《FreeWorldOnline~初めてのVRはレア種族で~》8話
「おはようございます」
今日は金曜日
頑張ってこー
今日の朝ご飯は
パンだ
それしか、なかった
まぁいい
パンも、味しいからな
米には、劣るが
やはり米こそが至高
!?
変なことを考えていた
やはり駄目だなぁ
さぁ學校行くか
今日も晴れていてよかったよ
やはり雨は嫌だ
カッパを著るのが面倒だからな
………懐かしいなあの制服
俺も去年まではあれを著て中學校に言ってたよなー
長したんだな
まぁいい
「おはようございます」
「おはよう」
「おい、東雲」
「何だよ、黒巖」
「いや、何だよじゃあねえよ」
「だから、なんのことだ?」
「いや、昨日教會で加護を貰いに行ったら、新しいのが追加されてるから試しに祈ってみたら、加護にお前の名前が書いてるじゃねえか、しかも加護の効果はぶっ壊れだし、おでLv90臺にまでなったわ、畜生!」
「おう、よかったじゃん」
「いや、何で加護にお前の名前あるの?」
「あぁ、俺が昨日設定したからな」
「そうか……お前の種族、神だもんな」
「あぁ、種族スキルも追加されたしな」
「そうなのか?」
「あぁ、何を司るか決めてな」
「種族進化みたいなか………噓だろ?」
「本當のことだ」
「まぁいい、俺も進化したしな」
「そうか、どうでもいい」
「酷くないか?聞かなくてもいいのか?」
「大丈夫だ、問題ない」
「聞いてくれよう」
「わかったよ、種族何に進化したんだ?」
「悪魔だ」
「ほう、敵対者か……」
「いや、関係ないと思いたい」
「安心しろ、もし仮に敵対してきたら、骨も殘さないから、リスポーンできると思うなよ」
「ちょっ怖いから、ヤメロ」
「まぁ、闘技大會楽しみにしているからな」
「おう、絶対に勝ってやる!」
そうか……
結構名前が広がってしまったみたいだな
つまり、BPも結構増えてるんじゃないか
帰ったら楽しみだな
一時間目 國語
暇だなぁ
適當にノートとるか
やることが無いし最大倍率計算しとくか
今のGPは7500で自回復が【闘】込みで
GP4/s((SP2/s+MP2/s)÷2+GP2/s)
三分間で計算すると
4×180=720で
自回復分を合わせて
7500+720=8220
纒【神】改 ★の消費を三分で計算すると
8220÷180=45.66………
小數切り捨て45
纒【神】改 ★は消費量×10だから
45×10=450
【闘】のスキル効果2倍で
450×2=900
さらにステータス1.5倍なので
900×1.5=1350
覚醒で2倍
1350×2=2700
神威で1.2倍
2700×1.2=3240
合計で全ステータス3240倍ということだ
はっきり言ってチートだ
どうしてこうなった
まぁ強くなる分には嬉しいんだけど
闘技大會の決勝だな
使うとしたら
デメリットもでかいし
二時間目 英語
「暇だ、田中」
「そういうな、績落ちるぞ」
「大丈夫だ、ここの範囲は頭にっている」
「お前みたいに賢いやつが羨ましいよ」
「その分、勉強しているからな」
「そうか、後、お前の加護すごく便利だぞ」
「そうか、ならよかったよ、どんぐらい広まってるかは知らんけど」
「だいたい皆知ってるぞ」
「まじで!?」
ヤバいBPすごい増えてるのは確定だな
「あぁ、そうだ東雲俺のクランにらないか?」
「何でだ?」
「あぁ、加護効果の獨占が目的らしい」
「それを言っていいのか?」
「駄目だと思うぞ、まぁ俺は獨占反対派だし」
「そうなのか」
「あぁ、同じように勧してくる奴も今後もいるかも知れないから気を付けておけよ」
「あぁ、わかった、ありがとな田中」
まじかぁ、まぁどうでもいいが
何か向こうがしてきそうなら
潰すか………
 
三時間目 育
今日もバスケみたいだ
燃えてきた
ボールがきた
さぁ攻め込むぞ!
「水曜みたいにいくと思うなよ!東雲!」
「それは、どうかな?館野!」
こいつ!しつこい
でもなぁ
俺にばっかり集中しすぎだ
「豬又ぁ!」
「任せろ!」
「くそ!ディフェンスしっかりしろ!」
無駄だ
最高速度に到達した
豬又は誰にも止められない
そのままって
あっ!
あいつシュート外しやがった
ナイスカバーだ田中
まずは一點
「取り返す!」
「突破してから言え!」
「それじゃあ行くぞ!東雲!」
これは、アンクルブレイクか?
でも無駄だ
そいつは、一度食らったからな
「同じ手が、何度も通用すると思ったか?」
「何!」
ボールを奪って
そのままマーク空いてる初田にパス!
「初田!」
よし、パスは通ったが
黒巖か……
邪魔をしおって
「黒巖!」
「東雲!お前だけは抜く」
「てめえのドリブルは遅いんだよ!」
そのままボールを奪って
シュートだ
「はっ!そんなところから打ってもらねえよ、ばーか」
うるさいな
黒巖!
俺が得意なのは空間把握だぞ
だから
絶対にる
計算通りってなぁ!
ファサァ    ドンットントン  コロコロ
「何か、言ったか?黒巖」
「くそがァァァァァァァァァァァウゼェェェェェェェェェェェェェェェェェ」
「うるさいなぁ黒巖」
「絶対にやり返してやるからな!」
「かかってこいよ」
ボールがきた
ディフェンスは黒巖か
なら
「絶対に通さない!」
「お前のドリブルがどれだけ遅いか証明してやるよ」
「やってみろ!」
最速で最短で全力で
抜く
バコォォン!
「ハッ?何が起きたんだ?全く見えなかった、気づいたら抜かれていた……だと………」
まずは一人だ
次は館野、お前か
「何が起きたのか、わからないが、絶対に見切ってやる!」
「へぇ、見切れるものなら見切ってみろ」
今相手は警戒している
最速のドリブルを
ならあえて遅くして反応をずらす
「なっ、遅いだと」
狙い通り
そして一気に
素早くいく
緩急つけたドリブルだ
一方だけを警戒してんじゃ
遅いぞ、館野
バコォォン!
よしこのままダンクでいいか
バコン   ダントントント コロコロ……
はい
殘念でした
誰も止められない
まぁ流石にね
俺にもバドミントン部としての
維持があるんだから
「くそぉやられた」
「まだまだ行くぞ、館野」
「最後に勝つのはこの俺だ!」
はぁ楽しかった
殘りの授業も楽しんでいこう
四時間目 家庭科
楽しめないわ、これ
無茶苦茶腹が減る
もうダメ………
食堂
ふぅお腹一杯
これでなんとか頑張れる!
「黒巖は、クランにっているのか?」
「っているぞ」
「クラン名は?」
「クラン名?聞いて驚け常闇の蟷螂とこやみのとうろうだ」
「聞いたことないな」
「噓だろ?トップクランだぜ」
「そうなのか?興味が無かったからな」
「そうなのか、俺は一応副長だぜ」
「すごいのか?」
「まぁ、お前程ではないが有名だな」
「二つ名まであるもんね」
「ちょっ!言うなよ、稲里」
「どんな二つ名なんだ?」
「えっとね、確か、漆黒の貴公子だったっけ?」
「そうだよ、恥ずかしい」
「漆黒の貴公子wwwww」
「東雲にも著いてるよ」
「ナニィ!」
「狂鬼とか、ジャージ男とか、ゴッドジャージとか々あるね」
「噓だろおい!」
「噓じゃないんだよなぁ」
恥ずかしい
取り敢えず、黒巖は闘技大會で、ボコス
五時間目 數學
心を無にするのじゃ
悟りを……開くのじゃ
全てをけれ諦めるのじゃ
何を考えているんだ?
忘れよう
六時間目 保険
特に何もなかった
HR
「最近、不審者が近くで出てるらしいから気を付けておけよ、土日によるまで出歩くとか危ないことはしないように」
「起立」
「禮」
「さようなら」
「「さようなら」」
さぁ部活だ
頑張るぞい
部活中
今日は外連だから
筋トレを重點的にやっていく
正直かなりきついが
甘えは許されない
自分に厳しく他人に厳しくだ
きついのは、皆おなじだ
「ただいまー」
あぁ疲れた
ゲームするか
《アカウント名Ryota1080がログインしました》
よし、ラピスに會いに行くかぁ
何か回りがざわついてるのも気のせいだ
星空の間
「よ、ラピス!」
「あぁ今日も來てくれたんだな」
「あぁ」
っと
ステータスオープン
プレイヤー名:アズマ
種族:鬼神【闘&創造】
別:男
本職:気闘家
副職:魔闘家
Lv:50
HP:4000/4000
MP:8000/8000
SP:8000/8000
GP:7500/7500
BP:25000/25000
STR:2000
VIT:1500
INT:650
MND:500
DEX:1900
AGI:1500
LUK:300
種族スキル
鬼神Lv1【常時】、覚醒、神威、創造、【闘】
職業スキル
纒【気】改 ★、気力作 ★、纒【魔】改 ★、魔力作 ★
通常スキル
鑑定Lv1、採取Lv2、HP自回復 ★【常時】、SP自回復 ★【常時】、MP自回復 ★【常時】、GP自回復 ★【常時】、集中、天眼
創作スキル
気弾 ★、魔弾 ★、気配察知【常時】、神力作 ★、神弾 ★、纒【神】改 ★
教習スキル
近接格闘 ★、地、パリィの極意
稱號
創造神の、天拳に認められし者、天拳の弟子、天腳に認められし者、天腳の弟子、天盾に認められし者、天盾の弟子、モンスターキラー、創造神の友
ステータスポイント150
スキルポイント190
おう、大分増えたなぁBP
「なぁ、ラピス」
「何?」
「創造ってどうやって使うんだ?」
「えっとね、まず創りたいものを想像して、消費するBPを決めればできるよ」
まず創りたいものを想像………
絶対に割れない盾だな
消費するBPは20000でどうだ
おぉ、おぉ!
ピカーン 
「どうだ?ラピス?」
「いいと思うよ」
鑑定するか
遮斷壁
外側からの干渉を遮斷する
おぉええやん
「ラピス、これどうすればいい?」
「創ったにれて収納しようと念じればストックされるから問題ないよ」
「そうなのか、便利だなぁ」
々と暇をみて創っておくか
「なぁ、ラピスちょっと出掛けないか?」
「どこに?」
「特に決まってない、行ってから決めようかなって」
「あのね、お願いがあるの、その、下界の食べを食いたいなって」
「あぁ、そんな事か、別に構わないぞ」
「ありがとう、アズマ」
ふぅ、取り敢えず、ブレイドまで來たが
どうしようか?
「ラピス、どこか行きたい場所でもあるか?」
「あれ!あの焼き鳥が、食べたい」
「あれかいいぞ」
一本50Gか
「何本しい?」
「一本で良いよ」
「おっちゃん、焼き鳥一本!」
「あいよ、50Gだ」
「はい」
「おう、ちょうどだ、ほれ」
「はい、ラピス」
「ありがとう」
「どうだ、うまいか?」
「うん」(*≧∀≦*)
かわいい、いい笑顔だ
「どうしたの?」
「いや、何でもない」
見ていたのが、気づかれてしまった
まぁいいか
「おい、お前!」
「何だ?」
「その裝備どうやって手にいれたんだ!言え!」
「何故?」
「あと、そのNPC見たことないがどうやった!言え!」
「いや、何で?」
「報を獨占するな!言え!言うんだよ!」
「ん?獨占?どういうことだ?」
「いいから、言え!」
話が通じない
これが、MMOの醍醐味とか、言っていたなぁ
でも、実際にやられると
かなり、うざいなぁ………
イライラしてきた
あぁもう無理だ………
「な、何なんだ、それは!」
あぁ?
どうでもいいだろ
《スキル 憤怒を取得しました》
《スキル 威圧を取得しました》
《スキル 殺意を取得しました》
ん?何だ?これ
「アズマ、ダメ」
「ラピス、」
「私がやる」
「わかったよ、お前に任せる」
「ありがとう、アズマ」
「うわぁぁぁぁ」
「止まれ、異」
「な、けない、ログアウトもできないだと」
「我が領域を汚す、不逞の者に、粛清を、全てを滅する、雷を、我が名はラピス、創造神にして破壊神、我が領域を汚した報いをけよ、ヘブンリーエグゼキューター」
おぉ、これが神としてのラピスか
白きがプレイヤーに襲いかかる
が完全にプレイヤーを呑み込んだ瞬間
突如、ワールドアナウンスが全プレイヤーに
屆いた
《《プレイヤー名 アベルがこの世界より、消滅しました》》
プレイヤーの消滅、かつて俺に迷行為をしてきた、プレイヤーが消えた時はアナウンスはされなかった
それが、何故なのか
俺にはわからないが
ただ二つだけ、言えることがある
それは、ラピスを怒らせてはいけないということと
なくとも、俺には関係ないということだ
「ごめんね、アズマ」
「何がだ?」
「こんな、異をこの世界に迎えれて、アズマを不快な気持ちにした」
そうか、ラピスは
俺のために怒ったのか
直接、手を出せない、俺のために
なら
「別に気にしていないし、俺のために怒ってくれて、ありがとな、ラピス」
「うん」(*≧∀≦*)
あぁ、やっぱり
「悲しい顔より、笑顔が一番似合うな、ラピス」
「!?」(///∇///)
あっ!聲に出てた
恥ずかしい
「ねぇ、アズマ」
「何だ?」
「今日はありがとう、楽しかったよ」
「そうか、ならよかったよ」
「また、遊ぼうね」
「あぁ」
「じゃあ、バイバイ」
「バイバイ」
帰ったか……
あぁ、楽しかったよ
闘技大會、絶対に優勝するからな
《アカウント名Ryota1080がログアウトしました》
ふぅ楽しかった
新しく取得したスキルは明日確認しようか
降りるか
今日のご飯はカレーか
「いただきます」
うまい、うまい
明日は部活が終わったら
すぐに帰ったら
闘技大會か
イベント參加人數も多いみたいだし楽しみだ
「ごちそうさまでした」
ふぅ気持ちよかった
明日は朝早い
寢ようか
「おやすみなさい」
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8 91無冠の棋士、幼女に転生する
生涯一度もタイトルを取る事が出來なかったおっさんプロ棋士。 最後の挑戦として挑んだ名人戦は敗北し、一人家で晩酌を楽しんでいた。 そして、いい加減眠ろうと立ち上がった所で意識を失い、命を落としてしまった。 そして気づくと、幼女になっていた。 これは幼女に転生した無冠のプロ棋士おっさんが、史上初の女性プロになり名人のタイトルを手に入れようと努力する、そんなお話。
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