備してみるか
天腳印のリストバンド[右] ★8
作に補正
拳で與えるダメージが上昇
裝備者と共に長する
拳に掛かる負擔を軽減
耐久値:∞
天腳印のスリークォーター ★8
作に補正
腳で與えるダメージが上昇
裝備者と共に長する
腳に掛かる負擔を軽減
耐久値:∞
おぉ
結構いい裝備だ
ありがたいな
「ありがとう師匠!」
「別にいい、これからも頑張ってくれたらよ」
「これからも、もっともっと頑張ります!」
「おう!じゃあな、元気でやれよ」
「はい!」
師匠たちはいい人だなぁ
現実でも師匠みたいないい人に出會えたら
楽しそうだな!
まあ、まだまだ人生長いから
これからだよな
取り敢えずできることはやったし
次は何をしようかな?
気弾系の形狀変化を応用して剣で戦ってみるのもありだなぁ
そういえば
神弾を使っていなかったから
試しに神弾でやるか!
おっ! 
あの群れなんかが丁度いいな
剣なんか使ったことないけど
のかしかたは道場で習ったからな
なんとかなるだろ
えっとこいつは
コボルトか 
よし覚悟しろよコボルトども!
切り刻んでやるぜぇぇぇぇ
………結構いいな、切れ味もいいし
折れたら新しいのを使えばいいし
なんなら無限にあるみたいなものだし、投げてもいい
コボルトも一、一は強くないから無雙できるし
「楽しいなぁ!!」
「爽快だよなぁ!!」
「オラオラ!かかってこいよ!」
「そんなものかぁ?」
「オラオラ、無駄無駄ァ!」
「雑魚がいくら來ても、無駄なんだよなぁ!」 
クハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
最高ダァゼェェェェェェェ!!
うん、落ち著いた
頭逝っちゃってるは
これは………恥ずかしい
あぁどうするか………
取り敢えず
ステータスオープン
プレイヤー名:アズマ
種族:鬼神
別:男
本職:気闘家
副職:魔闘家
Lv:30
HP:2000/2000
MP:5000/5000
SP:5000/5000
GP:4500/4500
STR:1350
VIT:700
INT:350
MND:400
DEX:1200
AGI:1000
LUK:300
種族スキル
鬼神Lv1【常時】、覚醒、神威
職業スキル
纒【気】改 ★、気力作 ★、纒【魔】改 ★、魔力作 ★
通常スキル
鑑定Lv1、採取Lv2、HP自回復 ★【常時】、SP自回復 ★【常時】、MP自回復 ★【常時】、GP自回復 ★【常時】
創作スキル
気弾 ★、魔弾 ★、気配察知【常時】、神力作 ★、神弾 ★、纒【神】改Lv80
教習スキル
近接格闘 ★、地
稱號
創造神の、天拳に認められし者、天拳の弟子、天腳に認められし者、天腳の弟子、モンスターキラー
ステータスポイント90
スキルポイント110
頭狂っている時にやり過ぎたな
うん
駄目だ、こりゃ
どうするか………
あいつらに見せたら絶対に々と言われそうだな
まぁいい
どうせなら
あいつらも同じようにしてやる
的にどうするかは決まってないけどな!
て言うか、あいつらの職業知らないしな
まぁなんとかなるだろ
いやぁ
こういうLv以外での長があるっていいよなぁ~
まるで、異世界転生だ
ん?なんか忘れているような?
・・・アッ!
ギルド登録、してないよな………
いや、特にこれと言って何か有るわけじゃないけど
明日、部活終わったら登録だ
うん、そうしよう
じゃあログアウトするか
《アカウント名Ryota1080がログアウトしました》
ふぅ楽しかった
下に降りるか!
晩飯の時間だ! 
「ご飯もうできてるから」
「わかった」
「「いただきます」」
今日のご飯はハンバーグと榎茸の味噌か
榎茸はちぎるのめんどくさがったな
でっかい塊ってるじゃん
まぁ、旨いんだけどな
ハンバーグはボリュームがあっていい
おっともう米が無くなったか
おかわりだ
旨い旨い
モグモグ
「ごちそうさまでした」
休憩したら、今日は月曜日だからな 
走ってくるか
今日はインターバル走でもするか
ふぅ夜風が気持ちいい
さぁ走るか!
っとその前に軽くストレッチして
よし
一目スタートだ
全力で走る折り返し地點で止まらずに走って戻る
スタート地點に戻ったら歩く
これを繰り返す
二本目スタート 
まだまだ余裕だな
三本目からだなきついのは
三本目スタート
ぐぅ、きつい止まりたいが、それをやるともっときついのでやめておく
四本目スタート 
はぁはぁはぁはぁ
余裕がない
五本目スタート
これでラストだぁ
はぁはぁはぁはぁ
終ったな、風呂るか
あぁぁぁ気持ちいい
眠たくなってきたなはやくあがろう
寢る前にをして
明日の用意だ
明日は火曜日だから
時間割は
一時間目は國語総合
二時間目は報
三時間目は英語
四時間目は數學
五時間目は化學
六時間目は世界史
オッケー
よし明日の準備はできた
「おやすみなさい」
じょっぱれアオモリの星 ~「何喋ってらんだがわがんねぇんだよ!」どギルドをぼんだされだ青森出身の魔導士、通訳兼相棒の新米回復術士と一緒ずてツートな無詠唱魔術で最強ば目指す~【角川S文庫より書籍化】
【2022年6月1日 本作が角川スニーカー文庫様より冬頃発売決定です!!】 「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辭めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんだすか!?」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。 原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に曬しかねないとのギルドマスター判斷だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。 その後、ギルマス直々にオーリンへの隨行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて勵ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所屬する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。 小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを毆りつけようとした、その瞬間。 「【拒絶(マネ)】――」 オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出來ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一體――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。 「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都會に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都會系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快なみちのく冒険ファンタジー。
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書籍化しました。小學館ガガガブックス様よりロメリア戦記のⅠ~Ⅲ巻が発売中です。 コミカライズしました。ロメリア戦記のコミックがBLADEコミックス様より発売中です。 漫畫アプリ、マンガドア様で見ることができますのでどうぞ。 「ロメ、いや、ロメリア伯爵令嬢。君とはもうやっていけない。君との婚約を破棄する。國に戻り次第別れよう」 アンリ王子にそう切り出されたのは、念願の魔王ゼルギスを打倒し、喜びの聲も収まらぬ時であった。 しかし王子たちは知らない。私には『恩寵』という奇跡の力があることを 過去に掲載したロメリア戦記~魔王を倒したら婚約破棄された~の再掲載版です 私の作品に対する、テキスト、畫像等の無斷転載・無斷使用を固く禁じます。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
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「キミたちに與える指示は一つだけ。――ボクに従え」機械都市。誰かが初めにそう呼んだ。世界中に突如出現した機械生物【ドレッドメタル】は人類の主要都市を奪い、鋼鉄で構成された巨大建造物『機械都市』へと変貌させた。脅威的な機械生物と戦うために編成された、機械都市攻撃派遣部隊に所屬する小隊指揮長「亜崎陽一」は、特殊な能力を持つ『覚醒者』の少女「緋神ユズハ」と出會い、機械都市東京の奪還を目指していく。超大規模なエネルギー兵器群、超常的な力を行使する覚醒者たち、最先端の裝備を駆使して戦う一般兵。ーーようこそ、絶望に染まった戦場へ
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